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ふんばれドングリ

私はとろっとしたタイプの化粧水が合わないらしい。乾燥がひどくなって頬の毛穴も目立つしファンデ塗ると目の周りがムラになるしテンション下がる。とにかくその化粧水は旦那さんにあげて私は新しい化粧水を試してみてる。


子供が、友達の輪に入っていったら「くるな!」とつき飛ばされて窓に押し付けられて、仲間はずれにされた気持ち、やなきもち。と帰りながら言っていた。くだらないことだけれど親としてはキー!っとなってしまう。

何にもしてないのに暴力を振るわれたり、嫌な気持ちにさせられたり、学校って本当に過酷な場所だと思う。先生が保護者会で「未熟者同士の集まり」と言っていたのが沁みる。

かわって私はとても心地よい場所にいる。好きな友達、会いたい人にしか会わない。

元気がなくてもスタバに来れば店員さんはみんな優しい。

悪口を言われるかも、と考える必要がない。

学校の時は「これを着ていったらなんか言われるかも・・」とか考えていたな。懐かしいな。

(それでも派手な服やオフショルとか着ていってた自分、ある意味強いかも)


とにかく子供にはそういうやな気持ちになる人の近くにはいくな、一緒にいて楽しい人と一緒にいな。と伝えた。でも楽しい人もその中にいたんだって、だから余計に裏切られた気持ちになったのだと思う。ああかわいそう・・

でも私的には怖くて何も言えなかったんじゃないか、とも思う。


それでも学校は、私にとっては必要な嫌な場所だったと思う。嫌な場所だったけれど、嫌な人間がこの世にいるのだと気づけたし、好きな友達の中に学校の友達も入っている。

処世術だって嫌な人がいないと身につかない。


学校にいた時より今の方が友達が多い感じがするのは、私は学校という場所は嫌いだったけれど、好きな友達のことは好きだということ。

子供にも1人でいいから良いお友達ができたらいいな、と思う。



自分に意識を向けるようにして、(自分の体調はどうか、どんなことを考えているか)モーニングページを書いていてパッカーンと開ける瞬間があった。

モーニングページ書いている人にはあるあるだと思う、あの瞬間すごく良いよね。


私は疲れてる時ほど忙しなく動いてしまう傾向がある、そうすると頭が興奮状態?パニック状態になって、休まらない時がある。

その時にはもう遅いのだ、疲れると思う前に少しずつ休まないといけないのだ、とまあそういうこと。


よくリモコンを冷蔵庫に入れようとしたりしてしまうんだけれど、その時にはもう「遅い」ということ。。

自分の出しているサインに気づいてあげないといけないな、と長い年月をかけて気づいた。

そういうこまめに自分のサインを自分が気づいてあげられれば、病気にならないんじゃないか、もっと健康になれるんじゃないか、って少し楽になった。

(占い師さんに病気になるって言われて怯えてるこの数年)


ああ。ボルボクラシックにいつか乗りたい。

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