ウクライナ問題の真相(馬淵睦夫)
緊急特番!『馬渕大使登場!ウクライナ危機は2014年から始まる”ネオコン”対プーチンの闘いだ!』
ゲスト:元ウクライナ大使 馬渕睦夫氏
<対談シリーズとは・・・>
未来社会をプロデュースする松田学が様々な業界の著名人と対談し今後の日本と日本人の未来について語ります。
ゲスト:元ウクライナ大使 馬渕睦夫氏
司会:松田政策研究所 代表 松田学
https://youtu.be/Cmnpn93FS9Q
(1)
ウクライナ問題を語るには、アメリカの問題を読み解いてゆかねばならない。
2014年のウクライナ危機に触れる人がいない。
・著書「世界を操る支配者の正体」馬淵睦夫・著
2014年のウクライナ危機とは何であったか?
プーチン大統領を失脚させるためのクーデターであった。
この前半が理解できないと、現在の状況が理解できない。
プーチンを悪の枢軸にしているが【とんでもない】ことである。
(2)
~6分30秒まで
ウクライナ危機のあと、東部ウクライナの「親ロ派」と「政府軍(偽)」との間で戦闘があった。これの停戦合意があった。いわゆる【ミンスク合意】である。
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著書「世界最終戦争の正体」馬淵睦夫・著
に詳しく書かれている。
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実は、2017年に世界戦争の寸前まで行った。そのことをみな忘れている。
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2015年11月24日 トルコ軍機がロシア軍機を撃墜した。シリア上空で…。
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トルコは「NATO」の一員なので、戦争となれば、「ロシア対NATO」の戦争になる。これが何故、戦争にならなかったか?
ロシアのプーチン大統領も、トルコのエルドアン大統領も自制したからである。エルドアンが知らないうちにこの事件がおきた。両大統領はこの誘導に乗らなかった。
つまり、プーチン大統領を引きずりおろすための戦争を仕掛けたが、トルコもロシアも、それに気づいたので、間一髪「第三次世界大戦」は未然に防がれた。
(3)~10分00秒まで
このトルコによるロシア軍機撃墜事件も、2014年のウクライナ問題と連動している。共通項は何かというと【プーチン潰し】なのです。
今回のロシアによる「軍事特殊作戦」も、実は「プーチン」を世界の悪者にして、失脚させようとする計画だった。
アメリカのネオコン(トロキスト)がやったこと。これは2003年以来ずっと考えていたことなのです。ネオコン勢力と、プーチン大統領の戦いである。
2014年は、このネオコン勢力が「ウクライナ」を乗っ取ったクーデターだった。アメリカの国務次官補「ビクトリア・ヌーランド)が担当していた。この背後にいたのがジョージソロス。
これは公開されている情報である。そして、このヌーランドは現バイデン政権の国務省の事務方のトップになっている。だから今のバイデン政権はネオコン政権であるが、こういう事は誰も言わない。(おかしい)
バイデン政権も、そもそもは「クーデター政権」である。しかし、これは世界の指導者はみな知っている。あれだけの不正を行ったんだから…。
ウクライナでは、2014年から8年間にわたり「ロシア系住民」が迫害されてきた。
(4)~15分30秒まで
クリミアの…7~8割は「ロシア系住民」である。この8年間に何が行われたかを議論せずに、今回「ロシアがウクラナに侵攻したのはけしからん」と西側メディアは一斉に「プーチン」を叩いている。
これはネオコンの宣伝戦にやられている。2014年に起こしたクーデターの事、これが全く伝わっていない。という現状です。
では何故、ネオコン勢力が、プーチンを倒そうとしてるのか?
2003年から実は戦いが始まっていた。
イラク戦争・ロシア石油王・カラー革命・オレンジ革命(不正選挙)・キルギス不正選挙…等々。
リシアの資源を外資に売ろうとした背後に、ロスチャイルドがいた。プーチンはこうした勢力と闘ってロシアとロシア国民を守っているのである。
~この記事は書きかけです~
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