議員のオカネ

これ、、、、、、

無茶苦茶言いよるな、ってお話。

まぁ、実際には、裁判とか起きないとわからんことだけど。

はじめ、中条議員の主張だと「お金は貸したけど、契約書の金利は%だけ書いてあって、数字は空欄」というものだった。
これ、そもそもとして、おかしな契約書。
「無利子で貸した」ってところから「お好きにどうぞ」にかわった印象。
(そもそも無利子で貸すなら、契約書で「利子0%」とか「無利子」って書かないと後々もめる。まさにこれでもめてる)

それと、商法で「継続的に行う商行為(結局は貸金業者に該当する可能性あり)に対して商法を適用する」という規定あり(民法での金銭貸借と商法の金銭貸借は、まるきり別物です。商法の場合、約定金利は法定金利をこえることはできない)。

なんだかねぇ?ってお話。

マスコミで流れてる情報だから、よくわからないところもあるけど、どうなんだろね?

本音を言うと、さっさと検察とか動いてくれ、って感じ(やってないなら動けないだろうけど)。

それと自民党の裏金も、マスコミがうるさいが、そもそも国税局、税務署とかが動いてくれれば済むお話(マスコミが騒いでも無意味。司法(検察)、行政(国税局とか)が動いたほうが、はるかに信憑性があるんだが?)。
国会での舌戦も、ある意味、時間の無駄。

結局脱法行為とか継続してるんだもん、裏金議員。場合によっては違法行為なんだけどね。
マスコミとかが叩いても、あんまり意味がないから、さっさと司法、行政に動いてほしい。
そのための三権分立なんだよね。

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