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文字を追う脳

先述のとおり、各道場の先生方のスタエフは毎日のように聴いてる。
色々と思うこと・考えることのきっかけをもらったりして、日々の楽しみ。

↑私のイチオシ、石川先生の「石川祐樹の10分間」


そんなラジオ(スタエフ)を聴きながら…皆さんは何してます?

私、スタエフ聴きながら他のことをすることがほぼできない。
特に「文字」を読むという行為が発生するものは、さっきまで聴いていたはずの先生方の声が気付くと消えしまっている。

だから、スタエフ聴きながらTwitterとかインスタひらいてしまってつい面白い投稿とか見ちゃうとラジオの音がしなくなっている。
本を読みながらスタエフを聴くことなんてまずできない。
当然のようにこうして文章を書く行為も並行して行えない。
よって仕事しながら…とかも無理。

思うにラジオの声(音)は「文字」としてインプットされているのだろうな。
本を読みながら文字を書けないのと同じように、スタエフを聴きながら他の文字を追う行為ができないんだと推測。

普通に音楽なら聴けるんだけどね。
音楽流しながら(←そう、流すがポイントかな)本を読んだり文章を書くことはできる。
それでも昔から「ながら」はあまりできなくて、気づいたらプレイリストが半分以上進んでることが多くある。

でも。
なぜかパズル系のゲームとかはできるの。
地味だけどソリティアとかね。
スタエフ聴きながら、手持ち無沙汰についゲームをひらくんだけども、これらは同時進行が可能。
ゲームは文字ではないんだろうね、私にとって。
数字か記号、または絵や面として捉えているのかもしれない。
いずれにせよ、文字を追う部分と違う場所が機能しているんだろう。

ちょっとだけそんなソリティアについて調べてみた。

実は『ソリティア』とは『一人遊び』という意味なのです!一人だけで遊ぶことのできるゲームの総称。元はフランス語。

このゲームの本当の名前は『クロンダイク』という、比較的伝統のあるゲームなのですが、Windows上で『ソリティア』という名称で搭載してしまったから、世界を巻き込んだ壮大な勘違いが発動してしまったと。


世界の誰もが勘違い?超有名『ソリティア』に対する壮大な誤解/吉田幸助

(ソリティアがゲームの名前ではなかったとは…!!)


少し探したら、同じようにラジオ(声)を聴きながら文字を読めない人は結構いるみたい。
解決策は特にないんだけどね。
やはり文字として認識してしまうって感じだった。


今日はそんな雑談。
すぐにさぼっちゃう…。

今週末は帯授与式だ。
どこもかしこも。
おめでたい。


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