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DevOps Engineer - Professional 合格体験記


はじめに

AWS認定資格である,DevOps Engineer - Professional に何とか合格しました😅
合格までを振り返っていきたいと思います.

ギリギリセーフ



これまで取得した資格

今の会社に入社したのがちょうど去年の7月でした.
これまでAWSを使用したことがほとんどなかったため,業務キャッチアップや,自己学習の習慣付けを目的として,AWS認定資格の取得に向けてゆっくりではありますが始めていきました.ちなみに資格は以下の順に取得していきました.最も難しかったのがSysOpsかなと思っています.当時はコンソールを使っての実技があり,その部分で大きくミスをしていました・・・.

去年取得した資格

  • Solution Architect Associate

  • Developer Associate

今年に入って取得した資格

  • SysOps Administrator Associate

  • Cloud Practitioner

DevOps Engineer - Professional 取得に向けて

やったこと

SkillBuilderを活用し,以下のコンテンツを利用しました.
(公式の日本語コンテンツが拡充してきた気がします・・・!AWSJさんありがとうございます😀)
(ちなみに,弊社では勉強し放題制度を利用して,こういった学習教材を経費として使用できます・・・ありがたや🙏)

  • 動画教材

    • Exam Readiness: AWS Certified DevOps Engineer – Professional (Japanese) (Na) (日本語実写版)

全部で7時間ほどの動画コンテンツがあります.各セクションの間に確認問題を3〜4問があり,1問ごとに回答選択 → 正誤判定 → 解説動画の流れで進んでいきます.割と詳細な部分も聞かれるので知識の確認ができました.

  • 模擬試験(個人サブスクリプション必要)

    • AWS Certified DevOps Engineer - Professional Official Practice Exam (DOP-C02 - Japanese)

模擬試験を実施した感想
そもそも着手が遅くなって試験当日の午前中に一通り解きました.1問につき3分くらいかかっており,少し考えながら進めていくと時間が足りなかったようで,最終的に時間オーバーとなって10問くらい解けませんでした.
模擬試験の結果から苦手な分野がわかったので,直前ではありますが見直すことができました.

模擬試験結果に絶望する図

本番試験当日

試験時間を意識して,本番試験時は1問を2〜3分で終わらせるようにして,わからないところはフラグを立てて後で見直す方針で挑みました.
結果,時間に気をつけることで,40分ほど時間が余ったので,15問ほどフラグがついていたので,振り返りしました.
振り返って設問をよく見ると見事に勘違いしているところがあったので早めに全て終わらせるのが良さそうです.
内容としては,DVAとSysOpsのミックスだったなぁと思います.

おわりに

DevOps Engineer - Professtional を取得できたので,下位資格の3つが再認定となり期限が延びました 🎉
次はSAProを目指していきます💪

資格有効期限


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