9月5日(火)競馬ブログまとめ

3歳馬チェックはオークスまで終わりました。

コロナ様々ですね(笑)

セントライト記念までにはダービー週も終わるでしょう。

まだ咳も出ますし油断はできませんので

引き続きからだに楽をさせてやります。


本当は今日は父親の命日なので墓参りの予定でしたが

この体調で日の照りつけるお墓は危険なので

自宅で線香と親父の好きなお供物を飾っておきます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2023年5月13日(土)新潟 東京 京都 3歳馬チェック」

5月13日(土)新潟 Bコース。内が荒れていて直線では外に出している。

新潟の馬場は先行有利。

 

3R 未勝利 1400m。

勝ったのはパリティクラール。このあとの2戦を見る限り500万はなんとかなりそう。

それ以上はどうか。2着以下は低レベル。

 

レースは勝ち馬が競り勝ったのは評価した方がいい。500万は勝てます。

 

5R 未勝利 2200m。

勝ったのはホールネス。まだ2戦しかしていないので底は見せていません。2着以下は低レベル。

 

レースは、あの位置から差し切っていますし、乗り方がまずかった。

上手い騎手が乗れば500万は勝てる。

 

9R 500万 1000m。

勝ったのはトレンディスター。次走の1000万も休み明けで1000mを勝っている。

どうやら距離適性はここにあるか。まだ上を目指せる。

0.5差5着だったクールムーアが次走で500万1着。続く1000万で0.2差4着と

慣れればなんとかなりそう。

それ以下は500万を勝っている馬もいるがOPまでは難しいでしょう。

 

レースは、クールムーアは2枠④番と不利な枠。1000mは枠順とスピードのある馬。

勝ち馬も正直、続く1000万も勝つような内容には感じられなかった。クールムーアは1200mの方が良さそう。


5月13日(土) 東京。Bコース。

東京の馬場は先行有利。


4R 未勝利・牝 1800m。

勝ったのはパールテソーロ。次走の昇級戦は1.0差12着と返り討ち。ちょっとOPまでは厳しいか。2着以下は低レベル。レースは、直線に入ったときも後続を少し離してましたし無難な勝ち方。ここからOP馬は出ないでしょう。

 

5R 未勝利 1600m。

勝ったのはマルディランダ。まだ連対を外しておらず底は見せていませんが、

4戦目で初勝利となるとそう簡単にこのあとポンポン勝つとは行かないでしょう。

しかしOPへのチャンスはまだ残ってます。2着以下は低レベル。

 

レースは、スムーズな競馬であったが直線抜けてから手応えが楽だったし突き放している。

500万は勝てます。

 

 5月13日(土)京都。Bコース。11R大雨。

京都の馬場は先行有利。

 

3R 未勝利・牝 2000m。

勝ったのはメイショウノブカ。昇級してともに4着ですが、

0.3、0.2差と接戦をしているので500万は通用しそう。それ以上はどうか。

2着だったクイーンノジョウは休み明けの今回上がり2位で0.1差2着で未勝利は勝てる。その他は低レベル。

 

レースは、勝ち馬は出遅れ。それでいて4角は大外を回っての差し切り。

余裕がある差し脚でしたので500万は勝てる。

2着のクイーンノジョウも一度は抜け出していますし、

やはり未勝利は勝てる。OPまではどうかというメンバー。

 

4R 未勝利 1600m。

勝ったのはマチカゼ。ダートを挟んでいますので脚元に不安を抱えていたか。

再び芝に戻って2連勝。この馬はまだOPへの望みはある。2着以下は低レベル。

 

レースは、勝ち馬の勝ち方は悪くないのですが、OP級の脚は使っていない。

それでいて取り消し後の500万を勝った。次走は様子見か。

基本的に未勝利を勝つまでに6戦を要しているのでOPは難しいとは思います。

 

5R 未勝利 1800m。

勝ったのはツクヨミ。昇級2戦は共に1.5差の大敗。OPは無理でしょう。

2着以下も低レベル。ここからOP馬は出ないでしょう。

 

9R 500万 1200m。

勝ったのはリミットバスター。昇級戦は1.6差4着。OPは見えないか。

1.5差11着に負けたアイザックバローズですが大負けしたのはここだけ。

OPはどうかですが1000万なら戦える可能性はある。

 

レースはアイザックバローズは4角で馬が立ち上がる大きな不利。

それでかなりの大外になってしまい、これは参考外でいいでしょう。

つまりアイザックは全く底を見せておらず上を目指せるということ。


「紫苑S ソレイユヴィータ OPを勝てる馬」

「坂が心配でベストは1800m?」

成績だけ見ると新馬戦の阪神が2.5差6着とかなり差をつけられました。


しかし休養明けからずっと好走してます。

休養効果が明らかにありました。


底を見せていないといっていい。

問題は能力がOPがいる中で通用するのかどうか。


坂に関しては走ってみないとわかりませんが、

新馬戦のときは馬の成長途中で

能力をフルに発揮できる状態ではなかったかもしれません。


1800mは2戦2勝でいずれも0.4差の快勝。

ベストな距離のようです。


ですが前走内容によってはそれも変わるかもしれません。

というのも前走の1000万は1800mですが

またしても休み明けでの快走。


果たして格上げされてGⅡになった紫苑Sで通用するのか。

早速チェックです。


1000万。福島1800m。

この日の福島の馬場はAコース。稍重で先行有利。

先行決着。


レースは、抜群のスタートで2番手からの先行抜け出し。

ゴール前では西村騎手が後をちらっと見る余裕もあった。


しかし感覚的には2000mに距離が伸びた方がいいとは感じませんでした。

引き続き西村騎手が騎乗しますし、わざわざ東上してです。

ということは京都で行われる秋華賞も引き続きということになりそう。

当然、馬券になる可能性はありますが勝つまではどうか。


「紫苑S モリアーナ ここは勝負 早熟? それとも力上位の可能性も」

「早熟の可能性あり」

2連勝した後は勝ち星からは遠ざかっています。

それでもGⅢクイーンCでは上がり1位で

ハーパーからタイム差なしの3着。


GⅠでもそこそこの戦いはしているが

勝ちきれていない。


ただよく考えてみると、上がり馬たちと比べ

GⅠで勝ち負けした馬(ハーパーやシャンパンカラー)と接戦を演じている。


休み明けなので仕上がりは問題だが賞金的にここで権利を取らないと

秋華賞へは出られないので、ここは勝負しに来る可能性が高い。

しかもNHKマイルカップに引き続き横山典が手綱を取る。

少なくとも武藤雅騎手より格上は明らか。


それではそのNHKマイルカップを見ていきましょう。

GⅠ。東京1600m。

この日の東京の馬場は7Rから大雨。稍重。

差し有利。


1枠②番からのスタート。

この馬場でこの枠は不利だったか。

しかも出遅れ。


荒れた内を通っていた。

直線で馬場のいいところは通れなかったとはいえ

伸びはもう一息。


GⅠでは少し足りないか。


今回はGⅡですが2000mも初めて。

3歳になって上がり1位だったクイーンカップもゴール前は止まり気味。

この時に5着に負けたグランベルナデットは距離不足。

伸びてはいる。


それでもGⅠを使っているのは

エミュー、キミノナハマリア、ヒップホップソウル、モリアーナと4頭しかいない。

厳しいレースを経験しているだけに力上位の可能性がある。

本命はない。


今日から会社に出ています。

かなり寝てます。

具合悪くなることによって逆に溜まっていた疲れを

吐き出した部分もあると思う。

もう9月で秋競馬の到来。

いつまでも寝てはいられません。

お互い頑張りましょう。

それではまた明日。

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