地球温暖化対策の議論のはずれがちな点というか、目的対効果



ダボス会議他、気象関係やら食料、燃料といった会議はたくさんあります。
国内外をといません。

これ、スローガンとして「自然に優しく」がうたわれます。
ここについてはとやかく言いません。

でも、あれ?ってことがよくある。

そもそも本当に優しい気持ちから出てる言葉か?
んで、そもそも考え方の根本にそれはあるか?
利害関係で考えて、実際に地球に優しいものから遠ざかってないか?

とかです。

人間も地球の一部。
ご飯を食べたり、できる範囲で快適な生活をしたい人も多いと思います。

昆虫食とか最近話題になりました。
これ、文化的に昆虫を食べる人もいますけど、、、、、
そもそも「貧乏だから、食べるものが昆虫しかない」とかの理由です、もともと。
(なので、昆虫を食べる生活に戻りたがらない人も多い。体験した人は。)

んで、米とかですが、、、、、、

忘れられてますが、東南アジアは昔から米食で、お米栽培の量とかそんなに多くなったり少なくなったりと変化したのかな?
(ちなみに、日本では米の作付面積はどんどん減る傾向です。米農家はそもそも儲からないところが多いし、減反政策でものすごく減った。んで、新型コロナ騒動が始まったくらいから、また急激に田んぼは減ってます。うちの近所、この20年ほどで田んぼから宅地にかわるところが多いんですが、ちょうど新型コロナが始まった頃からそれが顕著になった)

米についての議論が活発になってきてるみたいです、環境問題のほうで(特に海外)。

結構マジで不思議。

これじゃ「ご飯食べちゃ駄目。電気製品使っちゃ駄目。自動車とかの移動手段を使っちゃ駄目」みたいに聞こえる会議が多くなった印象。
(実際のところは、発電とかは運用方法でだいぶ違います。火力だから、原子力だからとかのお話ではなくて、運用がきちんとできればどれでもあまり変わらない。この「きちんと運用」という前提が解消されない限り、どれをやっても駄目)

まぁ、人間って間違いを犯すものだからしかたないけど。

聞いててうぜー、とか思うことまで情報にリーチ出来る時代になっちゃいました。

よろしければサポートお願いいたします。 現在無職なので、多少のサポートでも助かります。