10月29日(金)競馬ブログまとめ

今朝はかなり寒いですね。この季節は外がまだ暗い時間帯。空を見上げれば、ぽっかりお月様ときらめく星たちが瞬いていました。いやーきれいでした。くっきり見える夜空に、冬に向かっているんだなあと感じます。               今日も最高の日になりそうです。                               さあ、今日もゆるゆるコツコツとやっていこう。

「天皇賞秋はスピード中心のレース」「スタミナタイプは苦戦」                キタサンブラックはスタミナ型で、天皇賞秋は向かないタイプだと思うのですが、勝った時は不良馬場でスタミナが十分活かせる馬場でした。(大阪杯は勝ちましたけどね💦)                                   昨年のスタミナがあるフィエールマンは瞬発力があるタイプで、長い東京の直線だからこそ好走できたと考えます。                             3着クロンジェネシスもパワー型で、フィエールマン同様、スタートで不利はありましたが、勝つタイプではなかった。2018年の3着だったキセキも同様。

「マイラーはスピードのあるタイプは対応可能」                 ちょっと昔になりますが、ヤマニンゼファーも安田記念を勝って、毎日王冠を叩いた後、見事、天皇賞秋を制覇。2016年のモーリスも安田記念覇者。もちろんこの考え方が全てとは思わないし、自分の都合のいいように解釈していると思われても仕方ないですが、少なくとも私はこの考え方を反映させて馬券を買うつもりです。

「今年のピックアップした5頭の順位付けは?」                       スピード面では、圧倒的にグランアレグリアでしょう。折り合い面に不安があるのでぶっ飛ぶ可能性もありますが、スピードを信じての本命です。

2番手はエフフォーリア。スピードだけを考えたらこの馬が2番手。3番手はコントレイルで仕方なしか。それじゃ、人気3頭ではないかと。                    しかし、昨日のブログにも書きましたが、コントレイルは馬は強いですが、最内の①番が仇になる可能性がある。そこでカレンブーケドールとポタジェが浮上。当然スピードがあるエフフォーリアは有力。後はオッズとにらめっこ。                                            グランアレグリアの単勝が3倍以上つく場合は、1点3000円で買うかもです。

「天皇賞秋 前走内容があった馬 勝つのはルメールか横山武史」               「前走でどんな競馬をしているか」                                これは馬券を考える中で非常に重要。具体的に書くと、「強い競馬」か「消化不良な競馬」か「終い伸びている馬」か「実績馬」というとわかりやすいか。人気上位馬を中心に見ていこう。

1枠①番コントレイル。大阪杯は確かに馬場がかなり悪く、4角でも動いているし、じわじわ伸びているがもう一息の内容。久々の2000mということもあり、ポジションも取れなかった。実績ある馬なので上記に当てはまりますが、いい競馬をしているとはいい難く取りこぼす可能性もあると見ています。

2枠④番ポタジェ。重賞も勝っていないので人気がないが、相手関係からGⅠでもやれる可能性は十分。しかも前走の毎日王冠では、直線で失速すると思いきや、盛り返す競馬をしており、終い伸びてます。こういう馬は要注意です。面白い馬です。

3枠⑤番エフフォーリア。前走のダービーは内で包まれてしまい、ポジションが下がってしまった分の負け。スピードはあるし、直線で早めに抜け出したことも加味すれば、十分強い競馬をしている。有力ですし、相手筆頭はこの馬です。

4枠⑦番ワールドプレミア。天皇賞春は快勝でした。しかし内容を見ると、ハイペースでこの馬に有利なスタミナがいるレースになり、枠順も1枠①番でロスなく行けて嵌った感が強い。スピード勝負は疑問があり、私は来ないと考えてます。来たらしゃーない。

5枠⑨番グランアレグリア。安田記念は完全な不利。外をブロックされ、外に出せず、内の狭いところをようやく抜けてきて2着を確保。十分強い競馬をしている。最有力。

7枠⑭番カレンブーケドール。近走は目立たないがワケアリの敗戦が続いている。天皇賞春は1000m通過が59.8とハイペースの中で先行。しかも直線早めに抜け出してよく粘っています。宝塚記念は馬に疲れが残っていたと陣営が発言していたし、いつもよりポジションが後になった。クロノジェネシスをマークしたにせよ切れがないので、ここは理想のポジションではなかった。ですが気をつけたいのは、凡走したのは疲れだけかという問題。もしもピークを超えていたとしたら・・・の可能性はある。勝ちきれていないものの実績は上位。侮れないが、宝塚記念を見ると、離されはしましたが、終いはしっかり脚を使っているので、今回は先行してしっかり走ってくれるはず。長くいい脚を使うタイプで、2000mは秋華賞以来ですが、ぜひ買いたい馬です。総合すると勝つのはグランアレグリアかエフフォーリアという予想となります。

「天皇賞秋 4人気以下で狙える馬がいれば勝負馬券‼️」                         「人気同士ならワイドで3杯以上が必須条件」                         まさに馬券を買うか否かは、このボーダーラインを守っています。これ以上低いオッズだとトータルで負けるという計算の元で算出しています。それでなくとも負けることが多いのが競馬であり、少ない的中の中で利益を上げていく必要があるこらです。

「配当面を考えれば4人気以下が妙味」                            先のブログでも触れたように前走内容はとても大事で、いま馬のコンディションがどうなのかを測るバロメーターとなります。馬券的な妙味を考えれば、そして、的中率も加味すると4人気以下を狙っていく事でトータルで勝てると確信してます。もちろん人気馬同士でも、どう考えてもこれだという馬券が3倍以上つくなら積極的に買いますし、そこは臨機応変に対応します。                                             話を戻します。                                        それでも上位が強ければ4人気以下を買うとなれば、リスクは伴います。でも目的はトータルで勝つ事ですから、そのリスクに見合う買い方をすればいいだけの話。今年も探りながらなので、利益はもう一息ですが、それがいつか爆発的な利益を生み出すきっかけの年になればいい。ただ人気薄でいい騎手が乗っていれば買うわけではなく、しっかりと実力とそのレースの適性があるかどうかで判断して結果を出していければと思います。真剣に頑張ります。働き改革をしたいのに進んでいない。

ちょっと焦っています。はっきり言って流されているし、立ち止まっている場合じゃない。まずは睡眠をたっぷりとって立て直そう。行動が鈍いのは心が整っていないから。それにはまずは体を整える必要がある。今日はこの後、作業はせずにゆっくりしよう。完全にリセットするために、8時間は寝よう。また明日。

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