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第25回 ダブルエックス製作中ですが・・・

表題どおり、HGAWダブルエックスを作っているのですが、苦労するだろうなぁと思っていた箇所でやっぱり躓きました(笑)

自分の頭の中を整理する為にも、文字起こししようと思います。

あまり参考になる内容ではないと思いますが、気になった方はぜひ読んでやってください^^;

肩の可動ギミック

ということで、問題の箇所は肩の可動ギミックです。

HGAWのダブルエックスの肩は、写真のようになっています。

この肩は設定だと可動する箇所で、右側にセンサーユニットが飛び出ているのが映っていますが、これは本来、中心のシリンダーが畳むことで付け根の方に収納されるんですね。

で、ツインサテライトキャノンを支える際にセンサーユニットが伸びて、写真のようにセットされるという仕組みなのですが、1/144ではここが再現されておりません。

ということで、これを可動させようと思い、パーツを切り刻んでやったのですが(笑)、

こんな状態です(もう元には引き返せない)

また、キットの状態だと肩のラインとユニットの形状から、水平にした際に若干センサーの内部がチラ見しちゃうので、写真のようにちょうど同じ高さぐらいにしたいわけです。

収納時の長さ、水平時の肩への収まり、腕部の可動に干渉しない程度に裏側を調整(肩を横から見た時に下側から見えるので)。

その辺りに手を加えた状態でこれです。


さて、問題の可動ですが・・・

汚い手書きですが・・・(笑)

赤と黄色(いわゆる中心)にシリンダーを設置すると、センサーユニットの内部に可動軸を通し、何とかしたら可動させることが出来そうですが、そうすると、前述した「ツインサテライトキャノン」を挟み込む時に干渉します。

しかし、設定画を見るとピンクと緑の位置(つまりユニットの外寄り)にシリンダーが付いており、そこだと「ツインサテライトキャノン」には干渉しないのですが、センサーユニットの外側に軸が来るので、どうやって取り付けようか?という感じです。

また、センサーユニットにシリンダーを固定して、シリンダーの先端にストッパーを設置するとしても、収納するスペースが無い為、センサーユニットにシリンダーを固定することは出来ません。

となると、シリンダーは肩に固定して、センサーユニット側をシリンダーに沿って可動させることになると思うのですが、そうするとセンサーユニットの外側でどうやってストッパーを設置するかが問題になってきます。

さらに輪をかけて、プラパイプの径が小さくても3mm(内径2mm)のものしか無く、肩側に3mmパイプ、ユニット側に2mm棒を設置すると、可動側(センサー)の方が細いので接着に難儀します。
逆に3mmパイプをユニット側にすると、パイプ内を通っている2mm棒にどうやってストッパーをつけるのかが分からず。。。


\(^o^)/オワタ


いや、まだです(笑)

とりあえず、こういう時は一度寝かせて、違う視点で考え直してみます。

もう後には引けないので、何としても可動させなければダメなのです。

記事等はもう少し先になりそうですが、一足先にこちらでチラ見公開しました^^
何かいいアイデアがあればコメントで教えていただけると助かります。






え?パーツ注文がネットで出来るようになったって?

・・・いやぁ諦めるみたいになっちゃうし・・・え?(;^ω^)

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