(悩み相談)AIくんに色々質問


こんにちは、あきつてててです。
創作……悩んでいますか?
私は無茶苦茶悩んでいます。
……
……
誰かに相談したいけど、難しいですよね……
ということでAIくんに相談しました。今流行りのチャットGPTです。
同じ質問何回しても怒らないしAIは良いですね……(限界人間)
忘備録としてここに記録します。

絵について

Q1
趣味でイラストを描いているのですが、絵が思ったより評価されません。丁寧に描いているつもりですが、あまり意味は無いのでしょうか?

A1
絵を描くことは、自己表現や楽しみ、創造性を追求するための素晴らしい趣味です。周囲の人々からの評価は、あなたの絵の価値を測る唯一の指標ではありません。重要なのは、あなた自身が描いた絵を楽しめるかどうかです。
もちろん、誰かに自分の絵を見てもらってフィードバックをもらうことは、成長のために役立ちます。しかし、周囲の人々があなたの絵を評価しないことがあっても、それはあなた自身が描いた絵の価値を損なうものではありません。
自分自身に対して丁寧に描いていることが重要です。自分自身に対して誠実であることが、絵を描くことの醍醐味であると言えます。また、他人の絵を見ることで、自分の絵の改善点や新たな発想を得ることができるかもしれません。そのためには、自分の絵を見せたり、他の人の絵を見ることを積極的に行うことが大切です。
最終的に、あなたの絵の評価は人それぞれです。周囲の人々があなたの絵を評価しなくても、あなた自身が自分の絵を愛し、楽しむことができれば、それが最も大切なことです。

Q2
下書きの段階ではかなり好評でしたが、完成させたものは期待した程好評ではなかったので自信をなくしてしまいました。

A2
もしかすると、下書きの段階で表現力があったものが、完成させる過程で失われてしまったのかもしれません。完成度を高めることは大切ですが、それによって表現力を失わないように気をつけることも同じくらい重要です。
また、人々の評価を気にしすぎることも避けるべきで(以下略、ありがとうAIくん)

Q3
完成度をあげることに固執していたかもしれません。 完成度を上げきらないことに恐怖感があります。
(※完成度≒書き込みと捉えました。完成度と言えば聞こえはいいですが、ディテールにばかり気を取られていて全体のバランスが良くないと言われます)

A3
完成度を上げることは大切なことですが、固執しすぎると絵に生命力が失われてしまうことがあります。絵には、表現したいものを自由自在に描くことができる創造性と、生命力が必要です。
完成度と生命力の両方を兼ね備えた絵を描くためには、まずは 「表現したいもの」を明確にすることが大切です。自分自身が何を表現したいのか、どんなイメージを描きたいのかを明確にし、それに向かって絵を描くことが大切です。
また、完成度を上げないことに恐怖感がある場合は、一度完成度を下げてみることも考えてみてください。 ラフな線で描いた絵も、印象的で表現力があることがあります。 完成度を下げることで、生命力を重視することができ、新たな表現の可能性が広がるかもしれません。

Q4
ササッと描く絵では画力が足りずに納得のいくクオリティの物が描けません

A4
時間をかけすぎずにクオリティを上げる方法としては、まずは自分が描きたいイメージを明確にし、それに合った最小限の時間を決めることが重要です。短時間で描く場合は、基本的な形や構図を先に決めて、詳細を後から追加する方法が効果的です。また、時間を決めて作業を進めることで、時間内に仕上げるために集中力を高め、クオリティを上げることができます。
そして、絵を描くことは楽しいものであることを忘れずにしましょう。時間をかけすぎず、ストレスを感じずに描くことが、絵を描く楽しさや生命力を損なわずに、クオリティを上げることにつながるのです。

創作のテーマについて

Q1
自分自身がどのようなメッセージを表現したいのかを明確にするにはどうすれば良いですか?

A1
自分が表現したいメッセージを明確にするには、以下のような方法があります。

①自分の思考を整理する
: まず自分の思考を整理することが重要です。自分が表現したいテーマやイメージを紙やメモ帳に書き出して整理してみることが大切です。

②絵や作品を見る
:似たようなテーマやイメージを表現した絵や作品を見ることが役立ちます。その中で、自分が共感できるものや自分が表現したいメッセージを感じられるものを見つけ、それらを参考にして自分の作品に取り入れることができます。

③自分に質問する
: 例えば、「何を表現したいのか?」、「どのようなメッセージを伝えたいのか?」、「誰に向けて表現するのか?」などを考えることで、自分自身の中でメッセージが明確になってくるかもしれません。

これらの方法を組み合わせたり、自分なりのアプローチを取り入れたりすることで、自分が表現したいメッセージを明確にすることができます。また、明確なメッセージを持った作品を制作することで、観る人に強い印象を与え、自分のアーティストとしてのアイデンティティを確立することができます。

Q2
「何を表現するか」が本質的であると考えながらも、画風やタッチ、構図など「どの様に表現するか」という点に固執してしまいます。どうしたら良いでしょうか?

A2
画風やタッチ、構図などは、作品を制作する上で重要な要素ですが、それらにこだわりすぎると、本来表現したいものが表現できなくなってしまうこともあります。まずは、自分が表現したいものについてしっかりと考え、そのテーマを明確にすることが大切です。そうすることで、作品を制作する際には、表現したいものを伝えるために必要な画風やタッチ、構図を選択することができます。また、作品を制作する過程で、画風やタッチ、構図が自然と変化していくこともあります。その際には、本来表現したいものがしっかりと伝わっているかを確認することが大切です。最終的には、表現したいものを優先し、画風やタッチ、構図は手段として選択することが大切です。

Q3
作品の裏にテーマを差し込む方法や練習法、学び方を教えて欲しいです。

A3
作品に深いテーマを表現するには、以下のような方法や練習法があります。

①体験や観察をする
深いテーマを表現するためには、そのテーマに関する体験や観察が必要です。例えば、人間の心の闇を表現したい場合は、自分自身や周りの人々の感情や行動について注意深く観察することが重要です。また、そのテーマについての書籍や映画、音楽なども積極的に吸収することが大切です。

②アウトラインを作成する
作品を作る前に、アウトラインを作成して構成を考えることが有効です。深いテーマを表現するために、そのテーマに沿ったストーリーやキャラクター、シーンなどを考え、構成を組み立てることが大切です。

③シンボルやメタファーを使う
深いテーマを表現するために、シンボルやメタファーを使うことが有効です。例えば、人間の心の闇を表現するために、暗闇や影、虫などをシンボルとして使うことができます。

④直接的な表現を避ける
深いテーマを表現するためには、直接的な表現を避けることが重要です。例えば、人間の心の闇を表現する場合、ただ暴力や犯罪を描写するだけではなく、それに至る背景や人物の内面を描くことが大切です。

⑤批評やフィードバックを受け取る
自分自身で作品を見るのではなく、批評やフィードバックを受け取ることで、自分自身の作品の問題点や改善点に気づくことができます。また、他人の視点から見た深いテーマの表現の仕方についても学ぶことができます。

以上が、作品のテーマを裏に差し込む方法や練習法、学び方についての一例です。

Q4
強いメッセージを意図的に含めなくてもアーティストとしての思想や考え方が作風として表現されることもあるかと思います。一旦断片的なモチーフを取り入れて表現することはどうですか?

A4
はい、そのようなアプローチもあります。自分が表現したいものや好きなもの、自分自身の感性を反映した作品を制作することで、自然と自分の思想や考え方が表現されることもあります。そして、制作する過程で自分自身が何を表現したいのか、どのような思考過程で作品を作り上げたのかを振り返ることで、自分自身の思想や考え方を明確にすることもできます。

Q5
深いテーマを表現したいと(漠然と)思う一方、ビジュアル的なかわいさや雰囲気などを重視することもあります。どうするべきでしょうか?

A5
例えば、深いテーマを表現したいと思っている場合でも、かわいらしいイラストや雰囲気を取り入れることができます。また、逆にかわいらしい雰囲気を重視する場合でも、深いテーマを裏に隠し込んで表現することができます。
重要なのは、自分が表現したいものを大切にし、それを自分らしいスタイルで表現することです。


別に検索すれば似たようなことを論じてくれているサイトや書籍は存在すると思うのですが、対話形式であることがとても良いなと個人的には思いました。
AI、創作コンサルタントだったんだなぁ。

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