世間体を考える

世間体を気にして、アレができない、コレができない、ということがある。

だが思うのだ、世間というものは、自分の人生の調子が良い時は擦り寄ってきて、逆に人生が苦しい時は馬鹿にしてきたり、足を引っ張る。

何なのだ、世間体とは？　冷静に考えると我々は世間体を気にする必要など無いのではなかろうか？

だって、成功しようが失敗しようが足だけ引っ張るもののことなど気にしても時間の無駄な気がするのだ。

まあ、確かにコレは極論であろうが、ある意味において真実だと思うのだ。

例えば、もしあなたが、漫画家になりたいなら世間になんと言われようと目指せば良いし、会社を作りたいなら作れば良いし、何でも好きに生きれば良いのだ。

その結果、失敗して世間から「やっぱりな、バカなやつだ」と笑われて蔑まれても良いではないか？

世間なんて成功したら成功したで足を引っ張ってくるのだ。

だから、世間なんか気にしないでも良い。多分ね。