3月8日(水)競馬ブログまとめ

コツコツやることの大事さを感じていますが、

昨日は夜のルーティンはしましたが、

その他でやろうとしていたことができませんでした。

理由はありますが言い訳しても始まらない。

今日しっかりやればよい。

気持ちを切り替えて張り切っていこう。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「スプリングS ペラジオオペラ 500キロ超えは気になるがOPでも通用」

「2戦2勝で底をみせていない」

前走に引き続き横山武史騎手が予定されています。

2戦とも1800mですし、前走で関東遠征は経験積みで

500万ですが結果を出している。


相手関係を探りながら能力を見極めていきます。


新馬。阪神1800m。

この日の阪神の馬場はAコース。稍重。8Rから良馬場。                         阪神の馬場は差し有利。内馬場から乾いてきて難解な馬場でした。 


勝ったのはペラジオオペラ。次走の500万も勝ち、底をみせていない。    

2着のエアメテオラは次の未勝利で0.3差勝ち、続く500万も3着で0.7差。

3着のショウナンバシットが続く未勝利を0.4差、次の500万を0.3差で勝ち、

その次のOPでは0.1差2着と好走。OPのメドを立てている。

ならばエアメテオラは500万は通用すると見ていい。

レースは直線でショウナンバシットの脚がいいと思われましたが、

その後が馬場の影響か、上がり2位ですが伸びきれなかった。

内にいた2頭の競り合いになりましたがベラジオオペラが競り勝った。

こういう勝負根性は大事。

ショウナンバシットがOPで通用しているので上位2頭もOPに対応できる可能性が高い。


セントポーリア賞。500万。東京1800m。

この日の東京の馬場はDコースで先行有利。


シャンドゥレールとの一騎打ちかと思わましたが、この馬は失速、

後続が差してきましたがベラジオオペラはゴールまでで1頭抜け出しての勝利。

これはなかなかできない芸当では。

やはりOPでも通用しそうです。


問題は500キロの馬体。


「スプリングS セブンマジシャン OPでは通用するが底をみせた?」

「ここは勝ちに来る」

前走の京成杯は後方から上がり2位で差してきて3着。

クラシックに乗るためには最低でもスプリングSで2着以上で

賞金を加算しダービーまで確定させたい。


黄菊賞は強かった。そのコメントを載せます。

「この日の阪神の馬場は重馬場で芝をかなり跳ね上げている。

馬場は相当悪く差し有利。 ⑧枠⑧番で出遅れて最後方。

4角も外を回っての差し切り。

馬場悪かったので目立ちませんでしたが距離延長はプラスになりました。 

このタフな馬場でこの競馬ができるなら

GⅠでペースが速くなっても対応できる可能性がある。 

この騎手(C・デムーロ)に託すわけですので

これはかなり注意したほうが良さそうだ」


ホープフルSのコメントは

「この日の中山の馬場は内外差なしも

ある程度の位置にいないと勝てない馬場。

 道中は中団。このレースは完全に前残りだったのであの位置からだと厳しい。

 直線でも脚は使ってますがそれほどの脚は使っていません。

 誰が乗るのかわかりませんが本命まではどうかと」


新馬戦では前に行けたのですが、その後はずっと差し脚を生かす競馬。

ホープフルSは展開も向きませんでした。

上がりは4位ですが2位とは0.1ですので、それなりの脚は使っています。


それでもクラスが上がってくると少し足りないのかな

という気持ちもあります。戸崎騎手が乗るようですので

関東ならこの騎手も大丈夫。


そして問題の前走の京成杯を見ていきましょう。

京成杯。GⅢ。中山2000m。

この日の中山の馬場はCコースで先行有利。

雨の影響か少し芝を跳ね上げている。


ルメールはソウルオリエンスをマークする形で競馬を進めました。

しかし、ソウルオリエンスは4角で外へ大きく膨らんだものの

そこからの脚は秀逸で相当な脚で差し切った。

すでにクラシック候補。


この馬に対しセブンマジシャンはジリ脚。

上がりは2位ですが、ソウルとは能力の差があり勝負あった感がある。

となると新生勢力が出てくる季節。


実績的にOPは通用するので勝っておくべき馬ですが

GⅠでは厳しいかと。

スプリングSは勝つかも知れませんが本命まではどうか。


「スプリングS パクスオトマニカ OPに食い込む可能性は残す」

「OPを意識できる馬」

詳細は省きます。

新馬戦の2歳馬チェックのコメント次の通り。

「勝ったネビュルーズは0.5差の完勝。

まだ一戦しかしておらず底は見せていない。


2着のパクスオトマニカは次走の未勝利を0.8差の圧勝。

4戦目には500万を0.3差勝ち。2戦目以降は逃げており、

展開に左右されるがOPでも通用する可能性はある。


となるとネビュルーズはOPで通用する馬となります。

3着のドゥレッツァも次走で未勝利を脱出。

4着以下はそこから3馬身以上離されており結果が出ておらず

OPは通用しないでしょう。

レースは4角でパクスオトマニカが迫ってきた直線でしたが、

ネビュルーズはそこから突き放す強い競馬」


・・・なるほど。

葉牡丹賞では逃げて0.9差6着ですが、

差し追い込み馬が上位に来る展開。

となるとあとは前走内容のチェックが重要となります。


若竹賞。500万。中山1800m。

この日の中山の馬場はCコースで先行有利。


レースは逃げてどの馬も仕掛けて来ずスムーズな競馬。

直線も3着以下は離してますが2着のショウナンアレクサとは脚色が同じ。

ムチも入れてますし、この内容だとOPで勝ち切るまではどうかと。

可能性がある以上残しでますが騎手がコロコロ変わるのはどうか。


2歳馬チェックができませんでした💦

やらなきゃいけないのにダメダメな日もあるのです。

今日は頑張ってチェックしよう。

それでは競馬はまた明日。

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