4月28日(金)競馬ブログまとめ

昨日は個人で張替えやリフォームなどを一人でやっている

林屋さんに頼んで網戸、障子、ふすまなどを張り替えていただいた。↓

林屋TOP - 林屋(壁床の張替・サッシ・プロ掃除・リフォーム) (hayashiyareform.com)

入間市近辺に済んでいる方は彼に頼むといい。

仕事は丁寧だし、早い。リフォームなどの相談も乗ってくれるし、

お客目線で仕事をしているため客が得する情報をくれるし提案もしてくれる。

頼りになるお兄さんですよ。

お互い頑張りましょうやと。

さあ林さんに負けじと私も頑張ります。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「天皇賞春 枠順確定 タイトルホルダーは盤石」

「タイトルホルダー中心でいい」

2枠③番は最高の枠でしょう。

偶数枠のほうがよりいいのですが、

この馬はスタートがうまいので大丈夫。

横山和生騎手は7戦連続で騎乗しており、

全く心配ない。


凱旋門賞が日本でいうと極悪馬場でフランスのタフさは

比べものにならないし初の海外競馬で2.4差11着も仕方ない。


有馬記念はパドックが非常に悪く

歩幅も狭かった。

凱旋門賞の疲れも取れていなかったのだと思います。

本調子でなかったのは間違いない。


前走の日経賞では改めてこの馬の強さを示した。


天皇賞春はリピーター天国であり

新装京都でもこの馬の本命は揺るがない。


ジャスティンパレスが1枠①番を引いた。

これまた最高の枠。

過去10年では6枠と並んで勝ち馬が一番多く出ているのが1枠。

この馬はもともと能力はあった。


ですが、今回は3200m。私が感じるのは

この馬が一番強いのは2400mではないかと。


それでもルメールが騎乗するるなら馬券圏内だが

天皇賞春というイメージではないんですよね。


3枠⑥番アスクビクターモア。

この馬もいい枠を引いた。

しかも偶数枠だし今度は出遅れないだろう。

菊花賞馬だし巻き返してもおかしくない。

前走は大出遅れだが全くいいところがなかったんのも確か。

いくら勝つ必要がなかったとはいえ黄色信号であることには違いない。

それでも切る訳にはいかない馬です。


4枠⑦番ディープボンド。

前走内容からは厳しそうに見えるが

今回は注意が必要な馬。

宝塚記念は距離不足、凱旋門賞と有馬記念はタイトルホルダーと同じ敗因。

もともと叩いて良くなるタイプで前走の阪神大賞典はもう一息ですが

0.5差5着なら悲観することはない。

当日の気配には注意が必要ですが

人気を落とす今回は狙い目かも知れません。


ボルドグフーシュは7枠⑬番。

川田騎手が騎乗するし、ちょっと外を引いてしまいましたが、

長距離はこの馬が一番得意とする距離。

ディープボンドに比べて若いし、伸びしろはこちらが上。


7枠⑭番マテンロウレオ。

最近は安定した走りを見せている。

この馬は中距離中心に使われており、

いきなりの1200mの距離延長は有利とはいえない。

大阪杯を観ても伸びていないので

一発はあると最初は考えていましたがGⅠでは厳しいかなと。


最後に8枠⑯番を引いてしまったシルヴァーソニック。

レーン騎手が騎乗するし面白いかなと考えていましたが、

この枠ですでに7歳馬。

長距離は安定して走っているし晩成型でもあるので

残しておきますが本命はない。


馬券はここまででしょう。


「2022年12月25日(日)中山 阪神 2歳馬チェック」

12月25日(日)中山。Aコース。

中山の馬場は先行有利。

「3R 未勝利 1600m」

勝ったのはスズハローム。

4戦目の500万で3着と好走するも0.3差でボーダーライン。

勝ち上がったのも1頭、しかも5戦目でようやくの勝利。

ちょっとOPはどうかなという面々。

 

レースは、スズハロームは出遅れ。

後方からの競馬でしたが4角では先頭に並び、直線は差を広げる一方。

メンバーは弱いがこの内容は強い。

500万は通用するしOPも可能性がある走りでした。

 

「4R 未勝利 2000m」

勝ったのはダニーデン。

その後も4戦目で500万をタイム差なしの3着でメドをつけている。

この馬の他に勝ち上がっている馬は2頭いるがOPまではどうか。

 

レースは、煽ったスタート。それでも先団につけた。

直線では力強く抜け出し差を広げての勝利。

この内容ならば500万でも期待はできる走りでした。

500万で通用することは判明しましたが、

それ以上は今のところなんとも言えない。

 

「6R 新馬 1600m」

勝ったのはペリファーニア。

差し馬が上位に来ている中で先行して上がり1位で勝っているのですから

展開的にも強い競馬をしています。

2着以下で未勝利を勝った馬はおらず低レベル。

 

レースは、中団から競馬をしていたペリファーニアが4角で早めに動いて先団、

直線抜けるときのスピードは際立っていました。

少なくとも500万は好勝負できる印象。

 

12月25日(日)阪神。Bコース。

阪神の馬場は先行有利。

「3R 未勝利 1600m」

勝ったのはパンデアスカル。

次走の昇級戦は0.4差4着ですがまだ3戦しかしておらず見限れない馬。

2着以下の芝で勝ち上がった馬はおらず低レベル。

 

レースは、メンバーが弱いにしても2着から4着まで差し馬が上位を占める中で

先行して押し切った。しかも抜かれそうで抜かれずに

この流れで踏ん張ったのですから500万で通用するはず。

 

「6R 新馬 1400m」

勝ったのはエクローサ。

次走のチューリップ賞は1.0差14着。2着以下の芝で勝ち上がった馬はいない。

全頭まだキャリアが少ないので見限れないがOPまではどうか。

 

レースは、エクローサが出遅れ。直線では最内を選択、差し切ったが平凡。

今後のレース次第で変わってきますが

現時点ではOPまで行ける馬はいないと見ます。


「青葉賞 強い競馬をした馬」

「能力 当日の馬場 距離 枠順 騎手 当日の馬の気配」

これを総合的に考えた上で妙味があれば購入という流れ。


上記の条件の他に「強い競馬をした事がある馬」は非常に大事な馬券ファクター。


強い競馬をした馬をピックアップしてみると

今週検証した中では何頭いるか。


グランヴィノス。

新馬戦で余裕の勝ち方でひょっとしたらOPもという内容でした。

能力の裏付けは薄い。

だからといって勝てないというわけではない。

レーン騎手ならやってくれるかもしれない。


ハーツコンツェルト。

新馬戦で直線の途中から馬なりで余裕のゴールで圧勝。

能力の裏付けは薄い。

東スポ杯も出遅れて追い込んでいるが脚余しではなかった。

勝つチャンスはわずかでもある。


スキルヴィング。

新馬戦ではGⅡニュージーランドトロフィーを勝ったエエヤンに先着。

昇級戦で距離を伸ばして差を広げているので距離適性は十分で

底を見せていないしOP級の脚を使った。


気になるのは500キロを超える巨漢馬であることと

2400m戦では強い馬と対戦をしておらず能力の裏付けがない。


ルメールを起用しているので陣営の期待は高いと観ています。

勝つ可能性はある。


ヒシタイカン。

スキルヴィングに先着。しかも直線で前が狭くなり外へ出すロスがあった。

そこを上がり1位の脚を使って差し切ったのですからOPは意識できる馬。

長期休養明けでいきなりGⅡで400mの距離延長は不安材料。

馬券になる可能性はもちろんあるが、いきなり勝つまではどうか。

もしも勝ったら化け物級でダービーでも有力でしょう。


「青葉賞 シャドウソニック 200m距離延長も距離適性は十分」

「6戦目で未勝利脱出」

本来なら無理!ですが坂井瑠星騎手が再び騎乗。

それも東京にまで乗りに来るところを見ると

勝つまではどうかですが3着以内はあるかも知れません。


それは前走内容によります。

そのレースをチェックしましょう。


未勝利。阪神2200m。

この日の阪神の馬場はAコースで差し有利。

2着以下は勝ち上がっておらず低レベル。


レースは先行決着で上がり2位で差し切っている。

抜群のスタートで先行。

直線では楽に抜け出ししっかり伸びた。

余裕がありましたし2400mは未経験ですが

距離を伸ばして良さそうな走りでした。


これは馬鹿にできません。

500万は勝てるしOPでも通用するかも知れません。

ただ過度の期待はどうか。

未勝利を勝つまで時間がかかっていますし

強い馬とも対戦していないので勝つまではどうか。


それでも距離はいいし、坂井瑠星騎手なら期待してもいいのでは。

当日の気配やオッズによっては買う馬。


明日はいよいよ青葉賞。

オッズがどうなるかで買い方も変わってきます。

今年一番くらいの全力で馬券を拾いに行きます。

それではまた明日。

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