MyGO!!!!! 6th LIVE 自分の人生の文脈を乗せて参戦した話 #1
こんにちは。はじめまして。
あきと申します。
私は普段MyGO!!!!!をはじめとするBanGDream(バンドリ)シリーズのリアルライブによく参戦している1人のファンです。
シリーズの中でもとりわけMyGO!!!!!が好きで、今年開催されたZepp Tourは、4都市の公演を全通しました。
そしてこの週末、MyGO!!!!! 6th LIVE「見つけた景色、たずさえて」に参戦してきました。
ライブに参戦するにあたり、私は「MyGO!!!!!に胸を張って会いに行けるように日々を過ごす」というテーマを持つことにしました。
その決意に至る背景として、私はMyGO!!!!!を応援しているなかで「MyGO!!!!!が進んでいるから自分も進む」という行動指針を持つようになっていたのですが、それを毎日意識することはできていなかったのです。つまり、進まないで止まる日もあったのです。それが私の甘いところです。意識できていれば、毎日何かしら進んでいるはずです。
ならばせめてライブまでの1ヶ月はその行動指針を行動指針たらしめることと、胸を張ってMyGO!!!!!に会いに行けるように次のことを意識しようと決めました。
日々をただの消化として過ごさない
毎日に何かのテーマを持って前に進む
MyGO!!!!!という存在に向き合う
ライブまでの日々を「あと何日」と言いながら特に変わり映えのない日々を送ってその日を待つのも一つでしょう。ですが、それでは今まで参戦してきたライブへの気持ちやモチベーションはあまり変わらないです。ならば今回はライブに向けて1日1日を意識的に精一杯生きつつ、MyGO!!!!!と共に過ごそう、進もう、向き合おうという魂胆です。
これらを意識した生活の中で、毎朝「砂寸奏」を流して気分を上げたり、「迷星叫」で初心を忘れないようにしたり、苦しい時間があれば「碧天伴走」で励まされたり、「名無声」で理想には遠い弱い今の自分を肯定してあげたりと、毎日をMyGO!!!!!の歌とともに走ってきました。
(時にはバンドリTVや、YouTubeの「まいご!!!!!」を観て一休みしつつ。)
「私の精一杯過ごした1ヶ月」という文脈を乗せて参戦したライブは、今まで参戦したライブとは比較にならないくらい没入度や満足度が高く、この日まで一生懸命生きて良かったと思えたのです。
ライブを少し振り返ると、2日間通して本編の最後に披露された「端程山」は涙なしに見ることができませんでした。
端程山では、自分の短いながらも一生懸命に走ってきた日々を振り返り、それを肯定してあげる歌詞で「一休みしよう」と語りかけてくれます。そして最後のフレーズ「今日までの僕らを褒めてあげよう」は自分に向けられた歌詞だと錯覚するほど、燈ちゃんの叫びの矢が私の体を刺しました。
そんな感動体験をしたわけですが、もちろん全てが順調ではありませんでした。
それについては次回の記事で書こうと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
あき
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