8月25日(金)競馬ブログまとめ

今日は3記事投稿となりました。

週末になりましたし「新潟2歳S」もそろそろチェックしないとでした。

暑い日がまだまだ続きますがお互い頑張りましょう!

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2023年4月22日(土) 福島 東京 京都 3歳馬チェック」

4月22日(土)福島。Bコース。

福島の馬場は内外差なし。

勝ち馬の通ったコースを見ても内外の差はなし。

2R 未勝利 1200m。

勝ったのはクリノエンジェル。昇級後は全く歯が立たず。

2着以下も低レベル。ここからOP馬は出ない。

 

7R 未勝利 2000m。

勝ったのはヨリキリ。昇級後はまるで通じない。

2着以下も低レベル。ここからOP馬は出ない。


4月22日(土)東京。Aコース。

東京の馬場は開幕週ですが内外差なし。

勝ち馬の通ったコースを見ても内外の差はなし。

4R 未勝利・牝 2000m。

勝ったのはクインズカムイ。慣れてくれば500万は勝てるかな程度。

2着以下は低レベル。

 

レースは、後方2番手からゴール前ようやく届いた感が強い。

OPは望めそうにない。

 

5R 未勝利 1600m。

勝ったのはエンデミズム。昇級戦も上がり1位で0.2差3着なら対応できそう。

しかもまだ2戦しかしておらず底は見せていない。

3着だったレッドシュヴェルトは次走で勝ち上がり、

続く500万も0.1差3着、しかも上がり2位。5戦してすべて3着以内と底を見せていない。

その他は低レベル。

 

レースは、前残り。レッドシュヴェルトは位置取りの差で負けてはいますが、

差は少ししか詰めておらず、底を見せていないので断定はできませんがOPまではどうか。

勝ったエンデミズムと2着のマルディランダも底は見せていないのですが、

今後の成長次第でOP行けるかどうかといったところ。

 

9R 500万 2300m。

勝ったのはサスツルギ。次走の休み明けの1000万も0.3差1着と底は見せていないし、菊花賞にまだ間に合うかもしれません。 楽しみな馬です。2着以下は低レベル。

 

レースは、長く速い脚を使ったサスツルギがまずまずの内容。

着差はわずかですが上を目指せる内容。

どこまで登れるか。注目したい馬です。

 

 4月22日(土)京都。Aコース。リニューアルオープン初日。

京都の馬場は開幕週で先行有利。

1R 未勝利 2000m。

勝ったのはウィズユアドリーム。このあと500万、1000万と連勝。

この馬は2400mで1秒以上負けて2000mで結果を出しているので菊花賞向きではなさそう。

中距離なら上も目指せるか。他は低レベル。

 

レースは、スタートよく逃げの手。終始マイペースで2番手にいた2着馬を引き離すことができていない。ところがです!次の500万が休養明けで休養効果があって0.6差圧勝で上がりも2位。続く1000万も逃げて上がり2位で1着。

今後も楽しみな馬です。距離も克服できる可能性はあります。


3R 未勝利 1200m。

勝ったのはスイープラン。次走は0.2差3着も、続く500万で1.5差16着。

小回りが良くなかったのかもしれないが負けすぎ。2着以下も低レベル。

ここからOP馬は出ないでしょう。

 

4R 未勝利 2400m。

勝ったのはゴールデンスナップ。続く500万1着。

続く1000万も負けはしましたが上がり1位で0.1差2着。おそらく勝てます。

まだ底は見せていないのでOPも期待できるかもしれません。2着以下は低レベル。

 

レースは、2コーナー過ぎで中団後にいた勝ち馬が一気に3番手。

直線も2着馬と合わせ馬になり競り勝った。勝負根性もありそう。

この馬はOPも期待できるのではないか。

 

9R 500万 1800m。

勝ったのはプッシュオン。2戦目の500万0.8差10着がわからないが、

底は見せていないと思います。2着以下は低レベル。

フェイトはもう少し走ると思ったんですがねえ。

 

レースは、勝ち馬は出負け。

最後方から直線は外を回して速い脚を使って差し切っていますが

迫力は感じない。ちょっとこの走りだとOPまではどうかと。


「新潟2歳S アスコリピチェーノ この馬は強い!」

「1人気想定の馬」

まだキャリアの浅い2歳馬。

しかし元師匠はその中から穴馬を見つけるのが得意でした。

そこの域に辿り着くのは難しいとしても

100%以上の回収はできるようには最低なりたいので、

古馬のレースよりも真剣さは増します。


さて、この馬は非凡です。

新馬戦を見ていきましょう。

東京1400m。

この日の東京の馬場はDコースで内外差なし。


中団後方に控えていました。

ルメールは馬群に突っ込むも前が開かず、

そこから外に大きく出して、そこからの伸びが秀逸。

気合い入れていますが、その反応の良さ、伸びも上々。

余裕がありましたし、距離延長は全く問題ない。

本命候補です。

相当な器かもしれません。


「新潟2歳S  ルージュスタニング 取りこぼしもある」

「2人気想定の馬」

新潟は直線が長いので差し有利と思われがちですが、

ラストは平坦なので以外に前が残ります。


スローで直線の瞬発力勝負になることが多いので

前を射程に入れた先行馬でも差し馬でも

好位にいる馬が有利なコースと考えています。


ひとつJRAさんにお願いしたいのは、新潟のカメラワーク。

4コーナーを回って直線に入る時の馬の動きがわかりにくい!

勝ち馬が内から何頭目から抜け出してきたのかわからないんです。


幸いなことに今はパトロールビデオが

レース終了後の10分後くらいには見られるので、それでチェックはできるのですが、

できればあのわかりにくいカメラワークは

東京や中京のようにしていただければと思います。


さて、本題に戻してこの馬の新馬戦をチェックしましょう。

中京1600m。

この日の中京の馬場は稍重でAコース。先行有利。


レースは先行後で待機して直線抜け出した。

パワーがありそうですが、切れるタイプではない。

直線は長いほうがいいのだが、平坦な新潟でどこまで差してこられるか。

ちょっと取りこぼしもあるのかなと。内容は悪くない。


今日は母の膝へのヒアルロン注射と左上腕部を中心にリハビリ。

先週は腰も遺体というので腰もマッサージしていただきました。

明日は車を点検に出します。

大事に乗っていきます。

それでは競馬はまた明日。

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