日本語が話せる人が、世界に沢山いました

本日より、noteでブログを始めてみようと思っています。株式会社バク宙の川上です。

株式会社バク宙ってそれって社名？というくらい、変な社名です。私も始めて聞いたとき、耳を疑いました。最近はなくなりましたが、少し前までは社内でも社名変更が話題になっていたくらいです。でも、「一度聞いたら忘れられない」という声も多く、覚えていただけることは良いことだ、と思い、この社名を続けています。社名の由来をここに書き始めますと長くなりますので、知りたい方は、お気軽に直接お問い合わせください。

当社は、2012年に創業をして、SNSマーケティングを主なサービスとして事業を展開していました。インフルエンサーを活用してのPR業務であったり、いわるゆ“中の人”としてのSNSアカウントの運用代行であったりをサービスとしていました。

SNSをつかっていましたら、不思議なことに、日本以外の国の人から、＜日本語で＞お問い合わせを受けるようになってきたのです。SNSおそるべし！日本語って意外と世界に通じる？？みたいな発見でした。

それで、世界には日本語ができる人って沢山いるのだなーと思って調べてみますと、諸説ありましたが、一説には日本語学習者は世界に400万人いるとのこと。

それならば、この人達を集めてみたら、何か新しいサービスが生まれるかも？と思い、考え、当社で開始したのが、これです！

日本語ができる人を世界中から集めて、動画を使って人材紹介するJIKOPYです。

日本は今、労働人口の減少で人手不足の問題を抱えています。他方、一部企業では、グローバル化に向けて社内を英語化していることもありますが、本当に人手不足で困っている、地方の中堅・中小企業では、社内を英語化するなど、先の先のお話。

そうなると、日本語が話せる優秀な人を世界から探してきて、人材を紹介する役割は、世の中のお役に立てるのではないか？と考え、このサービスをはじめました。

まだまだ、上手くいかないことだらけです。まだまだ多くの人材を多くの企業に紹介できているわけでもありません。でも自信をもって言えることは、紹介先では、当社が紹介した外国人の社員さんたちは、みな輝いているということです。

そこで、これからそうした輝いている外国人社員の皆さんのことを紹介したいと思い、このブログをはじめました。お暇なときにご一読ください。