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TUKIICHI(ツキイチ5月)

コロナは生きているみんなにとって、身体的にも、精神的にも、とんでもないストレスを与えてるけど、主体的な人にとってはドランゴボールの100倍の重力で修行するような体験なんじゃないかな!と感じたミーティングになりました。

最近、40前にして『7つの習慣』を読み、感銘を受けている石井(にいやん)です。
7つの習慣の第一章は主体的に生きることの大切さなのですが、コロナで先が見えなくなっている時代だからこそ、主体的に生きることに大きな意味があると感じました。
TUKIICHI(ツキイチ5月)でも経営者や経営に関係する人の話す内容はパワーワードがたくさんありました。
その中でも

・「準備の大切さ」というワードが心に残りました。
当たり前のように感じるのですが、
なぜ僕が心に残ったのかというと、
タニーズの中川さんから出た言葉なので響いたのかもしれません。
というのも、
タニーズさんは
4月中旬という早い段階から
タニーズイーツという配達サービスを開始、
三豊・観音寺の飲食店さんが作る美味しいを
お客さんのところに届けてあげていたからです。
普通思いついたことを企画にして
会社の中、関係する飲食店さんに
説明して、了解を得て、スタートとなるところだと思います。
それって、予想外のことが起こってから準備してたら
遅くなってしまいますよね。

日頃からの準備、方向性をしっかり持って日々取り組むことの大切さの成功例を聞くことができました。

自分にとって『準備』とは
仕事だけじゃなく、プライベートも含めて
人によって準備することはたくさんありますよね。
「7つの習慣」でも記載されてましたが、
自分のお葬式に家族、仕事仲間、サークル的な集まり
の弔辞として何と言われたいか?
から逆算して、準備できたらいいですね。
僕の場合は、最近まで仕事ばかりに目がいっていたので、
家族のことから準備していきたいと思っている今日この頃です。

いきなりすごい企画や発明はできないかもしれないけど
土日祝日と外出できる機会も減った今だからこそ、
自分のことを振り返ることができる時間が作れたらいいですね。
医療従事者の方々、コロナ関連の業務で多忙な方々はお忙しいと思います。お体に気を付けて、頑張ってください。感謝しています。
僕も、身近な人達、そして社会にプラスの効用を与えることができるよう、今できることを少しずつ頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからも、少しずつ思ったことを綴っていきます。

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