10月2日（月）競馬ブログまとめ

相性の悪い騎手を本命にするとろくなことがない。

そういう場合は後悔しないためにも見送るのがいいかな。

最近は武豊騎手との相性も悪い。

当たったのは昨年のダービーで勝ったドウデュースのみ。

昨日の検証では、やはりパドックで一番良く見えた馬が本命

（能力があり馬場と脚質が合っていることが条件）

そして

穴馬は強い競馬をどこかでしていること。

その重要性をじゃいさんから教わりました。

理想の馬券にたどり着くまで道程は遠いですが、

一歩一歩確実に近づいてやります。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「スプリンターズSを振り返って　マッドクールにはびっくり！」

「先行有利の馬場でなぜあんな後方にいるんだ？」

横山典とは私は相性が悪い。

直線に入ったときも中団よりずっと後の後方4番手･･･なんで？

直線では脚を使っていますが、

もっと前にいても勝ち負けできたかどうか？

逃げた7枠⑬番ジャスパークローネが4着、2番手の3枠⑥番ママコチャが1着、

3番手の5枠⑩番マッドクールと先行勢が好走。

パドックで一番良かった1枠①番ナムラクレアは6番手くらいで後手を踏んだ形。

3着に来たのは力がある証拠。

この枠では競馬がしにくかったのではないか。

スタートがめちゃくちゃ速いわけではないですからね。

メイケイエールは消して正解でした。

5着まで来てますが。

やはりママコチャは陣営が期待しての川田起用でした。

馬券圏内に入れて正解。

2着のマッドクールは驚きました。

人気的には6人気で妙味があり買えるのですが、

じゃいさんが推さなかったら消していた可能性が💦

もう少しで勝つところでした。

この馬の強さを見抜けなかった。

これは大きな課題です。

じゃいさんは春雷Sの勝ち方が強かったと。

レースを見ると2着のキミワクイーンと接戦のゴールですが

キミワは最内、マッドはかなり外を回っているので

同じコースを通っていれば、マッドが2馬身以上は離していたことは

容易に想像できる。

こういうところを見逃しちゃいけない。

この時点でキミワクイーンは出番ないと判断できなきゃいけない。

しかし、前走のCBC賞はいいところがなかった。

先行してたが外を回っていたし58.5キロのトップハンデ。

単勝は断然人気の1.8倍だった。

じゃいさんは敗因が明確だと。

逃げ馬が残る展開で斤量と外を回ったということか。

じゃいさんによると体調も今一つだったということ。

CBC賞のパドックを確認したら、のそっとしていた。

これはチェックしていない。

まだピンと来ない。馬を見る目が足りない証拠です。

ちゃんとそういう細かいところも見つけられるようにならないと。

ジャスパークローネはテイエムスパーダが来て

楽逃げができなかったですからね。

4着も納得。

ピクシーナイトはやっぱり走りませんでした。

検証の結果、やはりパドックで買おうとしている馬が駄目な状態のときは

見送るが原則ということでしょう。

展開と馬場を考えればナムラクレアは強い競馬をしていますが

やはり詰めが甘いということでしょうか。

「やっぱりパドックは1番良く見えた馬」

といっても当日の馬場に合っている中での1番。

しかし今回は断然ナムラクレアが良かった。

この馬が1番強いと考えていたが不利になりかねない1枠①番を引いてしまったので

このレースははじめから見送りだったということ。

そして本命はやはり馬場と脚質を考えて1番パドックで良かった馬を

本命とするのが一番だなと。

ハズレが多い競馬だから、そこまで条件が揃ったら買えばいい。

「2023年　毎日王冠　過去10年から8割データで連対馬を探る」

「基本的には見るレース」

天皇賞秋の前哨戦であり、仕上げてくる馬もいれば

叩き台に使う馬もいる。

実力馬が強いですが、あまり妙味もないかなと。

検証用に使うのはもちろん大事。

1着　3枠③番サリオス　1人気　松山

2着　8枠⑨番ジャスティンカフェ　3人気　福永

1着　1枠①番シュネルマイスター　1人気　ルメール

2着　5枠⑦番ダノンキングリー　2人気　川田

1着　7枠⑨番サリオス　1人気　ルメール

2着　5枠⑤番ダイワキャグニー　4人気　内田博

1着　8枠⑨番ダノンキングリー　1人気　戸崎

2着　3枠③番アエロリット　2人気　津村

1着　6枠⑨番アエロリット　1人気　モレイラ

2着　4枠⑤番ステルヴィオ　3人気　ルメール

1着　6枠⑧番リアルスティール　3人気　M・デムーロ

2着　8枠⑫番サトノアラジン　5人気　川田

1着　7枠⑩番ルージュバック　1人気　戸崎

2着　6枠⑦番アンビシャス　3人気　ルメール

1着　8枠⑬番エイシンヒカリ　1人気　武豊

2着　4枠④番ディサイファ　4人気　四位

1着　2枠②番エアソミュール　8人気　武豊

2着　4枠⑥番サンレイレーザー　11人気　田辺　

1着　6枠⑥番エイシンフラッシュ　4人気　福永

2着　8枠⑩番ジャスタウェイ　6人気　柴田善

過去10年の8割データでの連対馬の人気は

1～4人気とかなり堅いレース。

しかも1人気が断然で7連対。

枠の出現回数は

1枠　1回

2枠　1回

3枠　2回

4枠　3回

5枠　2回

6枠　4回（2位）

7枠　2回

8枠　5回（トップ）

8枠が連対率が高い珍しいレース。

やや外枠が有利。

「2023年　毎日王冠　勝ち馬の生産者は？」

「やはりこの2大牧場が注目」

ノーザンファーム　5回
アドマイヤハダル　田辺
ソングライン　戸崎
フェーングロッテン　松若

Northern Farm（外国産馬含む）
シュネルマイスター　ルメール
デュガ　未定

三嶋牧場

木田牧場

社台ファーム（社台グループ含む）2回
ジャスティンカフェ　横山典

太字は注目馬。

ここには入っていないがエルトンバローズも注目。
ただ古馬と戦っていないことだけでなく
3歳同士でも一線級の馬と対戦していないだけに
どこまでやれるか。

ただし開幕週の東京は合うと思うし面白い馬だとは思います。

普通に考えればシュネルマイスターとソングラインの
2頭のGⅠホースが強い。

3歳馬チェックを簡略化したことで、これからサクサク進んでいくと思います。
これからは2歳馬チェックも始めていきます。

まあバタバタですが好きでやっていること。
苦痛はないし問題なしです。
競馬はまた明日。