7月18日(火)競馬ブログまとめ

函館記念が行われた日曜日 は私の住んでいる入間市では38度を記録。🥵あっつい💦

8月が思いやられる。

9月も残暑があるのでかなり長い期間暑い日が続くことになりそう。

電気代は気になりますが健康第一なので我慢はせず、

しっかり冷房には頼るつもり。

札幌記念までは購入予定はないですが、毎週予想と検証はしていきます。次の日曜日は中京記念ですね。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「おいしい1人気だった函館記念」

「じゃいさんがいつも言っている」

1人気でも4倍つくならおいしいと❗️

これは何度も聞いてます。


実際函館記念も1人気、4人気、2人気の3連単は比較的堅い馬券ですが、

3連単の配当は2万円台でした。


今回の1着だったローシャムパークは1600万を勝ったばかり。

それでもセントライト記念ではG I馬アスクビクターモアが2着。

G IIでも通用しているガイアフォースが1着で、

3着がこのローシャムパークで、今回はじゃいさんが格上の存在と公言したし、

能力は一枚上で単勝4倍以上で配当にも人気同士なのに妙味があったということ。


4倍以上の1人気は意外においしいのだ。

それは肝に銘じておこう。


「大元が間違っていた函館記念の本命ドーブネ 能力が一番大事!」

「能力が一番大事」

ここが抜け落ちていました。

巴賞組にこだわりすぎて肝心の能力上位を軸に取ることを怠っていました。


勝ったローシャムパークはセントライト記念でGⅠでも通用しているガイアフォースや

GⅠ馬アスクビクターモアと0.5差。上がりも2位でした。

これだけの戦いをし前走も準OPとはいえ強い競馬をしているとなれば

馬場をしっかり把握していれば本命は十分有りだった。


2着のルビーカサブランカはGⅢ愛知杯を勝ってますし、

陣営が中1週で函館記念は当初の目標通りと公言。

馬場を把握できていれば、この馬も本命にできました。

競馬記者が穴馬にしている人が多かったとか、

そういういらん情報を入れるからこういう間違いが起きる。

見るのはじゃいさんと松中みなみさんだけいい。

あとは自分の検証を信じよう。


ところがドーブネはGⅡ中山記念で0.2差3着がありますが、

これはスローの瞬発力勝負になっただけで基本的には前が有利でした。

つまり恵まれた勝利。ドーブネ以外の上位3頭が

上がりで1,2,3位だったことが、それを証明しています。


差して勝ったヒシイグアスも4着のシュネルマイスターもGⅠでも通用する馬たち。

評価できるのは差し馬でした。


それを考えるとドーブネの次走のOPメイSで0.5差4着の完敗だったことも

説明ができます。


前走強い競馬をしたといってもOPでの話で重賞で強い競馬をしたわけではない。

ここが落とし穴だった。テーオーシリウスも同様。

この馬は外枠だったし完全に切りの馬でした。


着順を見ても4着は1年ぶりとはいえ昨年は強い競馬で2着のマイネルウィルトス。


5着は昨年の覇者のハヤヤッコで実績上位でした。


軸は実力上位は必須。

つまらんミスでした。


相性がいいだけではダメだし、変にこだわった考えは捨てて

素直にレースを直視すること。

今後はそうしていきます。


クソっ!


「2023年2月5日(日)東京 中京 小倉 3歳馬チェック」

2月5日(日)東京。Dコース。

東京の馬場は内外差なし。

5R 未勝利 1600m。

勝ったのはココクレーター。                              まだ底は見せていないでしょうがOPまではどうか。                            2着のダイシンヤマトは次走で勝ち上がり6戦目で500万にメドをつけている。           3着以下は低レベル。


レースは、スムーズな競馬でココクレーターが勝利。昇級して通用する走りではなかった。    ダイシンヤマトはモタモタしている間に前が壁。内に入れてなんとか抜けてきた。          未勝利は勝てる走りでした。


6R 新馬 1600m。

勝ったのはナヴォーナ。                                  GⅢ、GⅠと挑戦するもそこそこの競馬はしているが通用する走りではない。             まだ底は見せていないのでわかりませんが、OPで活躍するか疑問。                 2着以下は低レベルと見ます。


レースは、中団後から競馬していたナヴォーナは長くいい脚を使っての差し切り。         しかも余裕がありましたので500万はいける内容。広いコース向き。


9R 500万 2400m。

勝ったのはスキルヴィング。                              快勝でしたし500万も強い勝ち方、続くGⅡ青葉賞も勝利。                       2着のサヴォーナも7戦目で500万を突破。                                ミヤビも6戦目で500万を勝利。                                        5着だったウェイビーも500万位メドをつけている。                             6着だったラスハンメルが次走のOP若葉Sでタイム差なし2着。                   9着のボーニングランデも500万にメド。                                   このレースを使った馬はほとんどは500万は通用するのでは。


レースはスキルヴィングが出遅れ。                                      後方からの競馬でしたが直線で気合を入れられるとしっかり伸びて快勝。              昇級してもやれる内容ではありました。レースレベルも低くない。


2月5日(日)中京。Bコース。

中京の馬場は先行有利。

5R 未勝利・牝 1800m。

勝ったのはアルナージェイン。                          次走の500万で0.2差2着とメドをつけている。                              その後の成績を見ると2着以下は低レベル。


レースは、逃げたアルナージェインが直線の入り口で後続を離すと余裕を持って1着。      この内容なら500万はなんとかなりそうな走りです。                           ただOPまではどうかなあという印象です。


6R 新馬 1600m。                                                勝ったのはタイキバルドル。昇級戦は惨敗。                                まだ2戦しかしていないので底は見せていません。                            馬体が10キロ減っていたので、そこに原因があったかもしれません。                いずれにせよOPまではどうか。                                        2着のココナッツブラウンが次走で勝ち上がり、昇級の500万で0.1差2着トメド。         3着以下は低レベル。


レースは、スムーズな競馬のタイキバルドルに対し                            直線で外に出すときにゴチャついて追い出しが遅れ、                          脚余しだったココナッツブラウンは未勝利は勝てる内容。


11R GⅢ2000m。

勝ったのはフリームファクシ。しかしその後のGⅠ2戦はもう一息。       

それでもダービーは10着ですが0.5差ですから今後も目の離せない馬です。            2着のオープンファイアはまだ底を見せていないが3着以下は離されておりOPまではどうか。

 

レースは、先行してスムーズなレースをしたフリームファクシに対して、                先行有利の馬場で外から差してきてもう50m距離が長ければ交わしていました。         オープンファイアはOPでも通用するが半年近く休んでいるので、                   まずは初戦はどんなレースをするのか見ものです。


2月5日(日)小倉。Aコース。

小倉の馬場は先行有利。

2R 未勝利 1800m。

勝ったのはアグラシアド。次走で不良馬場でしたが500万も突破。     

続くOPも0.1差3着。この2戦は牝馬限定戦でラジオNIKKEI賞は跳ね返されている。      2着以下は芝で勝ち縣馬は1頭ですが低レベル。


レースは、先行馬を見ながらの競馬だった勝ち馬が4角でうまく内を回って勝ちきった。     正直この勝ち方だと500万ですぐに通用するかは疑問という内容。                  牡馬相手だと余計にそう感じます。OPで好走してますが                         このレースを見る限り勝つまでは厳しいかも知れません。                        ただし成長する馬もいるのでまだ見限るわけではありません。


5R 新馬 2000m。

勝ったのはジオパーククラウン。10人気でした。昇級戦は返り討ち。       2着のブレイクボーイは次走で勝ち上がり次の500万でも0.4差7着ですが上がりは2位。  展開に左右されそうですがチャンスはありそうです。                            4着だったマコトヴェリーキーも次走で勝ち上がり。上がりも1位でした。               続いてGⅡに出走したが0.7差7着。まだ3戦しかしていないので底は見せていない。     他の馬は低レベル。


レースは、ブレイクボーイが1番いい競馬をしています。                         4角で早めに上がって行って先頭を伺う勢い。直線もよく伸びて2着。                未勝利は勝てるという内容。マコトヴェリーキーは4角で少し置かれてしまったか。        広いコース向き。それでもラストは鋭い脚で差してきており未勝利脱出は間違いなかった。


6R 未勝利 1200m。                                               勝ったのはトーセンエクスード。                                        この馬は先行しての勝利で、2着から8着までは差し馬がズラリ。                   展開的に強い競馬をしたのは明白。次走の500万でも0.2差2着トメドをつけている。       2着以下はその後の成績を見ると低レベル。

レースは、直線で一気に突き放してまずまず余裕のある勝利。                     この内容なら500万は確勝レベル。まだ勝ちきれていませんが勝てます。


7R 未勝利 2000m。                                                勝ったのはラレーヌデリス。次走のOPでは0.5差5着も、                       その次の500万で0.2差3着トメドをつけている。                             2着のフィールザオーラ。もダートで勝ち上がりあがりましたが                      7戦目で減量騎手の恩恵はありましたが500万を勝利。                         3着以下は低レベル。

レースは、前を見ながらスムーズな競馬だったものの直線は抜けてから後続を離してますし、  ラストはほとんど追ってません。この内容なら500万は勝てます。                   まだ4戦しかしていないのでOPも可能性があります。                          フィールザオーラはOPまでは厳しいかなという印象。


明日は母をリハビリ施設の体験のための事前検査に出かけます。またコロナが流行ってきているとのことで厳しくなっています。そこをクリアすれば24(月)からリハビリに通うこともできるし、昼食も出るし、お風呂も入れてくれるというのでだいぶ助かります。

週に2回からですが負担が減ります。

ちゃんとリハビリしないと手首も指も動かななくなったら大変ですからね。

さあ、このあともしっかり声の仕事が取れるよう稽古すっか。それではまた明日。

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