2024年1月22日(月)競馬ブログまとめ

アンカツさんが昨日のツイッターでこんなことを呟いてました。

「チャックネイト。馬場適性とジョッキーの手腕。

今おる外国人ではキングが一番達者やね。

前付けできて、しっかり最後まで追って残すもんな。

ボッケリーニはこのメンバーなら崩れない。8歳と思えば言う事ないでしょ。

マイネルウィルトスは道悪巧者やで勝負の逃げ。馬場を思えばちょっと行き過ぎたかな。」


・・・だよね!どの騎手を軸にするのかというのは大事ということ。

キングは京成杯の乗り方が腑に落ちなかったので、

その分、割り引いてしまったというのもありますね。


アンカツさんの言うことがきっと正しいのでしょう。

行き過ぎだよ!ふぅ~。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 AJCCを振り返って こだわりが強すぎた」

「軸馬が違った」

迷ったことは迷いました。

パドックで一番良く見えたのはマイネルウィルトスかチャックネイトでした。


しかし、まさかマイネルが逃げるとは?

不良馬場だからといって内外差なしの馬場で逃げるかなあと。


というのもここ5戦は差しの競馬で捲くってきていたので

そういう競馬を期待してました。

馬も急に逃げたら戸惑うでしょ?


馬群捌くの下手なので、そうなったのかなあと。

外枠のほうが良かったかもしれませんね。


どうも横山武史は期待通りの騎乗をしてくれない。


横山武史騎手のコメント

「周りに合わせなくなかったのと包まれるのも嫌だったので思い切っていきました・・・」

自分の騎乗技術の未熟さを露呈する発言です。

もうね、外へ出す競馬しかしないからこうなっちゃうのよ。

結局はこの馬を選んだ私が悪い。


ルメール騎手も今日の馬場なら外枠のほうが良かったとコメントしているから

横山武史騎手の騎乗も全面否定すべきではないと思います。


勝ったチャックネイトは先行3番手の絶好の位置でした。

先日?の競馬をしたキング騎手。

完璧でした。


勝ったチャックネイトは先行3番手の絶好の位置でした。


それはさておき、

もしもマイネルが2着以内に来たとしても人気サイドの決着で外れ。


マイネルの本命にこだわりすぎたか。

ショウナンバシットにマークされたのも痛かった。

勝ち馬から0.3差ですからよく踏ん張ったと言えるかもしれません。


マイネルが本命と決めてかかっていたのもまずかったなと。


単勝1人気はマイネルウィルトスでしたが

馬連では2人気相当。


馬券はボッケリーニから売れてました。


チャックネイトは3人気。

軸としては一番美味しい3人気です。

決めつけてかかるのは良くないということで、

来週以降はやはり本命候補は少なくとも3頭は残しておきたいと思います。


だって内外差なしの馬場なら8枠でもOKだったわけです。

またまた詰めが甘かったということ。

今回は本命候補は3頭としておくべきで、

しかもパドックで1番良かった馬が迷うくらいなら見送るべきレースだったと。

結果的には中穴が出ましたが、それを徹底すべきでしょう。

負けを小さくすることは非常に大事だからです。


買っている馬が1~5着と8着のラーグルフ。


ラーグルフにしても外を回して直線で脚を使っています。

外回すなら4角でもっと早めに行かないと。

騎手が違えばもっと前にいたと思います。


マイネルがパドックで抜けてよかったわけではなかったので

そういうときはダメなんですね。

欲が先行してしまったのかもしれません。


チャックネイトから買っていれば3連単は16,330円でした。

内外差なしの馬場で外枠が若干有利なデータもあったのですから

もう少し頭を柔軟にしておかないとです。


クロミナンス来るかなとは思ってました。

2枠で黒ですし、ルメールですし(笑)


カラテとショウナンバシットは切って正解。


想定内とはいえ中穴が取れないのはまずい。

最低でも軸は当てないとね。


来週は根岸Sを予想します。


「2024年 根岸S 過去10年から8割データで連対馬を探る」

1着 6枠⑪番コパノキッキング 2人気 マーフィー 

2着 1枠②番ユラノト 3人気 ルメール


1着 8枠⑭番ノンコノユメ 6人気 内田博

2着 5枠⑧番サンライズノヴァ 1人気 戸崎


1着 2枠③番カフジテイク 1人気 福永

2着 3枠⑤番ベストウォーリア 3人気 戸崎


1着 8枠⑮番モーニン 1人気 戸崎

2着 4枠⑧番タールタン 6人気 ルメール


1着 3枠⑥番エアハリファ 1人気 三浦

2着 7枠⑬番ワイドバッハ 2人気 武豊


1着 3枠⑥番ゴールスキー 4人気 ベリー

2着 5枠⑨番ノーザンリバー 8人気 蛯名


過去10年の8割データでの連対馬の人気は1~6人気。

中穴が狙えそうです。


枠の出現回数は

1枠 2回

2枠 2回

3枠 5回(1位)

4枠 2回

5枠 3回

6枠 3回

7枠 2回

8枠 1回


大外枠は若干不利か。

3枠が一番連対しており

他はほとんど横一線。


「根岸S 過去10年の勝ち馬の生産者は? ノーザンファームは1頭もおらず」

「外国産馬が圧倒」


Mr. & Mrs. Oliver S. Tait/米(外国産馬含む) 5回

ジャスパーゴールド 未定

パライバトルマリン 戸崎

ピアシック 未定



グランド牧場/新ひだか町

オマツリオトコ 石川



社台ファーム/千歳市(社台グループ含む) 2回


ヒダカフアーム/浦河町


追分ファーム/安平町


珍しく過去10年で連対馬が出ていないとはいえ

ノーザンファームは挙げておきます。

エクロジャイト 未定


上記には当てはまりませんが

注目馬は

エンペラーワケア 川田

サンライズフレイム 藤岡康

タガノビューティー 石橋脩

アームズレイン 松若


次の日曜日は根岸Sを予想はしますが

見送って翌週のきさらぎ賞を狙いに行くかもしれません。

まあ、軸がしっかり決まって中穴が出そうなときのみ買います。

今年は2連敗のスタートですが問題ありません。

焦らず淡々とやっていきます。

それではまた明日。

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