5月12日(金)競馬ブログまとめ

大損させられたプロバイダをやっと解約できました。

2年間ずっと我慢してきました。

皆さんもインターネットプロバイダを選ぶ時は

電話勧誘に乗っては絶対だめです。

ろくな業者がいません。

今はネットで調べればすぐわかるし、

YouTubeを活用してセレクトするのもいいです。

今度のプロバイダは老舗でエキサイトMEC光というところで

スピードも速いし前のようにブツブツ通信が切れない。

快適です。

これからいいことがたくさん起こるように自分も精進していきます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「オークス ソーダズリング 余力と距離適性を測る」

「フローラSで権利取り」

こういう馬は前走お釣りがあるかどうか。

特にラストの伸びを見て距離が伸びていい馬なのかも重要です。


騎乗するのは武豊。

もともと追いっぷりはもう一息でしたし、

東京の長い直線をどこまで追い切れるか。


それでもフローラSは先行しているので

それほど大きな問題はないがラストの決め手勝負になると辛いかもしれない。


まだ、3戦しかしていないので底はみせていませんが

前走を見ればオークスでどの程度のレースができるかはわかるはず。

では見ていきましょう。


フローラS。GⅡ。東京2000m。

この日の東京の馬場はAコースで先行有利。


ハッキリ言ってスローの前残り。

ならばソーダズリングはラストはもっと伸びていないと!

このメンバーで差し切ってなお余力があるならまだしも

脚色が同じになって2着になだれ込んだレース。


う~ん、この内容だとGⅠ桜花賞組にはちょっと敵わないかなという印象。


「オークス ドゥアイズ 桜花賞では期待していた馬 距離延長はプラス!」

「桜花賞では期待していた馬」

それにしても案外な内容。

陣営は距離が伸びた方がいいと言っているが、

果たしてどうだろうか。


オークスでも買うと思うが本線まではどうか。


やはり強い競馬をした経験がないと

なかなか難しいのがG I。

この馬の場合は対戦成績から上位に来られると考えていたが、相手なりには走るが勝ち切るまではどうかというところにいる。


まずは桜花賞直前のブログから拾ってみよう。

桜花賞 ドゥアイズ 混戦に強そうな馬 本命候補

「強い競馬はしている」

札幌2歳Sを負けたのはドゥーラにマークされた格好になって

展開の不利による負け。


まずは阪神ジュベナイルフィリーズ直前のブログから拾ってみます。

阪神ジュベナイルフィリーズ ドゥアイズ ミスヨコハマは重賞でも通用する裏付け

「重賞でも通用するはず」

まだ連対を外していないし

コスモス賞では0.3差も離されましたが、

札幌2歳Sでは0.1差と頑張っており、

また新馬戦では勝ち馬のドゥーラを負かしており

OPでも通用する。


ということは

2着だったウヴァロヴァイトが赤松賞で0.1差3着ですので、

勝ったミスヨコハマは重賞でも通用することになる。


ただし、0.7差4着だったジョウショーホープが

東スポ杯2歳Sで0.6差7着ですので、

GⅠで果たして通用するかは疑問。


それではドゥアイズに戻って

コスモス賞と札幌2歳Sを見ていきます。


コスモス賞。OP。札幌1800m。

この日の札幌の馬場はAコースで稍重。

内外差なし。

先行決着。


出負け。

道中は行きっぷりもよく4角は先団の外。

しかし、直線は伸びてはいますが、

前との差を縮めることはできず2着。


3着のウェイビーは札幌2歳Sで1.1差8着。

4着のアンテロースは同じレースで1.6差10着。

レースレベルは低いと見ます。


それでもOPでも可能性はあるかなくらいのイメージ。


札幌2歳S。GⅢ。札幌1800m。

この日の札幌の馬場はCコースで先行有利。


4着のジョウショーホープが次走の東スポ杯2歳Sで

0.6差7着でレースレベルは微妙。

今回が試金石。


レースは8枠⑬番で不利な枠順からスタート。

最初はポジションが取れず中の外。


しかし、この馬は道中の行きっぷりがいい。

そして4角では先団を見る形で

一度は抜け出しているが、格好の目標になってしまい、

ドゥーラに差されてしまった。


この内容であれば、GⅠでも極端な枠順でなければ

いい位置が取れそうで、意外にやれるかもしれない。


重賞でこのレースができるなら

穴に一考という存在になりそうだ。


・・・なるほど。

この馬は今まで4角では先団にいた。

それで詰めの甘さを出していたのですが

阪神ジュベナイルフィリーズは終始後方からの競馬。

それで上がり2位で差してきて3着と自在性を発揮しました。


それではG I阪神ジュベナイルフィリーズを振り返ります。

G I。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はBコースで差し有利も

内を通った馬が有利。

7枠⑬番という不利な枠で後方からの競馬になりましたが

内で脚を溜め直線では外に出すのにかなりロスがありましたが

それでも追い込んで3着。

上がりも2位で内容のある競馬でした。


自在性があり地力もある。

こういう馬は強いと見ています。


リバティアイランドの話を書いた時に

負けた馬たちのその後の成績について書きましたが

阪神ジュベナイルフィリーズの惨敗組が

トライアルや前哨戦で好走していることから

この馬の能力が上位であることは疑う余地はない。


それでもそれほど人気にはならないと見ています。

狙いたい馬です。


桜花賞でいい枠を引いたら本命もある馬です。


その根拠となるものは

阪神ジュベナイルフィリーズで差していい脚を使えることがわかったのに

先行しています。


これは今の状態で先行したらどのくらいの脚を使うのか試し乗り。

上がりは8位でした。


本番の桜花賞は内で脚を溜める競馬になるのではと推測しています。


ただしリバティアイランドの決め手には勝てないため

パワーはあるので早めに抜け出して後続に脚を使わせるか。

何らかの作戦を立ててくるだろうし期待したい馬です。


・・・なるほど。けっこうこの馬に入れ込んでましたね。

しかし桜花賞は勝ち負けに参加できずに終わりました。

この時点で勝つまではどうかなんですが、

巻き返しがないとも限りません。

陣営はオークスの方がいい問いているみたいですしね。

もう一度桜花賞を振り返ります。


GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はBコースで先行有利。

雨の影響が残っていた可能性はあります。


ドゥアイズは中団の最内。

しかしよく見ると直線では地味ですが伸びてます。

どうやら陣営が言う通り距離は伸びたほうが良さそう。

馬券になる可能性はありです!


「オークス ミッキーゴージャス 前走は少しかかり気味」

「前走は500万の1800m」

いきなりのGⅠ、距離600m延長、

しかも先行脚質でどこまで粘れるか。


東京の直線は長い。


2戦とも小回りなので心配材料は多い。


前走内容で距離適性、余力が残っているかをチェックしましょう。

500万。中山1800m。

この日の中山の馬場は稍重でBコース。芝をかなり跳ね上げて内馬場が悪い。

内外差なし。


ミッキーゴージャスは前2頭行かせての3番手。

スタート直後はかなり力が入っていたし

道中も力み気味。

勝ち方も圧勝ではなく2戦2勝といえどもどこまでやれるか疑問。

もちろん底は見せていないし戸崎騎手だし警戒は必要。


しかし気持ちが入りやすいタイプとすれば

距離延長は良い材料とは思えない。

走り方を見るとマイルくらいがいい感じがします。


今日はこれから母を病院へ連れていきます。

ふらつきと食欲不振がもう一息なので

名医と呼ばれている方の診察を受けます。

母には早く元気になってほしい。

残り少ない人生を健康ですごして欲しい。

やれることは全てやリます。

競馬も手抜きはしません。

それではまた明日。

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