深く味わうことで認識が変わる。

今日は昨日のフルーツ大福を味わなかった反省をして、
スタバでゆっくりとアーモンドミルクラテを味わいました。

まずはコーヒカップの感触を感じ、
つぎに香りを楽しみ、
味をゆっくり口の中で感じてみる。
まろやかな中にもほんのりと苦みがある。
そしてアーモンドの香ばしさがうっすらと感じられる。

ゆっくりと味わうことで
だた飲むだけよりも、
アーモンドミルクラテの認識に深さが出た。

その時に
今、あまりよく思っていない会社の上司の事も、
浅く、嫌な思いをしたことだけで判断していない？

毎朝、４～５時ごろに不愉快な思いをしている、
隣の家の水道のパッキングが劣化したための
水道管の音を迷惑の部分だけで判断していない？
（パッキングについては管理会社が対応が遅いのも影響しています）

とふと思った。

そこでそれぞれについて嫌な思いをしたこと以外のことや、
背景を思ってみた。

上司について

上司については嫌な思いをしたけど、
私の事を心配してくれたこともあったよね。
今はいろんな事が重なって余裕がなくて、
悪い面が出ているのではないか？
そこで私ができる事はなにかな？
感謝の気持ちを送ることはできるのでは？



水道管の音について

水道管の音については
そのおかげでお祈りを静かな気持ちでしたいので
早起きができているではないか？
また寝坊した時には起こしてもらったやん？
水道管の音を愛してみたらどう？

って思いが出てきた。

せっかく出てきた言葉なのでしばらくやってみようと思う。
でも深く味わってみると明らかに感じ方は前とは変わっている。

いろんな事を一つの側面だけで、さっと感じただけで
判断してはいけないなぁ～

ってアーモンドミルクラテで教えてもらった。