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財布を振るとお金が入るよ

「お金を受け取る自分のイメージをつくりあげる」
「拒絶する心理を取り除かないとお金が入ってこない」
「持つことの恐れを取り除く」

そんなことも、あると言えば、
ないこともないのかも知れないが、

所詮そんなもの
気のせいぐらいの影響力しかないことは、
落ち着いて考えればわかる。

そこを
「お金の入るテクニックがあるから教えてあげるよ」
と言う凄い人たちがいるのだが、
問題は、そんな奴らに「おいそれとお金を頂けない」という感覚がないから、財産を手にすることがどんどん遠のく。

落ち着いて考えれば、他人のために自分のお金が吸い取られている部分に気づき、直ちに漏れた穴を遮断できる。

この方が絶対確実で、話は早いのだ。

次に、残るようになったお金を、小さな資産に変えて、小さな収入源に作り替える作業の方が、

「“宇宙に一億円を要求”したり」
「“収入を受け入れる心を作ろう”と努力したり」
「お金を清めるためと思い込んだつもりで“他人に投げ捨て”たり」

そんなことをするより、確実で早いとしか考えようがない。

月夜の財布ふりふりとか
きちんと努力している人が楽しむための祭で、
それがお金を引き寄せるのではない。

やることやってから、ハレといったらいいのではないかと申したい。

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