6月22日(木)競馬ブログまとめ
今日は母の左前腕部骨折の手術の日。
全身麻酔というのが心配ですが、
名医がついているので大丈夫だと思います。
予約投稿なので、この記事が投稿された頃には目覚めて
母も落ち着いていると思います。
さて私は私で自分のやるべきことをしっかりやっていきます。
声優としてそして究極の馬券を求めて。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「宝塚記念 アスクビクターモア 巻き返しあり」
「この馬は距離の融通はきくが適性は中距離」
菊花賞は勝ちましたが天皇賞春ではかかってましたし
日経賞は大出遅れで参考外。
折り合い面からも2000mくらいがちょうどいい。
2200mなら守備範囲でしょう。
巻き返しは十分ですが、
天皇賞春でどれだけかかっていて
直線では少しでも抵抗できているかが大事。
早速見ていきましょう。
天皇賞春。GⅠ。京都3200m。
この日の京都の馬場はAコースで稍重。
先行有利。
アスクビクターモアはかかっているというか
前半は力んで走ってましたね。
中盤からは落ち着いてました。
ピッタリとタイトルホルダーをマーク。
タイトルホルダーはこのときすでにおかしかった。
いつもならもっとスピードの任せて離して逃げるタイプ。
それが全く団子状態。
4角を迎える前に下がってきてしまい
アスクビクターモアも下がってしまった上
外に出している。
4角での位置取りがこの馬にしては後過ぎで
直線で先頭を奪うくらいの馬が、この形になっては厳しい。
距離が長かったのも原因かと思います。
それでも踏ん張っているとは言い難く
ちょっと物足りない内容。
自分の形にできなかったとはいえ不甲斐ない負け方。
ただしGⅠホースなので穴馬の資格は十分と考えてます。
「宝塚記念 ブレークアップ 2200mはこの馬にしては短い」
「川田が騎乗予定」
この馬も長距離に適性のある馬。
2200mでは3勝はしてますがすべて条件戦だし
距離を伸ばしてOPでも通用している。
2200mは7戦前ですので、それも心配です。
川田騎手を乗せるからには勝算が0なわけがないので
やはり前走の天皇賞春が鍵となります。
早速見ていきましょう。
GⅠ。京都3200m。
この日の京都の馬場はAコース、稍重で先行有利。
中団より後で競馬。4角はやや外を回りながらですが
伸びています。
3200mの距離でまだ伸びているということは
この馬は完全にステイヤーだということ。
2200mは短いのだと思います。
「宝塚記念 ボッケリーニ 激走もある」
「侮れない1頭」
7歳ですし勝つまではどうかと思いますが
阪神コースは(1 3 1 1)と得意にしてますし
2200mは1回しか走っていませんが、中山のGⅡAJCCで0.3差3着。
今年は充実した走りをしているので穴馬として取りあげています。
しかし本当にそれだけでGⅠで通用するのか。
前走の鳴尾記念をチェックします。
GⅢ。阪神2000m。
この日の阪神の馬場はBコースで馬場が悪く先行有利。
中団後でじっと待機。
3角から動き始め4角先団で早めに先頭に立った。
それでいてじわじわ伸びて差し切った。
この内容は強い。
当然2200mは守備範囲の走りです。
穴馬としての資格は十分。
引き続き浜中騎手が乗ってくれるのも心強い。
母が入院中なので、世話の時間がない分、自分時間に使う時間が増えた。
この機会を逃さずに掃除や片付けをしようと考えていたのですが
あろうことに21日の昨日にキャベツをピーラーで千切りを作っていたら
ガリッと左手の小指の爪をV字型に削ってしまい出血。
すぐに止まったので良かったですが、雑巾を絞るような作業はできなくなった(T_T)
まあ、母が返ってくる前に他の雑用もまだまだあるので片付けようと思います。
昨日はいらないダンボールを処理しました。
相変わらずいらないものを溜めて、しかもグループ分けをせず
無造作に複数のダンボールにいろんな物が入っていた。
困ったもんです。
それを片付けて少し家がスッキリしました。
馬券もバシッと当ててスカッとした気分になるとしよう。
それではまた明日。
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