結局は同じ事

そういえば読み返してて思ったけど。

何度も何度も、前蹴りに関しては同じ事しか書いてないわw
刺すように蹴る、これだけだ。

こないだ請われて、押す前蹴りも見せたけど…サンドバッグ台が水平移動した…やり過ぎた。
これとはちと蹴り方が違うんだけど、私の用法だと前蹴りは刺して止めれたら問題無いのよ。
相手より早く届く蹴りだからそう使うのであって、その後の体の使い方で押そうが次の攻撃に繋ごうが、問題無い。


廻し蹴りは…私下手だからあまり言わん。
力任せになるからどうしても好みに合わんし。

他の蹴りは、内回しや掛け蹴り、足の裏を使った内払いや攻撃を止めるのとかあるけど、手と同じで「何をしたいのか」で変わるだけよ。

ただでさえ靴履いてて丈夫だし。
ただし…そこに片足で立つことになるのは意識した方がいいかね。
便利で忘れてると、文字通り足掬われる。

やれる事を増やすのはいい事だけど、
派手な動きを求めて大技や奇手ばかり繰り返すのは、ちと違うかな。
私が大事なのは「負けない事」であって、勝ちを周りに知らしめることじゃないのよ。

よく何やってるか判んない、と言われるけど。
私は分かってて…相手の攻撃を封じて、自分の攻撃をちゃんと当ててるから良いのよ。
ちと失敗すると、やり過ぎて地面に叩きつけたり関節極まったり打突が刺さったりするけど…まあよくある事だし(;'∀')

分かりやすく、顔をパッと掌で覆うように最近はするようになったから、そういう時は危なかった、と思ってくれればOK。
マスやライトスパーと言ってると、当てても理解せず平気で攻撃のみに専念する人時々いるから…まあ、昔からある話だわな。
木刀で相打ちだったから真剣で、と負けた側が言い始めて…切り捨てられて終わるという話が残ってる。
手加減してるから止まらず反撃の余地あるだけで、本来打ち抜かれて終わりやで、と。


何言いたいのか分からん文章になってるけど、日常もこんな感じよね。
事も無し、と過ぎてるけど…お互いさまに「無かった事」にしてるだけなんやで、と。

ま、無事が一番よね。
立て続けの殺傷事件聞いてても思う。
それがほんとにやりたい事だったんかねー、と。
ちっさいプライドがそれをやらせただけなんじゃね?と。