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虚しさを感じた年始
ママキャンプアンバサダーとしてキャンプのハードルを下げる活動をしています、アキヨです。
もやもやしてしまったので、ここにアウトプットしておきます。
私の父の兄弟が亡くなりました。私からみればおじさんで、歳の近い従兄弟がいたからしょっちゅう遊びにいってるような間柄でした。父の育った家で私にとってはおばあちゃんのお家。
小さい頃からよくお泊まりしに行って、ある程度の年齢になった頃からは両親がいなくてもお泊まりに行ったり遊びに行ったりよくしていました。
関係性としては、おじさん。
でも心の距離や、お世話になった恩が深くて私の心の中は喪中。
しかもお葬式にコロナ禍で参加させてもらえなかった。仕方ない事だけどとってもお世話になったおじさんの最後に何年も顔見てなかったから、会いたかった。
喪中ハガキを出して、友人や親戚にお知らせするにはちょっと関係性が遠いのかなと思って。
特にお知らせはしなかった。そうしたら年賀状をくれる方がやっぱりいて、遅くなってしまったけど年が明けてから寒中見舞いを出した。
喪中ハガキを年内に出さなかったワケ
祖父母や、両親、兄弟なら間違いなく喪中なんだけど・・・おじさん。
そして母の従兄弟のご主人が亡くなったり。
その方も小さい頃から家が近かったからしょっちゅう遊びに行っていた。お泊まりはなかったけど、お昼頃遊びに行ってから夕方、いや夜ご飯も一緒に!なんてことは珍しくなかった。そしてコロナ禍でおじさんのお葬式には出ず葬儀の後、御霊前に包んでお線香を上げに行きました。
私にとって大事な方が2名も亡くなった2021年。コロナ禍でなければ葬儀に参加できたのに・・・。
悔やまれるけど、このご時世どうしようもないこと。
喪中にするかどうかは、私次第だった。
だからこそ、悩んで悩んで喪中ハガキの用意が間に合わず。
気持ちは喪中。でも世間的には遠い間柄だから喪中にしなくても良い。
年内に喪中をお知らせすることはせず、年賀状くださった方だけに寒中見舞いでお知らせすれば良いかなと。
最終的にはそういう判断となりました。
お世話になった方々が、相次いで亡くなってしまうのは悲しかったけどお線香を上げに行かせてもらったことで従兄弟やご家族と久しぶりに会ってお話しする機会ができました。
コロナ禍で大人数が良しとされない時代ならではの悩みだけど、等親が遠い存在だから仕方ないなと諦めなければならないこと。寂しいな・・・。
虚しさなのかな、寂しさなのかな、悲しさなのかな?感情がぐちゃぐちゃだー。
コロナに負けたつもりはないけど、いつもの葬式や結婚式ができる世の中に早く戻って欲しいと切に願う2022年の明けとなりました。
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