3月21日(火)競馬ブログまとめ

2023/3/21(火・祝)は一粒万倍日と天赦日、

寅の日が重なる最強開運日。

なにか新しいことを始めよう。

さて2歳馬チェックも残すところ11月と12月。

ピッチを上げて終わらせます。

今日も穏やかな心で充実した時間を過ごしましょう。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2022年10月30日(日)新潟 東京 阪神 2歳馬チェック」

10月30日(日) 新潟。Aコース。(1000mを除く)

新潟の馬場は差し有利。

「1R 未勝利 2000m」

勝ったのはイージーオンミー。

次走の500万で0.4差4着ですので

OPですぐには勝てない可能性が高い。

4着だったハウゼが次走で0.5差の完勝。

500万も5戦目で突破。このハウゼは先行決着の中、

上がり2位で差してきています。

 

レースは、正攻法の競馬で勝ったイージーオンミーに対して

ハウゼは後方からの競馬で4角はかなり大きく外を回って

上がり2位で目立つ脚。

未勝利を勝てるのは間違いなかった。

次走で5人気というのはおいしい馬券でした。

OPを意識できるのはハウゼだけではないか。

 

「5R 新馬 1400m」

勝ったのはブラウンウェーブ。

GⅢフェアリーSで0.3差4着ですので

OPは通用しそうです。

4着のスカイロケットが次走で未勝利を0.3差勝ち。

続く500万と連勝。OPも意識できる馬。

 

レースは馬場も味方してブラウンが差し切ったが

スカイロケットが500万を勝っているので

サトノグレイトはもっと粘っていたので500万でも通用する。

 

10月30日(日)東京。今週からBコース。

東京の馬場は差し有利。

天皇賞秋3連単的中!結果が出せてホッとしてます。

 「2R 未勝利 1600m」

勝ったのはノイジーアプローチ。

その後の成績はもう一息でOPは厳しそう。

2着以下も芝の未勝利を勝ち上がった馬はおらず、

ここからOP馬は出ないでしょう。

 

「3R 未勝利 2000m」

勝ったのはニシノプロポーズ。

セントポーリア賞で5着も0.2差ですので500万のメドは立てていますが

OPまでは厳しそうです。

2着のアスコルティアーモの方が面白そう。

3戦とも上がりは2位以上。まだ馬券圏内を外していないし

前走の未勝利戦は0.5差の完勝。まだ上を目指せます。

レースは位置取りの差もありますが思ったより差を詰められていません。

しかし、休み明けの前走で完勝ですし、変わり身があったと見るべきでしょう。

 

「5R 新馬 1800m」

勝ったのはエメリヨン。

まだ2戦しかしていないのでわかりませんが、

OPはどうかというイメージ。

2着のココクレーターは次走で0.3差快勝。

まだ底をみせていない。上を目指せます。

 

レースはココクレーターが直線に向いたときに内が狭くなり

追い出しのタイミングが遅れています。

その差の負けなので勝ったも等しい。


10月30日(日)阪神。Aコース。

阪神の馬場は差し有利。

5R アイルシャイン 出遅れ。中団後方から外を回って、しかも4角で頭を上げる不利。

          それでも後方・大外から差し切った。ラストは手綱も緩めている。 

          500万は突破できる。

「3R 未勝利 1400m」

勝ったのはジュエルピーチ。

次走はOP挑戦するも0.7差9着。

まだ3戦しかしていないので見限れませんがOPは厳しいのではないか。

この未勝利の2着以下の芝で勝ち上がった馬は1頭もいない。

 

レースはジュエルピーチがラストで少しですが突き放す競馬。

しかも道中はかかっていました。

なるほど、それは距離を伸ばしたアネモネSで好走するのは難しいわけです。

1400m以下ならまだOPで好走する可能性はありそうです。

 

「4R 新馬 1200m」

勝ったのはヴィエンヌ。

3戦目の500万で0.1差2着とメドをつけています。

2戦目も0.4差7着に負けていますが上がりは1位でしたし、

まだ底は見せていないと見るべきでしょう。

2着以下は勝ち上がった馬はおらず低レベル。

 

レースはヴィエンヌが後方からの競馬で外を回り

4角は大外を回って鋭く長い脚を使った。

差し有利の馬場とはいえあの脚はOP級ではないのか。

500万で満足する馬ではないと感じます。今後も注目しておきたい。

 

「5R 新馬 1800m」

勝ったのはアイルシャイン。

次走はいきなり重賞に挑戦し1.0差13着に破れましたが

まだ見限れない馬。

2着以下は未勝利も勝てておらず低レベル。

 

レースはアイルシャインが出遅れ。

しかも4角で立ち上がる不利。

それでも長くいい脚を使って大外から差し切り。上がりも1位。

不利があったことを考えればメンバーが弱くても評価できる。

500万は勝てる馬でしょう。


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100点満点の1位。

ナムラクレア。

一流スプリンターの馬体に変わったとのこと。


私の順位も1位。

浜中騎手なら2着までには来てくれるのではないか。

まあ1人気だけに買い方が問題になりそうです。


もちろん当日の馬場状態と枠順と並びが鍵です。

どの馬が先手を取るのか、いいポジションを取れるのはどの馬か。



昨秋のスプリンターズS時には線が細かったが

一流スプリンターらしい体つきになってきたとのこと。


95点。

2位は3頭。メイケイエール、ピクシーナイト、ヴェントヴォーチェ。

すでに私の中では本線にはならない馬たちですが、

鈴木さんのコメントはどうだったか見ていきましょう。


まずはメイケイエール。

馬体が立派になったとのこと。


しかし初の56キロというのがとても気になる。

それに気性難というのがなんとも悩ましい。

M・デムーロ騎手あたりなら面白いと思いますが

池添騎手が抑えられるのか心配です。

本線では買いません。


ピクシーナイト。

馬体はいいみたいだし集中力もある。


馬に力はあるので来てもおかしくないですが

なにせ長期休養明け。

実力はあるので人気がないなら買いだし、

人気になるようだと押さえまでか。


ヴェントヴォーチェ。

体調の良さなら1番とコメント。

1200mのGⅠにふさわしい筋骨たくましい馬とのこと。


確かにオーシャンSで0.3差はいい内容。

短距離でこれだけの着差をつけるのはなかなかできない芸当。

それでも6歳ですし、重賞を勝っているのは2度ともルメール騎手。

今回は西村騎手。あまり触手は伸びません。

押さえるかどうか。


90点。

5位はナランフレグ。

体つきは昨年と変わらないとのこと。

ダッシュが利かない体つきで後から進まざるをえないと。


展開と馬場の助けが必要でしょう。


85点。

6位がグレナディアガーズ。

顔つきに集中力。

1200mにも対応できる短距離体型とのこと。


なるほど。私はちょっと距離が短いと書いたのですが

1400mが一番強い馬なので対応できて不思議ない。

評価を挙げておきます。


80点。6頭。アグリ、ウインマーベル、ダディーズビビット、

トゥラヴェスーラ、トウシンマカオ、ファストフォース。


アグリ。

背中のつくりに余裕があるため1200mは短いかもしれないとのこと。


しかし4連勝は伊達ではないし変わらず注目しておきます。


ウインマーベル。

少し太いというジャッジ。


まあ輸送がありますからね。

私は問題ないと見ています。


トウシンマカオ。

GⅠならもう少しパワーが欲しいとのこと。


それでも4歳馬でまだまだ成長が見込めますし

前走は58.5キロを背負い8枠⑮番で不利な条件。

後方から差してきて4着ですから見限れないと考えています。


他の3頭は来たら仕方ありません。


「高松宮記念 格付け順位」

「GⅠで勝ち負けした馬が上位」

GⅠを勝った馬は3頭。

まずはグレナディアガーズ。朝日杯FSの勝ち馬。

しかし、レースを見ていると1200mは短いように感じます。


2頭目はナランフレグ。昨年の高松宮記念の勝ち馬ですが、

重馬場でしたし、1枠②番で最内を突く丸田の思い切った騎乗が嵌った。

上がりがかかる馬場はこの馬に向いた。今年も渋れば怖い存在。


3頭目は3歳でスプリンターズSを勝ったピクシーナイト。

しかしこの馬は長期休養明け。


そうなると格では上ですがこの3頭は危険も孕んでいます。


次に挙がるのはGⅠで勝ち負けした馬。

昨年のスプリンターズSでタイム差なしの2着だったウインマーベル。

まだ4歳だし騎手も松山。

シルクロードSは負けましたが、59キロを背負ってましたし、

そこで勝つ必要はなく有力の1頭で上位。


そして同じくスプリンターズSで5着でしたが0.2差のナムラクレア。

この馬は明らかに短距離向きの馬でGⅠレベル。

この馬も有力馬の1頭で上位。

前走のシルクロードS1着も好感。


メイケイエールも休み明けのほうが走るタイプで短距離向き。

ただ気性が悪いのと池添騎手が予定されており

どこまで信頼できるか。

能力はここへ入っても引けは取らないはずです。


ロータスランドは昨年の高松宮記念の2着馬。

前走の京都牝馬Sはまさかの最後方からの競馬。

それでいて内をスルスル上がってきて0.2差3着なら

前哨戦として理想的。

先行もできるタイプ。

昨年の秋のスプリンターズSに出れば面白いと考えていた馬。

要注意です。


そしてもっか4連勝中のアグリ。

条件戦からGⅢ勝ち。


前走は58.5キロを背負って勝つ必要のなかったトウシンマカオ。


このへんまででしょうか。


他に重賞を勝ったヴェントヴォーチェもいますがスプリンターズSの結果を見ると

この馬より上位に来た馬のほうが能力が上。


順位をつけると

ナムラクレア

ウインマーベル

トウシンマカオ

アグリ

ロータスランド(馬場が渋れば)

メイケイエール(気性難で順位を下げてます)

この5頭が上位で


ピクシーナイト(長期休み明け)

ナランフレグ(馬場が渋れば)

グレナディアガーズ(1200mは短い)

この3頭を押さえるかどうかで

今のところは考えています。


基本的に速い馬が有利なレースで

良馬場なら7秒台の時計を持っていることが条件になる。

太字が7秒台の時計を持つ馬。


今日はお彼岸ということもあり父のお墓参りに行ってきます。

予約投稿なのでこれがアップされるときはすでに帰ってきていると思いますが、

天気は持ちそうでよかったです。

家の大掃除もしていかないと。

じゃいさんの「勝てる馬券の買い方」を読んでます。

馬券別の買い方も書いてありますが

3連単しか興味ないのではと。


幅広い読者層を獲得するために書いているだけで

結論は3連単一本ということではないでしょうか。

まだ全部読んでいないのですが、必ずヒントがあるはずなので

今後の馬券の買い方の参考にしたい。

それではまた明日。

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