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(第10回) Rule the WavesⅡをオーストリア・ハンガリー二重帝国で遊んでいきます。1914年4月~1915年8月

ついに第10回!ここで最新のアップデート内容をお知らせします。
THE FOLLOWING ARE THE CHANGES/FIXES FOR THE 1.26 INTERIM UPDATE:

Fixed a bug with deck hits and bombs having too good penetration.
Increased the chance of shell hits hitting horizontal armor.
Removed the minimize buttons on start screen and main screen (to avoid minimization problems on Win 11).
以下は1.26暫定アップデートの変更/修正です:
デッキに砲弾が命中しやすいバグと爆弾の貫通力が高すぎるバグを修正しました。
砲弾が水平(ベルト)装甲に当たる可能性が高くなりました。
開始画面とメイン画面の最小化ボタンを削除しました(Win 11での最小化の問題を回避するため)。

かなりカツカツの中今までの環境に合わせて船を妥協しつつ建造してたんですけど……泣いていいですか?
今のままだとベルト装甲ギリギリ抜かれるけどデッキにちょっと振ってる…みたいな…

というわけでこの2週間で


死ぬほどドイツでプレイして問題ないか確認しました!
たまに大炎上するけど大丈夫!一瞬で重巡3隻が轟沈して残り1隻になったりしたけど大丈夫!オーストリア=ハンガリーの方はもっと薄いけど!

というわけで、史実の1918年11月を超え、1930年位まではきっと大丈夫……

1914年4月

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というわけで2週間さぼりましたがまた再開していきます。ちょっと仕事あれであれなときもありますけど…

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 さすがカイザー。ここでフランスと仲良くする提案を外交で持ち帰ってきました。しかし陛下…フランスは友好的な顔をしながらイタリアを尖兵としてオーストリア=ハンガリー帝国を解体しようとしているのです。
戦わなければならないのです。

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魚雷の射程、速度延長。28ノット出ます。

1914年5月 フランスイエロー

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フランスとの緊張がイエローに。
ついでにウィンドウを小さくして拡大した時に見やすく?なるような気がするかなと実験。ちなみにこの画面で今建造中の艦船を表示しています。
弩級戦艦の改修と巡洋戦艦の建造、なんちゃって装甲巡2隻、コルベット3隻の改修をしてます。
 つまり……うん…フランスとの開戦間近なのに新造艦は巡戦1隻だけで補助艦艇何も作れてないという……しかもマニーバランス見てもらうとわかるんですが、それでカツカツという……そしてバージョンアップでゲームバランスがちょっと変わるっていう……

オーストリア=ハンガリー帝国敗北しての解体はゼッタイに防ぐ所存ではありますが、1930年ごろまで持たなかったらどうしよう…

1914年6月

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カイザーが覚悟完了しました。

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追加のしき・・・できらぁ!!

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 今更ですが、このゲームは艦に積む砲弾の割合を決めれたりできます。
この時代は徹甲弾が戦艦をある程度の距離なら貫通し始めるので…戦艦、というより11インチ以上の砲は近距離AP(徹甲)弾、中距離AP弾、遠距離HE(榴)弾でいきます。

7-10インチは副砲破壊狙いで近中距離はAP、遠距離はHEです。今思えば中距離もHEにすれば……4-6インチは近距離のみAPですね…どうせ効かないので。いっそのこと全距離HEでもいいかとも思うんですが、副砲砲塔貫通も捨てがたい…

 SAPは徹甲榴弾です。今は開発できてないので装備できません。性能的には徹甲弾の貫通力半分って感じで、その代わり貫通出来たら大ダメージ、特に砲塔とかを貫通しようものなら誘爆からのワンパンとかもあり得るおっかないやつです。

1914年7月 国民に戦艦建造を強いられる

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最も危険な敵はとインタビューされました。もちろん

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フランスです。間違いないです。

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ドイツと同盟を結んでいる中、地中海の半数を確保しているオーストリア=ハンガリー。
月間収入が6320しか無くて死にそうですが、なんとかやっていきます。

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 と思った矢先にこんなイベントが。

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皆の募金で戦艦を作ろうキャンペーン!!
国民の皆ありがとう!

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それなら時代を先取りしすぎたモナルヒ級超弩級戦艦を作るよ!!!!
ちなみにこれは史実艦リンク

排水量24500トンでベルト装甲約12インチ、デッキ3インチは盛りすぎじゃないです?さらに主砲は約14インチで三連装二基、連装二基で計十門?!再現不可すぎなんですけど?!モナルヒ級は史実だと1914年5月頃に設計されたはずなのに…あっちは31000馬力、こっちは44300馬力なのも関係ありそうですが。

 というわけで29700トンまで拡大、デッキ2.5インチに減らし、その分ベルト装甲を14インチに。…そうこの時はまだ冒頭のアップデート来てなかったんですよ!!ちょっとまずいかもとこの記事書きながら思ってます。
砲を載せる空き重量は全く足らないので、三連装二基、連装一基で計八門です。速力はなんとか史実と同じ21ノットを確保。
これで価格は…107,809です!国民の皆様に50,000もらったので何とか…何とか!建造でき…建造します!

実験

<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">おまたせ <a href="https://t.co/zQiDGMU9zF">pic.twitter.com/zQiDGMU9zF</a></p>&mdash; ルドルフ (@Erich_Friedrich) <a href="https://twitter.com/Erich_Friedrich/status/1517763984765571072?ref_src=twsrc%5Etfw">April 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

そういえばこれってツイッター表示埋め込めるのか実験。
前回紹介したルドルフさんのRTW2動画紹介動画です。

出来てなかった場合こちら

ワクワクしますね!

1914年9月 バルカン半島で武器輸出……?

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戦争に巻き込まれるリスクを許容して予算増加するか…この時期だとどうしても予算が…欲しい…ついでにイタリアとフランスと戦いますし…

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というわけで駆逐艦の新型?を設計してます。
某有名RTW2動画投稿者さんと同じく梯形配置の駆逐艦です。最大4門指向出来るのでそれなりに強力なはず…さらに魚雷発射管も連装でこれまた4発同時発射できます。建造に11か月でコストも2810です。さっきのモナルヒが10万超えてますから驚異の安さです。

1914年10月

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ちなみに今の緊張度はこんな感じ。
良い感じにあったまってきましたが、あまり急ぐとイギリスとやりあうことになります。さすがに5倍以上の戦艦は相手に出来ないです。

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うちの科学者さん達には頑張っていただきたいところ。
弾薬に使われる鋼の品質が悪いと当たった時に弾が砕けたり、変なところで爆発して効果的に弾が貫通できなかったりします。まあ日本ならよく聞いた話です。

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 最近設計した船はこうしていつでもすぐに建造できるのですが……
あまりの予算の無さに最近は巡洋戦艦と駆逐艦ばかりですね。さっき設計したモナルヒ級はまだ設計完了していません。

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しばらく技術を売ったり買ったりしてました。

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たまにこんないいイベントも発生します。

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というわけで、1914年11月をもって我がオーストリア=ハンガリーに新艦種、軽巡が誕生しました。最早防護巡は過去の遺物です。
https://note.com/purufeido/n/nb3416729435c

ちなみに防護巡についてはこのNoteだと偏見で語る兵器botさんの記事がわかりやすいと思います。

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13インチ砲搭載の前弩級戦艦を改装してまだまだ使おうとしてみたり。
WW1でも前弩級は使われてたから……セーフ!退役とか廃艦とかそんな余裕はありません!

1914年12月 モナルヒ級超弩級戦艦建造開始

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魚雷技術のプレヒーターをドイツに売りーのー

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モナルヒ級起工!2隻と言いたいですが1隻です!完成まで世論が持ってくれればいいんですが…

ちなみにけしかけたのは4割くらい私です。あとはカイザーとかフランスとか……

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ちなみに自国で建造するのとアメリカに作ってもらうのとでは、搭載量の余裕に差が出たり価格に差が出たりします。

アメリカに作ってもらうと340近い空きが増え、コストも2000近く安くなります。短期的に見るとアメリカに作ってもらうべきですが、長い目で見ると国内の産業を育てるという意味でも自国建造にこだわるべきなんでしょうか…?どうなんでしょう。
とりあえず国内で作ります。
これでノルマ達成!

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と思ったらダメでした!ノルマは2隻でした!
…つまり国民の皆さんは半分じゃなくて四分の一、ハーフではなくクォーターだけの負担だったんですね。いやそれでも大した額だったんでしょうが……財務省が悪いな、うん。
余裕が出来たらもう一隻作りますから…本当です。

1915年1月予算チェック

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 あけましておめでとうございます。
色々縮小して建造中の艦とテンションゲージと予算をまとめてみれるサイズに縮めました。
めっちゃ赤字です。あと10か月以内に開戦して臨時予算組んでもらわないと死にます。

というわけで恒例の隣の列強どうなってるの?チェックー!

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 …あれ、イタリアよりフランス弱いのでは…?(CAの数から目をそらしつつ)
戦艦は互角として巡洋戦艦作ってませんし。これはここで勝ってその勢いで前弩級戦艦を廃艦にして浮いた維持費で戦艦作らないといけませんね。

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スパイがロシアの弩級戦艦の情報を拾ってきました。

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え……いや…え?偽情報でもつかまされたのか?
今どき装甲が10インチで艦の側面に主砲が配置されてる戦艦…って1910年の戦艦でした。びっくりしました。こんなのでも貴重な情報です。
先の戦力チェックと合わせればこの艦ともう一隻同型艦を建造しているのであろうと想像することができます。というか14インチ砲なのでモナルヒ級でも当たり所によっては負けます。怖いですね。

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とかやっていたら、ロシアにうちのスパイがつかまりました。
彼は我が国の英雄です!今すぐ返してもらうか!!

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とか言ってたら、ドイツのスパイを発見しました。
大事にしたくないので丁重に扱ってください。

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 駆逐艦を1100tで建造可能に。これで大きな機関が積めるようになり、30ノット艦も圏内になりました。早いと敵艦により接近して魚雷を放つことができます。さらに大きいと三連装魚雷発射管二門、六発同時発射とかも狙えますね。

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リベットはとうとう油圧で打てる時代になってきました。
これで安定した力でリベットを打つことが出来るようになります。
今までは力にばらつきがあり、全てのリベットに均等に力がかからず、順番にバチバチとちぎれていく事故が起きたりしていましたが、ここからは起きにくくなるでしょう。

1915年6月テンションオレンジ

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なんの前触れも無くフランスのテンションがオレンジになりました。何故?
何かあったのでしょうか。

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 そしてそういう時に限り、事件が起きるのです。フランスがモロッコで内乱を起こさせ、その隙に植民地にしてしまおうとたくらんでいます。
我らオーストリア=ハンガリーはこれ以上フランスが力をつける事を歓迎しません。妨害します、抗議します、最後通牒を突きつけます。
「ごきげんいかが?」

1915年7月 踏み越えてそれでもまだ踏みとどまる力

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テンションが振り切れているのに、開戦にならないという…?まあ来月なんでしょうか?
もういつ起きてもおかしくないので、全艦戦闘準備。

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まあモナルヒ級どころかその前の巡洋戦艦ドナウ級もまだまだなんですけどね!ちょっと急ぎすぎましたかね!

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ちなみに我々が守ったモロッコはここです。ジブラルタルの対岸です。

1915年8月 理性と怒りの狭間

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 というか二月もテンション振り切れっぱなしなのはちょっと心臓に悪いんですけども…

うちのスパイが新型軽巡洋艦の情報を引っこ抜いてきました。
めちゃめちゃ弱いですが、かなり早いので、偵察や通商破壊に限るならかなり強力そうな艦です。艦隊戦しなければ使えるというのは割り切れれば使えそうではあります。
 うちにそんな余裕は全くありませんが。

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というわけで先ほど設計した駆逐艦が竣工したのでそれの掃海艇モデルでも作ります。掃海具積んで重くなったくらいですが……

全然戦争にならなかったので。

次回予告

振り切れているテンション!なのに見えない開戦の気配!
双方新型戦艦の完成を待つとでもいうのだろうか?
次回!「カイザーの新たなる一手」

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