Opus.COLORs アートフェス夜の部ドラマレポ
純&道臣の主従コンビ推しによる夜の部のドラマレポです。
スタミュのころから、この手のドラマが収録されないことに定評がある気がするので、ところどころ間違いもあり、自分用の備忘録代わりです。
Donuts Scope歌唱
道臣の部屋
純が道臣の寮の部屋を訪ねると道臣は不在。
純「不用心なヤツー。ま、いっか。アレだけいただいていこーっと」
アーティスト寮の部屋
(和哉、純、杏寿、楓、優一、康平)
開催されたすき焼きパーティー。どうやって色々そろえたのかという話の中で、メインの肉は、道臣の部屋から純が持ってきたA5ランクの松阪牛だと判明する。
「テコンドーの手伝いに行ったときにお礼としてもらったって言ってたから、狙ってたんだー」
とあっけらかんと答える純に、一応道臣に確認しとけとみんなが言う。
純「いつも部屋に行ったら冷蔵庫から勝手に持っていってって言われるし、道臣はそんなの気にしない」
みんなからお菓子やジュースと松阪牛は違うと言われて、仕方なく電話。
純「あの松阪牛もらったから。早く帰ってこないと全部食べちゃうぞ」(終始、上から目線なんよな……笑)
道臣「帰るの夕方になるから、すき焼きは食べちゃっていいよ」
そう言いながらも、なんだかおかしな様子の道臣
道臣「しばらく距離を置こう」
純「しばらく距離を置く!?」
一同「!?」(松阪牛食べたからか?)
道臣「桐乃江先輩に関わるなって言われたから、しばらく距離を置きたいなって。また連絡する」
焦る一同を前に、
小さいころに嫌いな牛乳を代わりに飲んでくれたのも、兄貴たちにものを隠されたのをとりかえしてくれたのも、なにもかも全部道臣なのに、道臣がいないなんて無理!こじれた和哉と響みたいには絶対になりたくない!!
と騒ぐ純(長台詞を早口で噛まずに言う花江さんの技術)
純が悪いのでは、という雰囲気の中、和哉が純の友情のために協力することを約束する。
相談1
(和哉、響、純、知陽)
知陽「こじれてた君たち(和哉と響)じゃアドバイスにはならなくない?」
響「斑鳩の胃痛の原因になっているお前もアドバイスはできない」
どっちも頼りにならないと嘆く2人。
そこで和哉に伊織から電話が入る。
知陽「随分懐いてるねぇ」
響「あいつと関わるなと言っただろう」
和哉「いや、それはそうだけど、今は純のピンチ、友情の危機だから!」
知陽「多岐瀬、男の嫉妬は見苦しいよ」
わちゃわちゃしてから電話に出る和哉。
伊織「遅い。なんだ、タイミング悪かったか」
和哉「よくは……なかったですね(ちらっと響を見る)実は、相談したいことがあって」
伊織「お前、俺を相談サービスかなにかと勘違いしてないか?」
和哉「いやー、ドラマCDとかでも電話してるし、様式美ってものがあるかなと」
伊織「で?」
和哉「かくかくしかじかで」
伊織「ふうん」
純「通じた……!」
伊織「俺からアドバイスできることはないが、いい相談先を紹介してやる。都築と難波はアーティストとグレーダーという前に親戚で、切っても切れない縁がある。そういう間柄がいる奴に聞いた方がいい」
相談2
(和哉、純、拓海、ジェネラルズ)
伊織に和哉がプライベートで電話したことにキレている拓海。
純「で、でもそのおかげでお前のところにも灰島先輩からプライベートの電話があったんだろ!」
はっとした拓海は、天にも昇るような感じになって(浄化?)和哉のことを許してくれる。
その後居合せた(朗読の尺の都合でここに入れられた)ジェネラルズからの助言を聞く和哉と純。
いわく、道臣のようにアーティストと距離が近いグレーダーはやはり浮いていて、やりにくさを感じているのではとのこと(真は自分も少し似ているのでわかると)
純「道臣は僕のだし。ほとんど僕のものなんだから。僕、男を見せる!行くぞ和哉!」
走り出した純を追いかける和哉
グレーダー寮
(和哉、純、真秀、楓、優一、康平)
アーティストの1年がなんの用だ、と既にキレている真秀の前に1人でいる純。
物陰からこっそり残りのメンバーが見守り、なにかあれば楓が出ていくが、それまでは優一と康平が楓を抑えるという算段。
純「道臣を僕にください!」
一同「?」
和哉「男らしいってそういうこと?」
こんなくだらないことに巻き込まれて迷惑だ!とキレる真秀に、楓が飛び出す。
優一「ごめん、初動に失敗した」
康平「こうなったらもう終わるまで放っておかないと怪我をする」
しかし、始まった真秀と楓の間に純が割って入る。
純「道臣がやりにくいなら、僕が筋を通す。それが、いつもわがままを言ってる僕が道臣のためにできることだから!」
そこに道臣が帰ってくる。
道臣「俺の話?」
あんまりなんのことかわからない道臣に、純たちが「アーティストと仲が良いから、道臣がグレーダーの中で浮いてしまって迷惑しているのではと思った」話をする。
真秀は呆れながら、度々苦言は呈しているものの、道臣はうまくやれる奴だからそこまで強く言ってないと話す。
なんだかおかしな感じになる場。
道臣「あーそれは、俺が悪い」
道臣が距離を起きたがった理由は、例のテコンドーの手伝いに行ったときに、中学生に負けてしまったから。高校に入ってからは道場に行ってなかったが、まさか負けるとは思わなくて、空いた時間はテコンドーに当てていて、ちょうど今もそこから帰ってきたところだった、と話す。
道臣「絞りたかったのもあって……でも、純といると遊んじゃって、お菓子とか一緒に食べちゃうから距離を置きたくて。でもカッコ悪い理由だから言えなくて」
真相がわかってほっとする一同。
和哉「結局、勘違いの大団円ってことか!」
ここで暗転。
純と道臣だけ。
純「松阪牛食べちゃったこと怒ってる?」
道臣「怒ってないよ。でも、鍛えたら和哉と純と一緒に食べようって思ってたから、ちょっと残念ではある」(優しい)
嘘を吐かれたことに今度は怒る純。
道臣「ごめんって、でもカッコ悪くて……純も空手やってたんだから察してよ」
純「かっこ悪くても。僕に嘘なんか吐くなよ……心配になるじゃんか」
ポップコーンおごってくれたら許す!と言って、先に行ってしまう純。
道臣「ほんと、わがまま」(めっちゃ優しい声)
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