7月7日(金)競馬ブログまとめ

お金の集まるところには宝がある。

じゃいさんが3連単を買う意味がそこにある。

少々負けたところでなんともないということだろう。

しかし、それだけ当てるのも当たるのも難しいので、

しっかりと利益の出る買い方を追求しないと

大きく負けることになります。

私だってそうなりかねません。

そうならないためには一線を引くしかない。

結果的に大負けしても小遣いの範囲にとどめる。

これが最低限必要なこと。


3連単には馬券購入者のお金が1番集まります。

Win5は例外とします。


的中者が少ない時に爆発的なリターンがある。

これが最大の魅力。


なので、無理せず買える範囲で3連単にチャレンジしただけでいきます。


函館記念は例外です。


長くなりました。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「七夕賞 本命は1~5人気 セイウンハーデス 同型馬がいるのは気がかかり」

「上がり馬がどこまでやれるか」

3歳の時はOPプリンシパルSを勝ち

前走はGⅢ新潟大賞典で0.1差2着。


この時は56キロで今回は57キロですが、

57キロでも勝っているので特に問題はなし。


前走は不良馬場ではありますが、その内容を精査して

好走できるかどうか探っていきます。


果たして本命候補となるのか。


新潟大賞典。GⅢ。新潟2000m。

この日の新潟の馬場はBコースで不良馬場。

内がかなり悪く外に出している馬ばかり。

先行有利。


この馬以外は上位は差し馬ばかり。

逃げて最後までよく踏ん張っています。

3着以下には8馬身差をつけてますし

内容は悪くない。


しかしメンバーレベルを見ると

勝ったカラテを含め3着以下もその後の重賞では結果が出ていない。


ただ幸騎手がわざわざ福島まで出かけるのですから

色気がないわけではない。


枠順やオッズをにらみながら、この馬の扱いを考えていきます。


問題は小回りが合うかどうか。

広いコースでの好走が目立つだけに

本命はどうかといったところ。


前に行く馬なので押さえは必要かと。


ただフェーングロッテンもいるのでどんな競馬をするのか。

2番手に控えるのか、それともハナを奪いに行くのか。


「七夕賞 バトルボーン 本命までは難しい」

「底は全く見せていない」

56キロに関しては問題ない。

新馬戦で0.3差2着に負けて休養に入り

昨年の年明けから4連勝で一気にOP入り。


今回は昨年の11月以来の実戦。

果たして通用するのか。


当日の仕上がりはもちろんのこと、今までは逃げか2番手の競馬ですので

このメンバーに入ってそれができるのか。

それともポジションを下げても好走できるのかどうか。


前走を見て想像するしかない。


前走で負かした馬のその後を見ると

OPを勝ったのは今回出走するグランオフィシエただ1頭で低レベル。

完勝くらいでないと厳しいかなと。


ではチェックします。

ウェルカムS。1600万。東京2000m。

この日の東京の馬場はCコースで先行有利。


しかしこのレースは2着から8着まで差し馬がズラリ。

それを考えると8枠⑯番から2番手で競馬して勝っているのですから

展開的には強い競馬をしています。


レースは、全く無理することなく馬なりで2番手。

しかし直線では反応がやや鈍かった。


3着以下には0.4差ですので完勝と言えますが

2着のレインフロムヘヴンとはタイム差なし。

しかもレインはその後、4走後に1600万を勝ったが

次のGⅢでは0.7差12着と心もとない。


長期休養明けは昨今の調教技術を考えれば問題ないが、

勝ち方がもう一つとあっては、本命からは外すしかない。


「七夕賞 エヒト 昨年の勝ち馬 押さえる馬」

「54キロから58キロ」

この馬も58キロを背負うのは初めて。

昨年は全くの無印で愕然としましたが、

今年はどうでしょう。


力をつけていることは間違いない。

6歳ですが、前走は海外で参考外。

今回は海外帰りの休み明けになります。


それでも昨年末のGⅢチャレンジカップでは0.3差3着。

GⅡAJCCでは57キロを背負って0.1差2着。

この時は上がり1位で差してきている。


ただし勝ったノースブリッジはGⅠ大阪杯で0.7差8着。

5着のガイアフォースはマイルに適性を見出し

GⅡマイラーズカップでタイム差なしの2着。

安田記念で0.2差4着と好走。

2200mは条件に合わなかった。

セントライト記念を勝ったのは同年代対決だったからに過ぎません。


それを考えると大きく評価するまではというところ。


それでも昨年はこのレースを勝っているし

福島巧者の可能性もあり、斤量面からも本命はどうかですが、

好走する可能性はあります。


それでは日本での前走のAJCCを見ていきましょう。


GⅡ。中山。2200m。

この日の中山の馬場はCコースで先行有利。


エヒトは中団後で1頭ポツンと走ってました。

4角で捲くって行って差を詰め伸びてきています。


確かにこのレースを見ると福島は合いそうです。

本命はどうかと思いますが、58キロでも相手としては

押さえておいたほうがいいかなという印象です。


買う馬は格上か、大幅の馬体重の増減や不利があった馬など敗因明確または余力があるなど前走内容が、今回のレースの条件でも走れる内容の良かった馬。それによくわからない馬でも一流騎手が乗る馬は陣営の期待や神騎乗も含めてチョイス。これしかない。

それではまた明日。


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