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(第6回) Rule the WavesⅡをオーストリア・ハンガリー二重帝国で遊んでいきます。1909年5月~1909年7月

勝ってくるぞと 勇ましく 装甲巡が突っ込んできたので応戦。

お久しぶりです。Aki/cです。このゲーム、一戦が500~1300ターンあるんですけど、1ターン1秒で考えても8~20分かかるんですよね…

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マルコ・ポーロ級装甲巡ですね。速力25ノット、主砲8インチ連装二基、副砲5インチケースメイトで八基。装甲が2.5インチしかないのが特徴ですね。

ハーグ条約内で頑張ったんでしょう。

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まあうちのマリアテレジア大公は速力を24ノット、装甲を4.5インチにしましたけど。この時代はやはり機関が重い……いやもう1909年なのでタービンエンジン開発されているとは思いますが。(それまではレシプロエンジンだった)

この時代の蒸気レシプロと言ったらこんな感じのやつです。
上下振動があるやつですね。車とか今もレシプロなんですが。
タービンエンジンはドレッドノートで採用されたことでも有名ですけど、タービニアのエピソードもありますね。

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まあ当たり前ですが、そんな紙装甲で被弾しようものなら轟沈間違いなしなわけで…大した損害も無く圧勝しました。

1909年6月

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相変わらずのカツカツ予算。政府さー負けたら収入落ちてオーストリア=ハンガリー帝国バラバラになって100年国民が貧困とソ連に苦しむんだよ?わかってんの?

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というわけで改修のためにイギリスに出しておいたフランツ フェルディナンド大公が帰ってきたので貫通力チェック。
前の戦争だと全ての距離で自分の装甲を貫通できなかったのが、距離8000までなら貫通可能になってます。
時代が進んで技術が進歩してきました。

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これが前回の戦争の時のものです。
砲の品質も-2から0になったのもありますが、射程も1.5倍、貫通力もそれに近いものがあります。恐ろしい時代だなぁ…

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滅亡エンドなんてお断りなので臆することなく出撃。ところで同盟国のドイツはなんで増援出してくれないんですかね?同盟とはいったい。
 装甲巡2、防護巡2、駆逐3で出撃。目標は敵陸上施設。

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貫通力も確認。この時代だと8インチ砲でも装甲4.5インチだと距離9000で危ないんですね。

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こちらは副砲の6インチ砲。8インチと射程は変わらないのが恐ろしいですが、貫通力は5000ヤードでも4.37インチとギリギリ貫通しない位。セーフ。

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ちなみにこれは主砲の7インチが更新されていない初期艦ミネルバ。許して…
距離5000ヤードで何とか4.5インチを貫通できるレベル。なおこんなんでも全距離2.5インチは貫通できるのでその…

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日が落ちる時間になるよう調整して・・・

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敵地に潜入し、ボコボコにした後速やかに離脱!

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と思ったら敵艦に捕捉された?!まあ見つかってしまったので魚雷でも叩き込もう。

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と思ったら輸送船でした。

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じゃあ帰りのおまけという事で撃沈させて海戦終了。

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そしたらその海域に戦艦が2隻いたという事でコわ!ってなりました。
いやどうだろう装甲巡と防護巡で追いかけて魚雷叩き込めたんじゃないか…?

それもこうして記事を書いている状態だから思ったんでしょうけど。

喉元過ぎれば熱さを忘れるってやつですね。これで日本人は何度も大やけどしてるんですよね。

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VP差635

1909年7月 アメリカ参戦

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イタリア君…息してる?

次回予告

突如何の前触れも無く参戦してきたアメリカ!
全く援軍を出してくれないドイツ海軍よりはましなのか?
次回!「頭を出すな!死ぬぞ」

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