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【器用貧乏】 - 別に何になるわけでもないことを一生書いてるし、積み上げてる感覚。あまり意味がないこと。尚、これはすべて主観である。

ある程度できるようになってるよな、と思う。いつも思う。その分それぞれの分野にちょっとずつ、目が肥えていって、人に頼れなくなる。自分が一番厳しくて批判的。そもそも、どの分野もあんまできないのに。

他人視点:飛び込む力が強くて、やりたいことに手出す力が強くて、人が持ってないものがある

自己視点:計画性がなくて、人と意見揉むことが苦手だから区切りつける前につい手出す、人が持ってるものがない(大体金と家族)

長所と短所は紙一重だとして、どっちも本当でどっちを見たいかだと思う。今は短所を自己意識って自然に書いた。まだまだだなあ。人は自分が好きであればあるだけいいと思う。湿気ない方が過ごしやすいし、ジメジメしてたら頭痛いし。生物的に過ごしやすい方がいいし。

詰まるところ、考え続けたい。

最終的に私はどっちに振れて終わるんだろう。現在地がマイナスでもプラスでもどっちでもよくて、ただ理想はプラスで、そこに向かってひたすらひたすら考え続けたい。だから主観を疑うことは忘れない。最後の最後に、私はこう生きましたって言い切ることができたらそれが素敵だな。迷うところも楽しみたい。

今はちょっと怠けてる。なんかどうせ器用貧乏ですよ、みたいな、1つのやることがなかなか終えられない事態にちょっとかまけてる愚か者。

こういう思いつきでもいつか何かに昇華できたらいいし、後で振り返ったら「わーあのときこう思ってたのかすごい」とか「うわーだせー」とか思うから、大体のこと怠けても自分にだけ響く自伝書き続ける。

いつかこのじんわり晴れない感覚も、綺麗なものになったらいいな。していこうな。

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