次のお題

忘れんうちに書いとかんと。

小手受けを4種類やったから、これに突きを加える。

揚げ受けして逆突き、内受けして逆突き…という感じで、間髪入れず反撃していく。
注意点は、1,2とリズムを刻むのではなく、一動作で行う事。
タイミングをとるのではなく、反射でやる。

慣れたら移動しながらできるようにする。
半歩下がって、その場で重心移動して、前に押して、と色んな状況で繰り返す。

叩きつける痛み受けと、前腕の捻じりを使う受け、両方できるようにする。
叩きつけて攻撃する受けはともかく、優しく?逸らす受けは、何も相手の為じゃない。
自分の方に引き込んで、連打させないようにしたり体勢崩したり、と意味はある。
移動と組み合わせて自分の立ち位置を有利にしながら、反撃までセットにして。
一度きりでなく、どんどん連続で攻め立てていく。
腕を引くのは、連続させる為でもあるし…組み付かれて動きを止められない為でもある。
相手の邪魔するためにも、伸ばしたままならそれでもいいのよ。
「極めのための引く」というのと「攻撃動作の引き取り」を一緒にしたらいけない。
考えるのはその場その場で、さっさと次を考える。
思考も居着いちゃいけないし、動作も相手との立ち位置も…絶えず動き続けるように。


これを守れたら、それなり以上にできると思うよ?
試してみよう。