生物の不思議 2023-06-14

2日ぶり。いい感じの更新ペース。
こんにちは、あきひろです。

今日は上野の恐竜博を見に行ってきました。
博物館系は好きではあるんだけどここ最近は全然行ってなくて、、、
とか一瞬思ったけどつい先日、日本科学未来館行ってました。ふふ笑。

恐竜博で展示されている骨格標本たちは実在する標本の複製と、空白を埋めるため様々なデータをもとに想像で作られた模型、そして実物が入り混じってできています。模型やレプリカはとてもそれっぽく作られていて、実物と見分けはつきません。

でも、生き物って不思議ですね。

「実物です!」といわれるとその標本からはなんか特別なパワーを感じちゃいます。やはり6000万年のロマンはすごいです。

恐竜博で感じたことは他にもあります。それは、この地球にいる生き物って信じられないほど多様だというのに、その基本構造はほぼ一緒だということです。

装盾類アニマンタウルスの骨格標本

このアニマンタウルスのトゲ、だれがデザインしたんだと思うくらいユニークで面白い進化です。

こんな面白い進化がある一方で、陸上生物の基本構造は考える頭、エネルギを生み循環させる体、動かす腕と足、しっぽです。だいたいみんな一緒です。

なんででしょうか?これが本当に陸上生物の構造の最適解なんですかね。

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