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思い出話⑤~大学生時代~

こんにちは、米澤です。

本日は大学生時代の思い出話。

実家から1時間半かかる場所だったので、通学はなかなか大変でした。
今思えば大学近くに一人暮らしをしても良かったかもなと思います。

高校まで男子校の一貫校だったこともあり、近くに女性がいる状況に不安と期待を感じながらの大学生活スタートでした。

バスケのサークルにひとまず入ってTシャツも購入しましたが、そのサークルの活動が不定期開催!
入学早々に家の近くの個別指導塾で講師のアルバイトを始めた僕は、サークルとバイトの折り合いを上手くつけられず、2~3回くらいサークルに参加しただけで、幽霊部員となってしまいました。泣

勉強の方は、法律系の仕事を目指して法学部に入ったものの、そのハードルの高さを感じてしまい、大学1年の中頃にはその道は諦めていました。

なので、僕の大学時代はアルバイトがメイン。
週に3~5回くらいは塾の講師のアルバイトに励んでいました。

塾の講師というと高給なイメージがある方も多いのでは?
実際の僕の状況は、時給は高めなものの、授業のコマが空いてしまうとその間の給料は無く、授業後にレポートを書いたり生徒のカリキュラムを作ったりをサービス残業でやっていたので、拘束時間で考えるとそこまででした。苦笑

ただ、講師仲間や生徒、親との人間関係、人に教える経験などの学びも多く、打ち込んでやっていました。

就活はリーマンショック後の氷河期時代!
どこか入れるだろうと甘くみて、準備を怠ったこともあり、30~40社くらい受けて、4年生の夏に差し掛かる頃にようやく内定をゲット出来ました。

あの時の全然決まらない!!という状況はもう経験したくないなと今でも思う苦い思い出です。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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