3月3日(金)競馬ブログまとめ

生活習慣を変えます。

30分早く起きて行動します。

やるべきことをしっかりやり遂げるにはそうするしかない。

そのためには作業効率アップが大切。

さあ今日から新しい一日の始まりだ。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「これはどうしても厚めにとりたい馬券 2022年皐月賞とダービー」

「このレースをどう買えばよかったのか」

2022年 

皐月賞 馬連3,570円 

ダービー 馬単1,440円 三連複4,570円 三連単15,770円

函館記念 馬連4,670円 三連複10,830円

札幌記念 三連複4,190円 

秋華賞 馬単2,430円 三連単6,900円

菊花賞 馬連2,030円 馬単3,370円 三連単30,010円

天皇賞秋 馬連3,330円 馬単4,930円 三連単23,370円

朝日杯FS 三連単4,570円

有馬記念 馬連1,320円 三連単9,740円


どういう買い目にすれば厚めにとれたか書いてみる。


まずは皐月賞。ここは馬連で攻めるべきでしょう。

そして20倍以下は押さえに回して、回収を低くし

他の買い目 にプラスして他の馬券が当たることを期待する。

低配当を多く買っても回収できないからだ


ダービーは皐月賞の結果から見えたことを重視。

ジオグリフは枠順と馬場に恵まれた勝利。

こういう馬は割引。

ダノンベルーガも内馬場が悪く、

そこを通らされたとはいえ案外の伸び。


それに対してドウデュースは皐月賞は眼中になかった乗り方。

この馬は凱旋門賞を目指しており、ダービーはどうしても欲しかった称号だし、

ここを勝てば凱旋門賞にゴーサインが出るという裏付けもあった。

そして皐月賞は後方から脚余し。この馬は勝ち負けだと。


そして、イクイノックス。

この馬も東スポ杯以来の皐月賞で不利な大外枠から

一度は抜け出す強い競馬。

この馬も勝ち負け。


ドウデュースが勝つだろうと思いながらも

イクイノックスが勝つこともあるレース。


この日の東京の馬場は先行有利。

ということはイクイノックスは大外枠で不利。

しかもこの馬は差し馬で割引。

ドウデュースが本命はここで決まり。


相手は内枠と力のある先行馬を押さえるべき。

そうすると

2枠③番アスクビクターモア

3枠⑥番プラダリア

4枠⑦番オニャンコポン

この3頭は押さえるべき。


それに6枠⑫番ダノンベルーガ、皐月賞馬の7枠⑮番ジオグリフ。


割引であっても蹴飛ばすことはできない。

それに枠は不利でも地力上位は確実な8枠⑱番イクイノックス。


まず馬連は妙味がない。


イクイノックスが飛ぶことも考えられるので

ドウデュースとの2頭軸もギャンブルになってしまう。


まずは馬連で買えるのは

③−⑬で42.6倍

⑥−⑬で36.3倍

⑦−⑬で93.5倍

これは馬連で買えばいい。


しかし、

⑫−⑬は7.1倍

⑬−⑮は12.2倍

⑬−⑱番は7.3倍で回収できない。


こうなると

ドウデュース1着の馬単

⑬→⑮で20.1倍は買える。(基本線として20倍以上を目安にしています)

しかし

⑬→⑫は14.5倍

⑬→⑱は14.4倍で20倍以下で妙味にかける。


次は三連複。

20倍以下は

⑫−⑬−⑮の16.1倍

⑬−⑮−⑱の13.3倍で買えないので


最後に三連単。

⑬→⑫⑱→③⑥⑦⑮⑱

ここまで来ると的中する可能性も低くなるため全て100円。

画像汚くてすみません💦

そうなんです。

3連単で稼ぐんじゃなくて馬連か馬単で稼ぐのです。


ダービーは大したことない配当ですがアスクビクターモアが2着に来ていれば

ダブル的中となっていたわけなので、これでいいと思います。


そして押さえ評価は利益度外視でマイナスにならなければいいという考え方。

弥生賞ではこの買い方を実践します。


函館記念以降はまた今度。

どうぞ買い方の参考に。


ただし、これも実験の最中ですのでご了承ください。


「チューリップ賞 ドゥーラ 能力は引けを取らない」

「阪神ジュベナイルフィリーズはまともに出遅れ」

しかも8枠⑯番と不利な枠でやってしまったのだから

それでは勝つことはできない。


斎藤新騎手は降ろされ、今回は戸崎騎手が騎乗。

これは仕方がないところ。


まずは阪神ジュベナイルフィリーズ直前のブログから拾ってみましょう。


阪神ジュベナイルフィリーズ ドゥーラ 能力は高い

「距離短縮は問題なし」

斎藤新騎手が騎乗予定。

最近は若手が頑張っているので、

自分も負けないぞとここは力が入っているかもしれません。

騎手はともかく、とにかく馬の力を探っていきましょう。


未勝利と札幌2歳Sを見ていきます。


未勝利。札幌1800m。

この日の札幌の馬場はAコースで先行有利。

先行決着。


2着のドゥラエレーデは東スポ杯2歳Sで0.2差4着。

今年からこのレースはGⅡに格上げされており

それを考えるドゥーラもOP級と見ることができます。


結果的に2頭のマッチレースでしたし、

直線では外に寄れながらも差し切った上に

差を広げています。

これはもう重賞級だったということになります。


逆に考えるとこの馬が札幌2歳Sを勝ったのだから

ドゥラエレーデが東スポ杯2歳Sに出走してきて

6人気でムーア騎乗でしたので

狙い目はあったということです。


結果は4着に敗れてしまいましたが、

その差はわずか0.2ですから、

こういう馬は押さえておきたいですね。


札幌2歳S。GⅢ。札幌1800m。

この日の札幌の馬場はCコースで先行有利。


4着のジョウショーホープが東スポ杯で0.6差7着。

上位入選して次走まだ走っていない馬がいるので

レベルは結論付けられませんが、

強いメンバー構成ではなかったのかなと。


レースは、前を見ながら中団前の位置。

4角は早めに動いて大外を回り、

直線しっかり伸びて着差はわずかですが、

差を広げています。


新馬戦は4着に負けましたが0.1差ですし、

未勝利戦では先行し、札幌2歳Sでは中団前で

大外を回って差し切り差を広げている内容からして

阪神ジュベナイルフィリーズも好レースができる可能性は十分。


問題は騎手で果たしてどこまでやれるかですが、

馬の能力は高いので、

ここは勝ち負けしてもおかしくない素質の馬です。


阪神コースは初めてですが関西馬ですし、

輸送の心配はないし、小回りで勝っていて、

しかもラストで伸びているので

直線の少し長い阪神でもやれるはず。


一つだけ気がかりは坂。

それもこの走りっぷりなら克服してくれると考えてます。


・・・なるほど。

札幌2歳Sはドゥアイズをうまくマークして差し切る競馬で

器用さもあるし長くいい脚を使える。

能力はあると思うので、もう一度GⅠを振り返ります。


阪神ジュベナイルフィリーズ。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はBコースで差し有利も内を通った馬が有利。

摩訶不思議な馬場。


この馬を含め8枠3頭が揃って出遅れ。


最後方からの競馬。4角でも最後方。

やや内目を狙って馬群を縫って差を詰めてます。

2回進路を変えてますのでこれは痛いロス。

それでもラストでしっかり脚を使っているので

マイルは対応できると思います。


8枠⑯番でも普通に出れば馬券になったかも知れません。


チュ-リップ賞は勝つ必要はなく、

格好をつけたレース内容なら桜花賞はかなり面白い。

引き続き戸崎騎手なのか・・・関西での成績がいまいちなので

関西の騎手に乗り代わったほうがいいのかな。


斎藤新に戻すというウルトラCがあったりして。


「チューリップ賞 ペリファーニア 不利な条件を克服できるか」

「関東馬の関西初遠征」

しかもまだ新馬戦を勝っていますが

その一戦しかしていない。


横山武史騎手は心強いが

2着以下は未勝利も勝てていない低レベルなレース。


その勝ちっぷりで能力を判断するしかない。


新馬。中山1600m。

この日の中山の馬場はAコースで先行有利。


勝ったペリファーニアは中団からレースをして

4角では先団。直線抜け出すと一杯に追って

まずまずの伸び。


しかし、この相手ならばもっと余裕のある勝ち方をしてほしかった。


もちろん上がりも1位だし、4角で先団につけているので

脚は使っているはずですが、

迫力を感じなかったというのが正直なところ。

500万は勝てると思うが・・・・


横山武史騎手はまだ馬群を縫うのが下手な方。

それに初の関西遠征。


心配材料のほうが多い。


それでもそこは見せていないのですから

大化けもないとは限りません。

「2022年10月8日(土)東京 阪神 2歳馬チェック」10月8日(土)東京。Aコース。

東京の馬場は開幕週ですが内外差なし。

「3R 未勝利 1400m」

勝ったマルチャンはまだ底をみせていない。

上がりが1位だったし上積みは見込めるが即500万で通用するかどうか。

 

3着のルーフが次走では0.7差で未勝利を脱出し、

ローカルですが500万を勝ち上がっている。

その他は芝で勝ち上がった馬はいない。

レースはマルチャンが中団から競馬し、直線で狭くなりましたが、

そこをこじ開けて、届かないところから差し切った。

この内容なら500万は勝てるしOPも可能性はある。

 

「5R 新馬 1800m」

この日の東京の馬場はAコースで内外差なし。

勝ったタイセイクラージュはここで0.4差勝ちを収めていますが 

その後はさっぱり。

2着のレヴォルタードは次走では0.5差で未勝利を脱出。

 3着以下は8馬身離されているのでOPは厳しいと見ます。

 

 となるとタイセイクラージュは500万ならなんとかなるかなと。

 レヴォルタードも同様です。

 底をみせていないですがタイセイから0.4差。  

 レースは8枠⑮番から先行したタイセイクラージュは 3列目を走っていました。

 レヴォルタードは終始4列目で直線は同じ脚色。 

とするとレヴォルタードはまだOPでもやれる可能性がありそうだ。

 

「6R 新馬・牝 1600m」 

勝ったビヨンドザヴァレーは次走の500万でもタイム差なし2着。

卒業も見えている。底をみせていないだけにOPも狙える可能性がある。

 

2着のパルティキュリエも次走で未勝利を脱出。

 

3着以下は芝で勝ち上がった馬はおらずOPは無理でしょう。

 

レースは、不利な8枠⑱番からビヨンドザヴァレーが抜群のスタートで先行策。

直線で抜け出して勝ったわけですが、追ってからの反応はもう一息。

この内容だとすぐにOPを勝ち上がるのはどうかと。

成長と変わり身が待たれます。パルティキュリエも同様です。

 

「11R サウジアラビアロイヤルカップ GⅢ 1600m」

朝日杯フューチュリティステークスを勝ったドルチェモアが勝利。

4着のノッキングポイントが500万を0.3差で勝ち上がっている。

この馬は広いコースのほうが良さそう。

レースはグラニットが大逃げ。逃げ切り濃厚の展開でしたが、

2番手とはいえ届かない位置からの差し切り。

ドルチェモアのこの内容は強かった。

2023年はまだ使っていないが、

今年もGⅠ戦線を賑わす1頭ではないかと。

 

 10月8日(土)阪神。Aコース。稍重。9Rから良馬場。 

 阪神の馬場は開幕週ですが内外差なし。

「2R 未勝利 1400m」

勝ったのはハウピア。

しかしその後は散々な成績。

 

3着だったニシノベストワンが次走で未勝利を0.3差快勝。

6着のソフィアエールも次走では0.5差で勝ち上がっている。

 

この2頭も500万は勝負になりそうですがOPまではどうかなあという成績。

この未勝利戦を見てもOPを勝ち上がるような内容には見えない。

 

「3R 未勝利 2000m」

勝ったのはノーブルライジング。気性難かなと。

2着以下で芝を勝ち上がった馬はいない。

レースは、ノーブルライジングは出遅れ。

最後方から大外ぶん回して差し切る大味なレース。

それでいて余裕のある内容ではなかったし、

これでは上のクラスに行ったら厳しいでしょう。

成長すれば500万は勝てるか。

 

「5R 新馬・牝 1600m」

勝ったのはレッドヒルシューズ。

500万ではタイム差なしの勝ち負け。

重賞でも0.3差3着がある。OPに手が届くかどうかの馬。

 

しかし、メンバーレベルは、2着以下は低く未勝利も勝てていない。

レースは、直線で横並びの展開。

このメンバーで能力が抜けた内容を見せているわけではないが、

差し馬が殺到する中で先行して押し切った内容は評価していい。

となるとOPも通用しそうだが・・・

自分の行動を時間と合わせてチェックしてみたら

かなり無駄な時間が多かった。

やはりスマホはそばにおいてはダメ。

やることやってから見よう。

さあ、2歳馬チェックどんどん進めないと春のクラシックに間に合わない。

急げ~。それでは競馬はまた明日。

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