20240927 記者会見ちゃんと見ましたが期待できるものが無く、サーキットブレーカーが発動しました。




場中の動きが本当に激しかった…
7月の為替から、8月の暴落と同じく9月の暴落。
これらを経験しても動きの速さは今回が一番だったんじゃないでしょうか?

そして新総裁に期待と上昇、しかし対極の2名が残り。
日本が市場を重視する方の理由で選ばれるわけもないのですが、
みんな増税や地方創生をやってほしかったんでしょうか?

WBSでも、まず自民党・重工・災害・ロシアウクライナ・SDGこれらの事に対して最善を尽くす。要約

解散→その時に、なるべく早く
人事→白紙 自民党は厳しい状態
党内のまとめ→ こんな総裁選は初めて(確かに)人事の時と同じく適材適所な配置に配慮する。

よく言えば配慮と臨機応変・悪く言えば準備不足の何もビジョンがない。

防衛に関しては日米の一歩進んだ米国にも拠点を、との事がだ石破さんだけのお話レベルな気がします。

まず何をするのか?経済?補正予算?
補正予算について(選択しの中から拾えるものだけをひろった印象)は予備費で対応したい。確かにそこしかないだろうけど(増税までのつなぎを)予備費で対応したいです。にしか聞こえない。


総じて今自分達が何に力を入れてさらにそれを強く推し進めていく。と言う部分が全く感じられませんでした。

透明性も担保していきたい、国民にもわかる様に~との事だが手段の一つも提示されない。

人口減少→予算が足りなくなるのは目に見えているが、貧困など困っている方は見捨てない。それをどうやって実現するのかには触れていない。


特にデータ等に基づく客観的や国民の人がこれを聞いて、石破さんが何をしたいのか?

私の治験不足で、批判的な内容ばかりになってしまいましたが、株価は下落したものの。

円高になったのはすごい
日銀よりよっぽど効果がありそうで、日銀の電撃的な利上げと石破さんのコンビは一番コスパよく円高にできるのかもしれません。
例えばこれが小泉進次郎さんなら、まだ若いし…
言動を取り上げられていますが、自分でも行動や周りに与える影響に配慮しながら活動している姿はいつか伸びてほしいと思っています。

対して、石破さんは日本の国として利益になりそうな言葉はひろえましたが、利上げや増税等の国民にもしっかり負担を強いる政策を推し進めるのに、国民に寄り添っているような発言はいかがなものでしょうか?

それとも私の目が節穴でいまは市場からも評価されず、壮大な下落から始まりましたが、ここからは上昇に転じる力強さを見せてもらえるのか




なんて冗談を織り込もうかと思いましたが、どうやら落ち着かなければならないのは私の方かもしれません。

少なくとも、私が石破さんで利上げしながらも地方創生をするなら、投資を通じて世界に対応できる企業とそれをささえる中小企業をサポートする事や、法人税の引き揚げによって内部留保から賃金上を促し通じて国民に還元。
インフレにも十分に対応できる強い日本が着ればいいなと思います。

だって、現状の物価で消費の刺激が行えれば消費税と言う財源や、上がった人件費から回収できる社会保障から吸い上げられます。



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