8月24日(木)競馬ブログまとめ

天気が安定せず、青空が見えているのに雨が降ったり、

そうかと思えば黒い雲が立ち込めていきなりの大雨だったり

目まぐるしい夏です。

もう少しで9月ですからもうちょっと涼しくなって欲しいものです。

猛暑日はもうお腹いっぱいです。

最近は読者数が極端に減っていますが問題ありません。

勝負のレース、内容が濃くなるのは秋からです。

3歳馬チェックをひたすら進めます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「負のループを断ち切れ! 馬券の買う時の定義 10か条」

「買う前に必ず読め!」と書いて貼ってある

「馬券を買うときの定義10か条」

・・・読んでなかった。読んでいれば、見送ってた。


負けが増えて勝ちに餓えていて焦っている証拠。


感情を捨てろ。


条件に当てはまったレースだけを買え!


本命候補は事前に決まっているので、

ブレずに最初の予想を大事にしろ。

馬場と脚質が合わなかったら見送り。

もう何度も言っていること。


本命は1頭で2着以内の3連単。相手は5頭。

基本的に7人気まで。場合によっては8人気も。

それ以下は捨てる(3歳戦は買う場合も)


すんなり決まらないレースは見送ること。

徹底せよ!


最後に10か条を書いておきます。


馬券の買う時の定義 10か条


1 信頼できる騎手が騎乗した軸が明確である(複数いても良い)

ヘボな騎手は能力がある馬でも勝利に導かないどころか、馬券圏外もある。

馬券は馬の能力と騎手の判断に委ねるわけだから、ここは絶対条件。


2 相手がすんなり5頭選べる(配当面で4頭しか買えない場合は見送る)

あれこれ迷うとブレの原因になるし、

そもそも絞れないレースは資金のある人しか買えない。

中穴を徹底的に狙うというのを肝に銘じる。


※有力な1,2人気がへの買い目 が4点あるのですが、

それが2点になる馬券はハズレの可能性が極めて高いので見送ること。

 

3 当日は本命が好走できる馬場である

この条件から外れたら、当たるわけがないので見送ること。


4 当日の本命のコンディションがいいこと

(パドックや返し馬、馬体重など)馬が持っている能力を発揮するには、

欠かせない条件。


5 馬券購入は5,000円台、回収30,000円以上。

6,000円以上出さないと30,000円を回収できないレースは

結果的に高い確率でハズレる。

妙味がない馬券または波乱で獲れない馬券なので手を出さない。


 ※購入馬券が全て3万円ちょっとの横並びになるのは妙味がないし、

外れる確率が極めて高いため見送ること。 

 

6 相性のいいレースと2歳3歳戦だけ買う(他のレースは検証に使う)

エプソムカップや鳴尾記念、目黒記念の予想は当たっていて、

それを買っていれば余裕でプラスですが、

これからのことを考えると外れることの方が多く、

上記以外のレースは買わない。

将来的には買う範囲を広げていくし、ダートも買う予定。


 7 体調が悪い日は頭も回らないので見送り

これはその通りで、あらゆることを想定して考えていくため、

欠かせない条件。

 

8 前走内容がいい馬や不利があった馬・敗因が明確な馬を購入

(格上以外は馬券から外す)

これはけっこう見落としている事が多かった。

格上の存在である場合は例外ですが、

馬の調子を見る上でも、上積みを感じる走り、

余力のあるレースをしている馬が好走するし、

そういう馬を優先していくこと。

 

9 これだ!という馬券は積極的に買う(臆せずに失うことを恐れるな)

決め手はこれ。どうしてもお金を一度手放す時には躊躇をします。

しかし、それは一回にフォーカスするからであり、

たくさんハズレようとも最終的にプラス収支になれば良いと考える。


10 ブレるな!最初の予想を貫け!


「2023年4月9日(日)福島 中山 阪神 3歳馬チェック」

4月9日(日)福島。Aコース。稍重。7Rから良馬場。

福島の馬場は開幕週ですが内外差なし。

内から7頭目くらいが一番伸びているので差し有利扱いでいい。


2R 未勝利 1800m。

勝ったのはバレンタインソング。昇級してからは惨敗続き。OPは難しい。

2着のノレッジビューティが次走で勝ち上がり。

その後の成績を見ると500万はなんとかなりそう。それ以上はどうか。

 

レースは不利な8枠⑮番からスタートしたノレッジビューティは

外を回りながら直線もよく伸びている。

不利な条件でこの内容ですし未勝利は勝てるし500万も面白いといったところ。

勝ち馬は馬場の1番いいところを通って2着馬よりロスがなかったので、

2着馬のほうが内容は濃い。

 

5R 未勝利 1200m(若手)

勝ったのはアシャカタカ。0.7差勝ちですが昇級後はもう一息でOPは難しい。

1.8差8着に負けたイルルージュは1000mに適性があり500万までは勝てるのでは。

それ以外は低レベル。

 

レースは、イルルージュは果敢に先行するも1000m通過後に失速。納得。

 

4月9日(日)中山。Bコース。稍重。7Rから良馬場。

中山の馬場は先行有利。

4R 未勝利 1600m。

勝ったのはレッドアーバイン。新馬戦は惨敗だったが休み明けで馬が一変。

まだ3戦しかしていないし底を見せていないと言っていい。2着以下は低レベル。

 

レースは、抜群のスタートの勝ち馬が先行し抜け出した。

特に強いという印象はなく、更に成長すればOPも見えてくるかもしれないが、

今の段階ではなんとも言えないか。今後の走りに注目。

 

5R 未勝利・牝 2000m。

勝ったのはヴァイルマティ。次走のOPで0.3差5着も、

その次の500万では洋芝が合わなかったかもしれないが0.7差5着。

未勝利を勝つまでに6戦かかっているし、ちょっとOPは厳しいかもしれません。

0.5差5着だったコスタレイが距離を伸ばして好走。

2400m以上なら上を目指せるかもしれない。それ以外は低レベル。

 

レースは、コスタレイが出遅れ。勝ち馬は先行決着の中で2番手からの抜け出し。

これは0.3差勝ちとはいえ評価できない。500万も怪しいところです。

それでも次走でOPを狙いに行っているわけですので

500万は対応できる可能性は残っています。

コスタレイは石橋脩騎手が後方・大外ブン回し。

かなりロスのある競馬で、上がり1位で外から差してきている。

この内容から未勝利は勝てるし、距離伸びて成果を出しているなら、

長距離でOPを目指せる可能性はある。要注目。

 

7R 500万 1200m。

勝ったのはスピードオブライト。昇級後はもう一息。

ペイシャフェリがまだ3戦しかしておらず分からないが全体的に低レベル。

 

レースは、勝ち馬は抜け出すときの脚が速かったので1000万はなんとかなるのでは。

0.3差3着だったペイシャフェリは離れた後方にいましたが前半で追いつき

ラストでしっかり脚を使っています。2着馬に交わされましたが

上がっていくときに脚は使ってますし、この内容なら500万は勝てるのでは。

次走で人気なければおいしい馬券になるかも。

 

4月9日(日)阪神。Bコース。稍重。7Rから良馬場。

阪神の馬場は先行有利。

 

4R 未勝利 1400m。

勝ったのはアクトゥース。次走の昇級戦は0.6差8着。

まだ3戦しかしていないので底は見せていませんがOPまではどうか。

2着以下は低レベル。

 

レースは、勝ち馬はスタートダッシュはなかなかのもの。

ただし減量騎手を乗せていたのでそこは割引。

勝ち方もそこそこで500万のスピードには対応できそうだが

それ以上は今後の成長次第。

 

9R OP 2000m。

勝ったのはグランベルナデット。中距離のほうが良さそうだし

先行して力を発揮できるタイプかも知れません。

凡走→好走を繰り返しているので、秋の第一戦は注目。

まだ底を見せていないと考えるべきでしょう。

 

2着のミッキーツインクルもまだ2戦でいずれも勝ち負け。

OPも可能性があります。

 

0.6差7着だったマスクトディーヴァは次走の500万で0.4差勝ち。

まだ3戦で底を見せておらず次走は注目。

 

0.9差9着だったゴールドプリンセスは距離を伸ばして500万を0.5差の完勝。

しかも上がり1位でした。スタミナ豊富な証拠です。

牝馬ですので次はどこを使うのかわかりませんが

長い距離のほうがいいのは間違いないでしょう。

 

レースは先行有利の展開で進んで前残り。

その中で大外を回って後方から差してきたマスクトディーヴァは上がり3位でしたが、

よく伸びてました。この内容からOPでも通用するのでは。

展開に左右される可能性はありますが、

次走の500万も0.4差勝ちで上がりも1位でした。

まだ3戦しかしていないし上を目指せます。今後も注目の馬です。

1着2着も後続を少し離してますし、もちろん注目です。

 

11R GⅠ桜花賞 1600m。

勝ったのはリバティアイランド。後方から競馬をして

直線だけで上がり32.9を記録し強烈な脚を使って差し切った。文句のつけようがない内容。

オークスでも先団を見ながらの競馬で抜け出すと1.0差圧勝。

これは高い確率で秋華賞を勝ち牝馬三冠を達成するでしょう。

 

2着のコナコーストはオークスでは凡走しましたが、距離が長かったか。

中距離なら巻き返す力は十分。

基本的にこの馬は脚を溜めたほうがいいとは思います。

重賞でも十分通用するはず。

 

3着だったペリファーニアはチューリップ賞は

大外枠から先行してよく踏ん張っていましたのでマイルがよさそう。

オークスは2.8差12着。2000mでも少し長い可能性がある。

秋初戦は要チェック。マイルなら重賞でもやれるはず。

 

4着だったハーパーは明らかに距離が足りない走りでした。

ですのでオークスは自信の本命だったのですが2着。

秋華賞も当然勝ち負けでしょう。

 

京都の内回りですが、新競馬場は4コーナーが緩やかになっており、

以前のように激しいポジション取りや4角で多数の馬が仕掛けることにはならず

力勝負になる可能性が高い。

結論はまだ早いですがオークスの1着2着は

高い確率で馬券になるのではないかと考えています。

 

1.1差14着に敗れたドゥーラは1600mは短かった。

オークスでは上がり2位でよく伸びて3着。

古馬相手のクイーンSは中団から4角では先団。上がり2位で1着。

中距離以上なら力を発揮。

パワーもあるので秋華賞やエリザベス女王杯などは面白いかもしれないですね。

1.2差15着だったコンクシェルはこのあと、10戦目で500万を0.9差、

続く1000万でも0.9差勝ちと圧勝。夏の上がり馬です。

しかし距離はマイルくらいがいいのかなあという感触。

マイルならOPも目指せるかもしれません。

それ以外はOPはどうでしょう。

 

レースは、コナコーストの鮫島克騎手陣営は馬場も考えて先行。

これは素晴らしかった。

どう見てもこの馬が勝つレースですが、

後方・大外からリバティアイランドが次元の違う脚で差し切った。

この馬はぜひ海外でも見てみたい。


コナコーストはGⅠでも勝ち負けできるのでは。

ペリファーニアはGⅠだとちょっと足りないかもしれません。


ドゥーラはここでは勝ち負けに参加してませんが、

距離を伸ばしてからの内容がいいのでオークスの内容を見ると

秋華賞も有力候補となりそう。


ちょっと3歳馬チェックが前後してしまいましたが

最近は順調に進めております。

声優としてもしっかり時間を取らなくちゃいけませんし、

時間のやりくりに苦心しております。

この絵の仕事でもっと稼ぐようになって自由時間を増やし

ブログももっと充実させていきます。

それでは競馬はまた明日。


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