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8月2日(火)競馬ブログまとめ

今日も暑くなりそうで、朝のルーティンをするときにも

冷房をかけないと厳しい日が続いています。

明日はYouTube第二弾の録音の続きをします。

さあ、この後も張り切っていってみよう。

それでは競馬3記事を振り返ってみましょう。


「”レパードSメイショウムラクモ実績は上位で重賞でも通用する”」

「昨年の勝ち馬の話」

やはり勝つ馬には裏付けがあります。

レースでの脚の使い方のチェックや相手関係のチェック、

枠順や道中の不利や騎手が

馬の能力をどこまで引き出せたか。

あらゆる方面からチェックすると見えてきます。

まあ1人気になっちゃいましたけどね。

以下はリブログです。


「OPも使っているし1000万勝ちの馬」

柴田善臣騎手が予定されています。

地元の騎手ですね。


伏竜Sといわき特別の2レースを見ていきます。


伏竜S。OP。中山1800m。

先行決着。

ゴッドセレクションがジャパンダートダービーでタイム差なしの2着ですから、

先行した組が評価できます。

ただ、この馬から0.5差、離されているので検証が必要。

このレースで9着に破れたサヴァがユニコーンSで0.1差2着と頑張っているので

このレースはレベルが高かったと見るべきでしょう。

ランスオブアースも10着に負けながら関東オークスで1.2差離されましたが3着。

12着だったジュディッタも前走の1000万で0.3差の完勝。

先行した馬も後方にいた馬も結果を出しています。


勝ち馬とは位置取りの差ですが、交わす勢いはなかった。

レースレベルが高いとしても、この内容は強いとはいい難い。


いわき特別。1000万。福島1700m。重馬場。先行決着。

2番手につけると、直線も楽な手応えで、ほとんど追うことなく突き放す強い内容。

ただし、上位入線馬が1000万を勝てていないので、重賞で通用するかはわからないが、

1600万なら面白いといったところ。


しかし、伏竜Sでゴッドセレクションと接戦したことから、

重賞でも通用すると見べきでしょう。


「騎手の8割データを探る 信頼できる騎手とリーディング10位以内に一発ある騎手」

「GⅠは信頼できる騎手同士の決着が圧倒的多い」

果たしてそんなものがあるのか。

リーディング上位騎手が連対確率が高いのは

当然であり、それを拾っても意味はない。

みんなが知っていることであり、

当然そういう馬は人気になってしまう。


なので、勝ち馬、連対馬になるオッズによる

8割データをベースに考えてみる。


今年のGⅠを振り返ってみます。

古馬のレースはGⅠしか買わないので。


1着(2着以内)には

どんな騎手が来ているのか。


フェブラリーS。

1着3枠⑥番カフェファラオ 福永祐一 2人気

2着8枠⑮番テイエムサウスダン 岩田康誠 5人気


高松宮記念。

1着1枠②番ナランフレグ 丸田恭介(リーディング65位) 8人気

2着5枠⑨番ロータスランド 岩田望来(リーディング4位) 5人気


大阪杯。

1着4枠⑧番ポタジェ 吉田隼人 8人気

2着7枠⑭番レイパパレ 川田将雅 3人気


桜花賞。

1着4枠⑧番スターズオンアース 川田将雅 7人気

2着3枠⑥番ウォーターナビレラ 武豊 3人気


皐月賞。

1着7枠⑭番ジオグリフ 福永祐一 5人気

2着8枠⑱番イクイノックス ルメール 3人気


天皇賞春。

1着8枠⑯番タイトルホルダー 横山和生 2人気

2着8枠⑱番ディープボンド 和田竜二 1人気


NHKマイルカップ。

1着8枠⑱番ダノンスコーピオン 川田将雅 4人気

2着1枠①番マテンロウオリオン 横山典弘(リーディング30位) 3人気


ヴィクトリアマイル。

3枠⑤番ソダシ 吉田隼人 4人気

6枠⑪番ファインルージュ ルメール 3人気


オークス。

1着8枠⑱番スターズオンアース ルメール 3人気

2着1枠②番スタニングローズ レーン 10人気


ダービー。

1着7枠⑬番ドウデュース 武豊 3人気

2着8枠⑱番イクイノックス ルメール 2人気


安田記念。

1着7枠⑬番ソングライン 池添謙一 (リーディング23位) 4人気

2着5枠⑨番シュネルマイスター ルメール 2人気


宝塚記念。

1着3枠⑥番タイトルホルダー 横山和生 2人気

2着5枠⑩番ヒシイグアス レーン 5人気


信頼できる騎手の連対率は8割を超えてます。


しかし連対した4人気以下に絞って考えてみると

7割。

やはり8割まで持っていきたいので

とすると岩田望来騎手が4位→リーディング(2022年8月1日現在)


ここからGⅠは信頼できる騎手とリーディング10位以内

(少し幅を取ったほうがいいでしょう)で考えた方がいい。


しかし、下記の成績を見ると

池添や横山典の名前があります。

この辺は一発のある騎手なので

マークはしておいた方がいいかなと。


自動化できるところはそうしたほうがブレなくてよい。


「2022年4月24日 フローラS レベルは低くGⅠで通用する馬はいない」

「先行した上位入線馬は次走で壊滅状態」

フローラS。GⅡ。東京2000m。

東京の馬場はAコースで雨が振り芝を跳ね上げている。

パワーのいる馬場で内外差なし。


勝ったエリカヴィータはオークスで1.1差9着でいい所なし。


2着のパーソナルハイはオークスで2.5差16着。


3着のシンシアウィッシュはオークスには出走せず

500万に出走しましたが、

先行決着の中、差してきて0.2差5着。


しかし勝てなかったところを見ると

500万レベルか。


5着のルージュエヴァイユはオークスでも

もしかすると好走するかも・・・とブログでは書きましたが、

フローラS組では最先着。

それでも0.7差6着。


レースレベルは低かったと見ます。


それではもう一度レースを振り返ります。

先行決着で前に行った馬は次走の結果から

評価できません。


となると差し馬から拾えるかどうかですが、

確かに一番目立ったのは1枠①番ルージュエヴァイユでした。

後方で内で脚を溜めて直線、一度前が狭くなってブレーキを踏み、

進路を変えて開けたところから伸びてきてはいます。


しかし、前を交わすほどの勢いはなく

この馬もGⅠを勝てる器ではないようです。


残念ながらこのレースの出走馬で

GⅠで勝ち負けする馬は出てこないでしょう。

今日はテレビ録画用の外付けハードディスクを買ってきました。

しかし、もう溜めないですぐ見るようにします。

それと毎日録画は良くないので、少し考えてやっていこうかと。


なにせ壊れたのは新しいハードディスクの方。

ハードな使い方をしていました。


テレビを見る時間も減らして競馬とナレーション技術向上にあてます。

それではまた明日。



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