8月29日(火)競馬ブログまとめ

朝夕は少しだけ秋を感じます。

夕方以降は秋の虫も鳴いてますしね。

早く涼しくなってほしい。

そして冬になれば早く暖かい春が来てほしいと思っちゃいます。

しかし競馬は冬の時代が続いています。

競馬を技量は上がっているはずなのに結果がついてこない。

歯がゆい時間が長い。

なんとかここを脱出して再びプラス計上へ持っていかないとです。

今日もコツコツ自分を信じてやっていこう!

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「一流騎手とそうでない騎手の違い 新潟2歳Sを参考に」

「勝つ可能性はあったと思ったが・・・」

昨日の新潟2歳Sのレース終了後のコメント(スポニチから)


▼7着エンヤラヴフェイス(菱田)前に馬に入られたら、

他馬を気にして推進力がなくなった。


上手い騎手ならば、まず他馬に前に入られない。

騎手の技量は大事です。


そしてこのレースの特徴として圧倒的に外枠有利。

つまりは揉まれない枠に入った馬が好走している。


2歳の3枠③番に入って揉まれたから

と言ってしまえばそれまで。


ならばショウナンマヌエラの石橋脩騎手は、

たまたまゲートをポンと出たのですが、

菱田騎手はハナを絶対取るくらいの気持ちで

馬を出していくくらいの思いで騎乗すれば、

こんなレースにはならなかったのではないか。


それでも盛り返せなかったわけなので、

それは現時点での実力。

強かったら盛り返しているはず。

この馬も1着付を買ったのは予想ミスです。


しかし、改めて

騎手がその馬の能力を引き出せるかどうか

を考えさせられたレースでした。


今週は勝ち馬を 3頭を1着で馬券を組み合わせたのですが、

軸が一頭で勝ち負けならば2着以内で買うのもあり。


いくつかの馬券購入バリエーションを持っておいて損はない。


「2023年4月23日(日)福島 東京 京都 3歳馬チェック」

4月23日(日)福島。Bコース。

福島の馬場は先行有利。


2R 未勝利・牝 1200m。

勝ったのはキュベリン。未勝利を勝つまでに5戦を要しているし昇級戦は1.0差11着。

OPは厳しい。2着以下は500万を勝った馬もいるがOPまではどうかというメンバー。

 

5R 未勝利・牝 1800m。

勝ったのはアマイ。500万も勝っているがOPまではどうか。

2着以下もOPを狙える馬はいない。

 

7R 未勝利 1200m。

勝ったのはアイヲツグモノ。昇級してからは次走はタイム差なしだったがその後は1秒以上離されていてOPは難しい。2着以下も同じ。

 

4月23日(日)東京。Aコース。

東京の馬場は先行有利。


3R 未勝利 1400m

勝ったのはホイッスルソング。まだ3戦しかしていないので底は見せていないが

次走の500万は1.0差10着。

しかし9着に負けたアサクサヴィーナスが次走で0.6差で勝ち上がっている。

差し決着で先行していたのもあるが・・・それでもホイッスルも500万は通用する可能性がある。

それ以外は低レベル。

 

レースは、勝ち馬は不利な8枠⑮番からスタートし、いきなり出遅れ。

アサクサヴィーナスはエミーラと先行争いで脚を使っている。

直線は一度抜け出している。

最後失速しましたが展開を考えれば未勝利は勝てる内容と見ていい。しかも休養明けだった。

この馬は500万までは突破できるのではないか。

それを考えると勝ち馬は500万でも微妙かもしれない。

 

4R 未勝利 1800m。

勝ったのはキャリーハピネス。差し決着だったし8枠⑮番から先行しての勝利だが、

昇級後の成績がもう一息。

3着だったテンペストはまだ底を見せていない。休養効果があるかもしれないので

OPへ望みはある。その他は低レベル。

 

レースは、スタートでは脚を使ったものの、その後はスムーズだった勝ち馬。

テンペストは直線でレーン騎手が一度外に出そうとするが、開かないと見るや最内を選択。

上がりも2位。このロスがなければ結果は違っていた。

この時点で未勝利は勝てる内容でした。

 

5R 未勝利 2400m。

勝ったのはナイトインロンドン。続く500万、1000万と0.5差、0.3差と完勝。

長距離は底を見せていない。菊花賞にも間に合いそう。2着以下は低レベル。

 

レースは、勝ち馬は不利な8枠⑫番から先行。直線に向くと

長くいい脚を使って余裕を持って差し切った。

2400mだったが、もっと距離が伸びて良さそうな走り。上がりも1位。

これは長距離ならOPでも通用するレベルではないか。

今後も楽しみな馬です。

 

11R GⅡ・牝 フローラS 2000m。

勝ったのはゴールンデンハインド。勝ち馬は展開にも恵まれた。

GⅠオークスは2.7差11着の惨敗。

2着のソーダズリングは未勝利戦が強かった。

フローラSでは脚が止まったように見えたのでオークスでは調子が下降していたのでは。

この馬はOP勝てる馬です。

3着のブライトジュエリーもまだ3戦しかしていないし底を見せていない。イトカワサクラも同様。

4着だったイングランドアイズは8枠⑭番で不利だったし上がり1位で差してきている。

この馬もOPで通用する可能性がある。他の馬はOPは厳しいのではないか。

 

レースは、前残りのレース。1番内容のあるレースをしたのはイングランドアイズ。

直線は外を回って後方から目立つ脚で差してきている。

この馬はOPで通用するはず。


4月23日(日)京都。Aコース。

京都の馬場は勝ち馬の通ったところを考えると差し有利。

1R 未勝利・牝 1800m。

勝ったのはキタサンダムール。昇級後はもう一息。

2着以下もOPを狙える馬はいない。

 

5R 未勝利 1600m。

勝ったのはラケマーダ。0.8差の圧勝ですが6戦目での勝利。

次走の500万も勝っていますがOPはどうか。

 

レースは、4角で先頭に立った勝ち馬が少し気合を入れると見る見る差を広げた。

この内容なら500万は通用するし余裕もあったので1000万までは行けるかもしれない。

それ以降は今後の成長次第。


はい!今日は2記事でした。

3歳馬チェックをとにかく進めなくてはいけない。

声優としての研鑽も積見ます。

よし!このあとも張り切っていこう!

それではまた明日。

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