自分がIVRyを通して実現したい世界
アドベントカレンダー最終日、25日のトリを務めさせていただくIVRy（アイブリー）の佐久間と申します！アドベントカレンダーが何かを知らず「最後の方空いてる、忙しいから日程あとの方はラッキー」と思い25日を選びました。なにか知ってから若干後悔しました…
ただ、最終日を任された（勝手に自分で選んだだけ）からには、責任を持って良い記事を書きたいと思います。今回は「自分がIVRyを通して実現したい世界」というテーマで書こうと思います。
このテーマを選んだ背景は2点あります。
自分の考えを整理し、自分自身と会社をより深く理解するため。
使っていただいているお客様や、これからIVRyのご説明をする方に、よりIVRyのメリットを感じていただくため。
の2点になります。IVRyを知ってる方も知らない方も読んでいただけると嬉しいです！
自己紹介
改めてですが、株式会社IVRyの佐久間と申します。今年社会人4年目で、4日前に26歳になりました。経歴は以下の通りです。
〜小学4年
埼玉生まれ&育ち
小5〜中2
アメリカ、カリフォルニア育ち
中3〜高3
サッカーやバンドやってました
大学
男子ラクロス部に所属
社会人
株式会社セレブリックス
株式会社Traimmu（元長期インターン先）
株式会社Legaseed（M&Aにより入社）
株式会社IVRy
自分が働く理由
自分が働く理由の1つに
「日本をより豊かな国にし、世界中の人々から尊敬される国にし続ける」
といった軸があります。
幼少期にアメリカに4年住んでいたり、カナダ、マレーシアの留学を経験して日本人として尊敬される機会が幼少期から数多くあったのだと思います。
そのため、日本人でいる誇りが自分の中に常にありました。日本のいいところをもっと知りたいという気持ちから、バイクで日本一周をしたり、日本に関して調べていました。ただ、日本について知れば知るほど素晴らしい部分と、経済成長が滞っている実態が分かるようになってきました。
自分は子供の頃に日本人として世界の様々な国の人から尊敬をされ、誇りを持っていたが、自分の子供や孫の世代にはそうではなくなってしまうのではないかと不安を抱くようになり、働く軸を掲げるようになりました。
そうはいっても具体的に何をしたら自分の軸を叶えられるのだろうかと思いました。自分自身の理想な状態を踏まえ考えた結果、以下の3つになりました。
ストレス軽減し、効率よく便利に誰もが生活しやすい社会を実現する
誰もが自分の取り組む物事に熱中できる世の中にする
今後の日本を作っていくスタートアップの成長を加速させる存在でいる
大それたことを言っていますが、自分や周りの人から少しずつ変えられたらと思います。ちょっとしたことでもいいと思っています。
そんな自分が働いている会社はどんなミッションや、ビジョンを掲げているのか記載させていただきます。
IVRyのミッション・ビジョン
【ミッション】
すべての問い合わせを整理しビジネスと労働の当たり前を進化させる
【ビジョン】
Work is Fun な世界を創る
IVRyは、すべての問い合わせを整理し、ビジネスと労働の当たり前を進化させる存在になることをミッションに電話の自動応対のサービスを展開しています。
※色々なことやってます。
IVRyのサービスの特徴
IVRyは電話の自動応対サービスを提供しております。
〇〇に関しては1を、〇〇に関しては2をといった具合に複数の分岐を作ることができ、分岐に合わせた対応が可能です。音声を流す機能、SMSを送る機能、録音する機能、転送をして担当者と話ができる機能があります。
IVRyを通じて自分が作りたい世界とは
IVRyを通じて、自分はどんな世界を作っていきたいのか詳しく書きたいと思います。冒頭で働く理由を記載しましたが、IVRyで実現したい世界は大きく2つあります。
電話を掛けた人が、ストレスの感じない世界を実現したい。
自分自身、実は電話の自動音声があまり好きではないです。電話をした際に、話し中で電話に出てくれない状態よりはマシだと思いますが、欲しい情報をすぐに得られないイメージや、たらい回しにされるイメージがまだまだ強いです。
そういったイメージを無くし、ストレスの感じない状態をIVRyで作りたいです。各分岐が何回押されているか分析ができる点や、町のクリニックや飲食店など、実店舗を持って運営されているところに多く導入頂いているため、電話をかけた際のフィードバックを直接架電者から得られる機会が多いです。そのため、IVRyではより架電者がストレスの感じない自動対応を作れると考えております。
今まで、あまり好きではなかった電話の自動応対が当たり前に使われ、今より便利になる世界を実現したいです。
2.働く人達のストレスや工数を削減し、目の前の仕事に集中ができる世界を作りたい。
電話はメールやチャットと違ってログを残すことや内容によって優先順位をつけることができないです。また、かかってきた瞬間に対応をしないといけないと思います。
IVRyを使うと電話のログが残り、優先順位別に対応することが可能になります。そのため不要な電話は出る必要がなくなったり、すぐに対応する必要のない電話は録音して、後で折り返すなどの対応が可能です。
そのため、目の前の作業に集中することができ、ストレスや工数の削減が可能です。
まとめ
自分がIVRyで働く理由はお伝えした2つの世界の実現です。少しでも多くの方にIVRyを使っていただくことで、会社のミッションである、すべての問い合わせを整理しビジネスと労働の当たり前を進化させることと、自分の軸である日本をより豊かな国にし、世界中の人々から尊敬される国にし続けることが実現できると思っています。最後まで読んでいただきありがとうございます。
また、IVRyでは、一緒に働く仲間を募集してます！meetyのリンクより応募お待ちしています！
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