見出し画像

頭蓋骨矯正お客様の感想1

私は頭蓋骨矯正をしています。
お客様がどうなったら喜んでもらえるのかを考えてます。
感じ方はその人その人の自由。
でもうれしいの循環やありがとうの循環って
起こると更にいい気分になり感動がある。

この感想を送ってもらい電車の中で読ませてもらいました。
勝手に胸が熱くなり涙がポロリと流れてきました。
すごい。感動してる。

こんな素晴らしい私じゃないです。
さっき聞いた事すぐに忘れるし、筋肉の呼び方間違えててたり漢字よめなかったり。
でも私を選んでお越しいただいた方には
気持ちいっぱいで施術させていただきます。

おもしろく書いてくださってます。
読んでいただけたらうれしいです。


あけみさんにオーダーしたのは、「口のゆがみを治したい」。

腰痛持ちだし、脚の長さの違いも気になるけれど、『頭蓋骨矯正』で下半身まで調整することはできないだろって思うから。

あけみさんってば、何でもかんでも、「頭蓋骨のゆがみが原因かもです!」って言うでしょ? バストアップ、生理痛、心臓の不整脈まで、「頭蓋骨矯正で改善できます!」ってソレ一本で投稿してる(あけみサロン『ヴェルミリオン』の instagram 投稿な(笑)。

でもですね、受けてわかりました。あけみ先生の施術は頭だけじゃないんです。

まずは座って背中をすりすり、

「肩の下あたり、めっちゃペタンコやわ、枕あってへんのちゃう?」

続いてうつ伏せになったらば、あら、脇も触るの? お尻までゆらゆらされるやん。今度はあお向け、足の指先まで余すことなくいじくり倒されて、仕上げには“ものすごい気持ち悪いフェイシャル・パック”までしてくれた。

つまり、全身。全身くまなく調整されるの。ものすご〜く、ていねいに。

脇は、「リンパのつまりを剥がしてるねん」。脚だって、「これ痛いやろ、アキレス腱がひっくり返ってるからな」。気持ちの悪いパックは、クレンジングでも落とすことができず肌に沈着してしまう化粧品のケミカルな発色剤を、磁石の力で吸引してしまう、というすごいもの。

「このパックの開発者のおっちゃんと仲良うなってな、特別に使わせてもろてるねん」ですって。

そう、あけみ師匠、ウソがないんですよね。子どもにも、お偉い方にも、誰にでも同じ接し方、いつも、「ますだあけみ」なの。ウソついてまで気に入ってもらおうなんて狙ってないから、いつでも素のまんま。たぶん、お客さまにもそうだろう。

「めっちゃ楽しいわあ」
「あたし、ほんま、こんなんするん好っきゃわあ」

って、私の施術中、何度も声色明るくそう言ってた。

あけみさんは、自他ともに認める『感覚の人』。深い知識に裏打ちされたというよりは、人の体をさわって感じる、感覚重視のセラピスト。

「お腹疲れてるなあ……胃と、小腸も。夜ごはん食べる時間、遅いんちゃう?」

そう言って、入念に体の中心に手を置いてくれた。……じんわり、じゅわー。なんで、こんなにあったかいのだろう。もう、委ねていればいいやって、全部ぜんぶを預ける感じ。


翌日、お礼ついでにメッセージ。最初にオーダーした『口のゆがみ』がすっかり整ってる! 変顔しても崩れないし、感激やわって。

「よかった! もう戻らへんし大丈夫やで♡」

え! 戻らないの? 油断したら戻ってしまう、気をつけなって思ってたって返信すると、

「戻らへんと思ったら、ほんまに戻らへん。戻ると思ったら戻るで」

あはは、おっしゃる通り! うれしい、楽しいわあ、好っきゃわあ~って、あけみ大魔神がおっしゃるのだから、もう戻らない。左でも右でもない、まっすぐな私で行けると信じる!

ちなみにちなみに、ヒップにも、すごい変化がありました。

「……え、まるい。内側に入ってる!?」

ぷりんとしてるのです。何の期待もしていなかった、絶望してた、垂れすぎで四角と化していた私のお尻(ヒップアップなんてオーダーしてもないのに(笑)。

全身「あるべき場所」へ戻しても、そもそもの頭がゆがんでいたら正しくキープできない。だから、頭蓋骨矯正には特にこだわりがあるのだそう。

骨格美容家・増田朱美さんの施術は、京都・大山崎のサロンだけでなく、東京でも受けられます。気取りも緊張も不要! ぜひ、すっぴんで会いに行ってみてください♡

頭蓋骨矯正にご興味ある方はこちらから。

https://peraichi.com/landing_pages/view/zugaikotsuyousei

ステキなご感想ありがとうございます♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?