私がマザーズティーチャーになるまで(前半)

私がマザーズティーチャーになるまで(前半)


実はマザーズコーチングを受講後すぐに、マザーズティーチャーには興味を持っていました。(←5月上旬の話です。資格取得は8月末。)


もっと学びを深めたい!という思いがじわじわと湧いてきたのと、
あともう二つ気持ちがありました。


私は、以前から、自分のやりたいことの一つに、誰もがフラッと立ち寄れるコミュニティスペースみたいなものをやれたらいいなぁと思っていました。そのコミュニティスペースでは、ただただ喋って人と繋がるっていうのも良いかなぁとは思っていたのですが、何かそこで、その人自身が成長出来るような学びを得られたり、やりたいことに向かっていけるような気づきが得られるような場所(書いててめちゃくちゃ曖昧ですが😂)になったら良いなぁというのが漠然とぼんやりと思っていたのです。
でもそれは、具体的にはどういうものなのかは自分でもよく分からず、、の状態でいました。


このマザーズコーチングを提供できる、マザーズティーチャーというのが、私が昔から思い描いていた、学び、成長できるような場の提供なのではないか!?と思い、興味を持ち始めたのが一つの理由です。


もう一つは、やはり、子供との関わりで私のように、悩んだり、自分を責めてしまって苦しんでるお母さんたちの役に立ちたいと思ったのが二つ目の理由です。
お母さんだから、、という言葉で、我慢をしていること、自分を押し殺しているお母さんたち、結構いるんじゃないかな?と思ったら、この講座の内容をたくさんのお母さんに知ってもらいたい、そして世のお母さんもっと幸せになってもらいたいなぁ、そきて周り回って子供や旦那さんにも幸せになってもらいたいなぁという思いから、ティーチャーになろうと思ったのが二つ目の理由です。


その思いがあり、担当コーチに色々とティーチャーのことについて聞いてみる!!というところまでは行動できたのですが、、


すぐに私の中で、
・(ティーチャー間の勉強会などがあると聞き、)学びについていけるか不安
・受けてくれる人がそもそもいるのか
・説明下手の私にできるのか
・子供の相手をする日々で果たして勉強、活動できるのか
・結局なんかイメージと違っていて、資格取得にかかるお金が無駄になったらどうしよう
・周りから変な風に思われたらどうしよう
・仕事復帰したらますます時間がなくなるのに勉強や講座開講などできるのか

などなど、挙げ出したらキリがないほどの、できない理由、やらない理由が自分の中で次から次へと出てくるのでした。


その心の声に立ち向かえず、
「そうだよなぁ、できんよなぁ、私にはやっぱり」と自分でも納得してしまい、段々とティーチャーになりたい、、という気持ちもいつの間にか薄れていってしまったのでした。(どうなることやら、、後編に続く)

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