メルマガを送り続ける意味
本来、メルマガは「送り続ける」ことに意味があるわけです。
WEBマーケティングとセールスライティングを活用して売上アップと労働時間が反比例する仕組みを構築するビジネス仕組み化プロデューサーの小林顕裕です。
「メルマガってどのくらいの頻度で送るのがいいんでしょうか?」
という質問をいただきました。
これ、めちゃくちゃいい質問ですね〜
ということで、今日はメルマガを送る最適な頻度と、その理由について解説したいと思います!
原則は毎日メルマガを送ろう
メルマガを送る頻度ですが「原則は毎日送りましょう」と僕はお伝えしています。
理由は3つ。
1つ目の理由:ザイオンス効果
単純に、接触回数が多い人にほど、親近感を抱いてもらいやすい、という人間の心理を使うためです。
2つ目の理由:習慣化
2つ目は、習慣にしてもらうこと。
朝起きたら、新聞を読む。朝起きたら、テレビをつける。
みたいな感じで、朝起きて最初にすること、昼休みに毎日やることとして習慣にしてもらうためには、こちらも毎日、同じ時間にメルマガを送った方が意識してもらいやすくなります。
そうすることで、よりザイオンス効果を期待できます。
3つ目の理由:情報の整理
自分が情報を整理して送ることで将来的に、書籍にしたり、コンテンツとして販売するのが楽になります。
そのため、毎日書きためおくと、将来的に楽になる、というメリットがあります。
しかし、気をつけるべきポイントがあります。それは、、、
あくまでもターゲット次第
ということ。
つまり、ターゲットの行動に応じて、送る頻度は調整しましょう、ってことです。
ちなみに、僕のクライアントの財務コンサルタントのOさんは最初は毎日送っていましたが、現在は、週3回の配信にしています。
カウンセラーのKさんは1週間〜2週間に1回の配信。
なぜか?というと、お客さんが比較的、しっかりと読みたい、という人が多いからなんですね。
毎日、読み応えのあるメルマガばかりだと、お客さんは読む時間もかかるし、情報過多になって、胃もたれしてしまいます。
でも、配信を少なくすることでお客さんはストレスなくしっかりと情報を受け取ってくれるようになります。
メルマガを送る目的はあくまでも「関係性の構築」です。関係性を構築できるなら原則は無視してもOKということ。
お客さんをベースに適切な頻度を探してくださいね。
ー小林顕裕
公式ブログ
→ https://alto-marketing.co.jp/
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