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私がキャンプを始めたキッカケ

現在の場所に引っ越してからお友達に恵まれ、長女が小学校1年生の時に仲良しファミリー4世帯と一緒にバンガローや貸別荘へ夏休みに遊びに行って自然と触れ合いながら過ごすことをスタート。各家庭からお鍋や菜箸、おたま、包丁、まな板などご飯作りに必要なものを持ち寄り。食材は一緒にスーパーに行って買い出しをして、BBQをしたりカレーを作ったりと子供たちも一緒にお手伝いしてもらいながらワイワイ楽しんでいました。

3度めの開催の時、一緒に行くお友達が喘息がひどくなってしまい次回はテント泊にしてみようという話になりました。早速テントを購入した家族もいて4回目は初めてテント泊となり外で寝る体験をしました。その時はレンタルテントだったのですが、前日利用した方が雨だったようでテント内もドロドロでびしょびしょ。とても使える状態ではなく、3個借りたテントのうち2つは無事設営できましたが5家族分のテントが張れず大きいテントを持っているお友達のテントで子供たちと大人と分かれて寝ることになりました。

この時、もう2度とレンタルテントは借りたくないと思って夫と相談しテントを購入しました。↓↓↓ ファーストテント

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コールマンの2ルームインディゴドームテント。家族5人がゆったり寝られるインナーテントの広さと最近の流行りがタン(サンドベージュ)が多かったので目立つようにブルーをセレクトしました。思惑通りあまりかぶらないこのテント。子供たちもテントのブルーを目印にトイレに行っても迷子にならず帰ってっきます。夜は本当に真っ暗で、足元を照らすためにたくさん照明が必要なことも学びました。外ロープを張るのでペグやロープが暗くて見えず、つまずいたり転んだりしてしまいました。

いろいろキャンプグッズを揃えて行くと、どんどん夫が沼へ!!ほとんど一式揃うまでは、毎日のようにギアが届く届く。。また買ったの?と言いたくなるほどポチる夫。『必要なものだから』と言われてしまえば返す言葉もなく、ギアに興味ない私は横目で見ていました。。そんな私がいきなり自分のテント!と言ってテントを購入する日が来ようとは!! ↓↓↓

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ZANE ARTS(ゼインアーツ)GIGI-2(ギギツー) かっこよさに一目惚れ!!

早く試し張りしたくて、DAYキャンプに出かけるくらいワクワクするテント!!軽くてコンパクトになるデザインと素材。他のテントとあまり被らないデザイン性!オススメだけどなかなか買えないテント。生産が追いついてない現状で販売しているところに出会えたらラッキー!

こんな経緯で、今ではすっかりキャンプの沼にハマっております。ギアにめちゃくちゃこだわりがある訳ではありませんが、子供たちと楽しむファミリーキャンプスタイルで自然教育と合わせて主体性や自主性も成長するよう少し視点を変えていたりします。地頭教育と言われたりする時代となりました。私はいつ自分がいなくなっても、子どもたちだけでもある程度の生活は自活できることを目指しています。それはキャンプと通じるものが多々あり、最初は純粋に楽しむだけのキャンプでしたが今では自然体験をさせることを目的として『やってみたい』気持ちを大事にしています。


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