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良いお年を。

12月29日に、近所のレストランに行きました。今年最後の営業日ということで、料理をいつもより多めに頼みました。
レジ近くにお花と鏡餅が飾ってありました。
「本当に29日は飾ってはいけないみたいですけ、……」とのことですが、そこまで厳しくないから飾ってはいるようです。

「そういうのって、地域によって厳しいところとそうでもないところがありますね」
「お寺の〇〇宗によって違うのと同じですね」
「お茶の流派とかも似てるもんですね」
「そうですね……」

ふわっとした会話でしたが、内容的には間違っていないと思います。年末年始だからか、全てのことがふわふわに見えて聞こえて、暖かさだけ心に残るような気がします。

「来年はいい年になるといいですね」
「きっといい年になります。夏には町のお祭りもあるので、楽しみですね」

まだ今年だというのに、もう来年の夏の話をしています。気が早いというか、期待が大きいというか。
でもこれでいいと思いました。次の1年間に期待を抱えて生きることは、前向きでいいと思います。

余談ですが、今朝起きたら、全期間100スキをいただいたことにびっくりしました。取りまとめのないような日記でも、スキを押してくださって、ありがたいというか、恥ずかしいというか。とにかく、ありがとうございました。来年も精進します。

では、良いお年を。

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