つかさ日誌81 成果が出ないときは??

皆様、ごきげんよう。

本日はですね、昨日の学びをシェアしたいと思います。

自分なんかもそうなんですけど、なかなか思うような結果が出ない、とか成長を実感できないとか感じることはありませんか?


そういう人は、結果とかにとらわれすぎていているのかもしれません。

結論から言いますと、そういう人に必要なのは

成長とか成功よりも

「ごきげん」


であると教えて頂きました。

ニート・ひきこもりあるあるなのですが、彼らの家庭って大体親、そして兄弟の出来が良かったりします。

なので、そこと比較するのでテストで仮に88点とかとって一般的には優秀な部類だったとしても、「100点以外は価値がない、0点と同じ」

的な思考に陥り、それは就職でも収入でも

「大手でなければ・・・」「1000万以上でなければ・・・」となり

「俺なんかダメだ」とひきこもるというパターンですね。

となると、世間からも「ニートなんて甘ったれてる、やる気がない」

とさらに悪循環になるのですが、そもそもスタートは

出来のいい周囲の人と比較して、結果や成果ばかりにフォーカスするからそうなってしまっているわけですよね。

これって、非常に社会的にも勿体ない機会損失だなと思います。

逆にそういう人って、成果らしいものを上げても、そもそも自分のことを認められてないので、ハッピーにはなれないでしょう。

なので、そこで大事になってくるのが、ごきげんなわけです。

特に、自分がしっくり来ているのが

行動の選択基準を成長とかではなく

どちらの方が「ごきげん」でいられるか?

で選ぶということですね。

結果的に同じものを選択したとしても、「ごきげん」基準で選んだ方が無理がないというか楽しくやっていけそうな気がしませんか?


成果、成長が出来そうだから!ってそれもいいですけど

それだと肩に力入りすぎてショートしそうな感じで。

はい、そんな感じで何か参考になればと。



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