初心者がお尻の痛みから脱出した方法3つ
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お尻、痛いですよね。。
普通に考えたら、あんなに硬いサドルで振動与えられながら数時間も座っているなんて、もう、拷問ものですよ笑
実際、僕がロードバイク始めてから一番しんどかったのはお尻でした。足でも腰でもなく、お尻でした。
けど、ロードバイク購入してから現在で1ヶ月ほど。今ではほとんどお尻の痛みは気にならなくなってます！
そうなると本当にサイクリングが楽ですし、より楽しくなったので、その方法をご紹介していきます！
その1：パット入りのビブショーツを履く
ここはお金を払いましょう笑
やっぱりクッションは正義です。それだけです。説明は不要ですよね笑
当たり前にお尻の痛みは減ります。レーパンでもいいです。要は、パットが欲しいんです。
ただ、僕は当初こう思っていました。
「それなら最初っからクッション付きのサドルにすれば良いんじゃね？」
けどそれは違うみたいです。。
僕は試していないのですが、最終的にサドルは固く。お尻にパットを。という結論が一番いいみたいです。
その他メリットとしては、空気抵抗が減ったり背中にポケットが増えたりと、結構ありました。いずれ買うことになると思いますし、何より快適なので、個人的にこちらは十分に買う価値があるものでした。
その2：段差はお尻を浮かす
これは物理です。ただ、一番簡単に、一番確実に、気を付けるだけでできる方法です！
段差、色々ありますよね。歩道に上がったり下がったりする時とか、河川敷のスピード抑えるための連続段差とか、道路にある反射板とか、、
あれらはまじでサイクリングのお尻の敵です！！笑
その度に立ち漕ぎをするはないです。ちょーーっとだけお尻を浮かせましょう。
その3：体重をペダルに乗せる
これは前の2つみたいに即時性は無いです…。ちょっと訓練ほしいです。が、多分一番聞くと思います！
僕もまだロードバイクを初めて1ヶ月の初心者なので偉そうなことは何も言えないのですが、実体験としてお伝えをすると、以下を意識することで大分お尻の痛みが楽に、かつ、巡航スピードが上がりました！
腰、股関節から曲げて前傾姿勢を取る
重心が、お尻から足（サドルからペダル）に移るのを感じる
体重が、手（ハンドル）からも抜けて足（ペダル）に移るのも感じる（極端な話、ハンドルから手を離しても倒れないくらい）
感じるってなんやねん笑
けどホントこれ、感じてください笑
もしくは、熟練者の方のYouTubeやブログをご参考ください笑
僕から言えることは、ロードバイク歴1ヶ月の人間でも出来た。皆も出来るはず。お尻の痛みとおさらばしたいのならば！！
ということです！
番外編：とにかく慣れろ笑
もうホント元も子もないこと言いますよ。ほんと、慣れってあると思います。
ここで言う慣れは、ロードバイクに慣れるとかポジションを取ることに慣れるということではなく、お尻の痛みに（お尻が）慣れるということです。
皮が厚くなるのか、痛覚が死ぬのか…笑
とにかく一番良くないのは、痛みを恐れて乗らなくなることだと思います！
慣れるのか、何とかして克服するのかは分かりませんが、皆様のお尻事情が少しでも良くなる手助けになっていましたら嬉しいです。
それでは、また。
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