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ハワイに行った記録(4日目前半)

ハワイに行った記録の続編です.研究室の同期3人で5泊7日のハワイ(オアフ島)に行った話.

1日目は海岸沿いをドライブ,2日目は海に入りました.3日目は射撃とダイアモンドヘッド.

4日目は,シーアクティビティとチーズケーキファクトリーに行った話です.

少し長くなってしまったので前半記事.

それでは,今日も豊かにいきましょう.

シーアクティビティ

ホノルルのホテルまで送迎があるため,8:00ごろに集合場所まで行きました.参加者は合計100人弱,半日コースと1日コースの人がいます.半日コースの方は行うアクティビティが5つほど?,1日コースの方は8つです.僕らは1日コースで参加しました.

バスの中では,インストラクターの方が,アクティビティに関する説明をされていました.途中で虹も見えたり...

天候は少し悪め,時々雨が降ったりしていました.悲しい.

シーアクティビティは海上の停泊地点で様々なアクティビティを行います.停泊地点まではフェリーボートを使います.停泊地点では,もう一隻フェリーボードがあり2船が連結して待機場所となります.

やる予定のアクティビティは8つ.ウミガメウォッチ,バナナボート,シーウォーク ,シュノーケリング,トランポリン(海上),サンドバーウォーク,ジェットスキー,フィッシングです.

僕が楽しみにしているのはシーウォーク とジェットスキー.ジェットスキーは海上のバイクみたいなもので,免許を持っていれば自分で運転できます.

ウミガメウォッチ

ウミガメウォッチは,停泊地点に行く途中で行われました.インストラクターの方が何時の方向〜!と指示を出し,そちらを見るとウミガメが浮かんでいたりします.数匹見ることができました〜.

バナナボート

アクティビティはグループごとに次は何と言われる感じなのですが,並ぶのに遅れて,待ち時間がものすごく長かった...

ですが,この日は少し肌寒かったので濡れずに待てたのは良かったかもしれません.

アクティビティは,バナナの形をしたボートにまたがり,モーターボートで引っ張られます.楽しいのですが,風が冷たくて寒い寒い.

意外と濡れないな〜と思っていたら,ざぶーんと海水を被り,びしょ濡れに.さらに風を浴びて,一緒に乗っていた人みんなでさむーいっと叫んでいました.

波によって上下に振られたりするとボートの先端が水を弾き,水を被ります.先頭の人はとっても濡れていましたよ.

シーウォーク 

楽しみにしていたアクティビティがやってきました.シーウォーク は事前に耳抜きがうまくできるかをとても聞かれていました.また持病などはないかなども厳重にチェックされます.僕は副鼻腔炎になりやすいのでその旨をきちんと報告.少し呼び出されて,現在は問題ないかを確認されました.(できないかと思ったよ〜)

シーウォーク は固定されたイカダのような場所で行われます.海の底を歩くための装備が準備されていました.そこまでは,モーターボートで連れて行かれます.(後ろにバナナボートがつながっているので手を降ったりしてました.)

到着するとちょうど前の方々が入っていくタイミングでした.1人の方は待機されていたので話を聞くと,閉所恐怖症なのだそう.

シーウォーク は頭の上から宇宙服のようなものを被ります.そこから空気が供給されるんですね.その被り物が結構狭い空間なので,断念されたようです.うーん悲しい.

それはそうと我々も準備をします.ウェットスーツを着用します.結構あったかいんですね.

そして入水.6人1組(2人×3組)で行動するため,別の女性3人グループと一緒に行いました.まず先に,女性方2人が入水.冷たい〜といいながら入っていきました.その様子を我々3人と残った女性1人で笑いながら見ていました.そして次の2人が入水.僕は最後に入水しました.


足の部分はそんなに冷たいと感じなかったのですが,お尻,胸がつかる瞬間は冷たい〜と怯えごしに.そして頭から宇宙服がかぶせられます.

意外と視界が狭いです.梯子のようなもので少しずつ下がって海底に向かいます.2歩ほど下に下がると耳が詰まった感じがしてきます.耳抜きが必要な証拠ですね.

そこからは一歩進むごとに耳抜きする必要がありました.少し苦手だったみたいで,ちょっと待ってねーとハンドサインを送りながらゆっくりゆっくり下がっていきます.


ようやく海の底へ到着,その日は少し天候が悪かったため,濁っていました.ですが魚の餌を渡されると魚がとっても集まってきます.魚の群遊は見ていて飽きませんね.

少しずつ歩きながら魚に餌を与えていきます.好奇心旺盛でフレンドリーな魚,臆病で慎重な魚,貪欲に餌を突いてくる魚など,魚にも性格があるんだなぁと思いながら楽しんでいました.

歩いているときの感じは,自分の動きがゆっくりで,でも重さをあまり感じない不思議な感じでした.

ある程度歩くと向きを反対にしてUターン元来た道を戻ります.そして,梯子を伝って上昇していきます.


やはり梯子を登る時も耳抜きは必要です.気圧の変化があるからですね.そして海上に頭が出ると同時に宇宙服がとられました.なんとも言えない不思議な感じです.

イカダの上に上がると空気がとても暖かく感じます.ウェットスーツで風も遮断されていますからね.

そして後ろの方々も続々と上がってきます.別のグループとも先ほどの体験についてお話ししたりして仲良くなりました.(今後会うことは多分ないけどね)


そして退却の準備.ウェットスーツを脱ぐと風が冷たくて寒いっとなりました.あらら.

シュノーケリング

2日目にビーチでシュノーケリングしたときは魚をほとんど見ることができませんでした.ここでは見れるのかな?と思いながら,シュノーケリングセットと足ヒレを借りて準備です.

そして入水.やはり冷たいな〜と思いながら入っていきましたが,慣れると気持ち良いです.

足ヒレをつけているため,推進力が違います.スイスイ前に進めて楽しいです.ここでも餌をもらえたので,ばら撒きます.

うーん.海の水が濁っていてよく見えません.下の方に少し魚の群れがいるのですが,餌を撒いてもなかなか寄ってこず.悲しいです.

研究室同期の1人は魚を見るのを諦めて,海の上にぷかぷか浮いていました.そういう楽しみ方もあるのかー!!

トランポリン

サムネにも乗っている海上のトランポリンです.特に交代のルールはなく,そこそこの時間遊んだらみんな自然と交代するよと言われました.僕が一番苦手なやつだ〜!

そしてトランポリンのところまで到着.梯子のようなものがついているのですが,登るのに一苦労.と思っていたら上にいる方に引き上げてもらいました.

上にいた方は韓国の方みたいです.言語が通じないため話しかけることも敵わず...もう少し度胸があれば,身振り手振りで通じ合えたかもしれませんね.

しかし,我々が登ってもしばらく降りようとしません.自然と交代とは??仕方ないので,我々もトランポリンの上でゆったりしていました.

ようやく前の方が海にダイブし,自由に遊べるように.三人で同時に飛んで倒れた人が負けとか遊んでいました.跳ねていると水がスプラッシュしてきて新鮮でしたよ〜.


長くなってしまったのでお次は,こちら

またねー.

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