運ばぬ猫はただの猫だ...(むしろ、それぞ猫...)
宅急便を出しに猫のお店に行ってきました。カバンから伝票を出していると父が「飛脚もペリカンもわかるけど、なんで猫なんだろうね。」と。
母も、黒猫は夜見えにくく危ないから配達で手を借りるなら違う毛色の方がいいのでは?と言い出します。
確か、クロネコ(名前はヤマトくんかなぁ)には白猫の彼女がいたよね…なんて両親に答えつつクロネコヤマトの創業史を検索しました。
「母猫が子猫を丁寧に運ぶ絵が気に入って猫にしたんだって。」ざっくり両親に説明しました。
「クロネコくん、彼女いるんじゃオスだよね。」と、母。
大正8年創業のヤマト運輸、すでに父猫の子育て参加を推進していて素晴らしい…のです。
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